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2019.08.10 Saturday
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赤いあいつ
2015.03.29 Sunday
最近、駅へと続く高架下の通路に赤い虫が大量発生している。
動きはそんなに素早くないから、あちこちに潰された赤いシミも。
歩くと足元でわらわらと逃げ惑う赤い虫。
葉っぱの先っちょ、ベンチの角は特にすさまじい。
帰って調べてみたら、ダニの一種であることが判明。
タカラダニって言うんだって。うへえ。
動きはそんなに素早くないから、あちこちに潰された赤いシミも。
歩くと足元でわらわらと逃げ惑う赤い虫。
葉っぱの先っちょ、ベンチの角は特にすさまじい。
帰って調べてみたら、ダニの一種であることが判明。
タカラダニって言うんだって。うへえ。
船を出す
2015.03.13 Friday
窓際の机は完全にワタクシのモノ。
クレヨンやらなんやら散らかり放題!!
いつもは一枚の絵を一気に最後まで描き上げるんだけど
今回はちょっとひとやすみ。背景をどうしようか考え中。
今回、実は縁あって地元の小さなギャラリーに出品することになりました。
気合入れて描くぞうぱおーん
先週のいちまい。モデルは我が家の王子。もちろん。
ちっちゃい頃は、怒ると目が青くなった。
今は白内障なんやろか、怒ってなくても目の奥が青い。
――――――――――――
はじめにはじまりはなかった。
忘却の樹のパラドックス。
大いなるひまさがたたえる海に
「はじめに言葉ありき」と船を出す。
――― notebook? ―――
クレヨンやらなんやら散らかり放題!!
いつもは一枚の絵を一気に最後まで描き上げるんだけど
今回はちょっとひとやすみ。背景をどうしようか考え中。
今回、実は縁あって地元の小さなギャラリーに出品することになりました。
気合入れて描くぞうぱおーん
先週のいちまい。モデルは我が家の王子。もちろん。
ちっちゃい頃は、怒ると目が青くなった。
今は白内障なんやろか、怒ってなくても目の奥が青い。
――――――――――――
はじめにはじまりはなかった。
忘却の樹のパラドックス。
大いなるひまさがたたえる海に
「はじめに言葉ありき」と船を出す。
――― notebook? ―――
山奥の竜宮城
2015.03.12 Thursday
アクセスがめちゃめちゃ悪いんだけど、行く価値あり!
富福頂山寺(貝殼廟)
壁も柱も天井も貝殻と珊瑚で出来ている廟
台北ナビの交通案内だとバスで行けそうな感じだったんだけど、実際はムリ。
MRTで淡水まで三芝行きのバスに乗って、三芝に着いたらそこからタクシー。
門の両脇には虎みたいな龍みたいな獅子?
三本のお香でお参りしたら、巨大なやかんの口から
お酒の臭いを嗅いで珊瑚の洞窟へ。
なんとも神秘的。竜宮城ってきっとこんな感じ。
頭ゴッチンしたら確実に流血だから注意。
ふと上を見ると頭髪ごとむしり取られた跡があった。
タクシーの運ちゃんが桜がキレイだよ、って言うから
帰りは山桜並木を通って、吉野桜が有名なお花見スポットへ。
2年前、台湾に来たばっかりの時もこのお花見スポットに来たっけ。
吉野桜全然咲いてなかったのが残念!タクシー代はそこまでで900元。
道中の山桜はもう葉桜になっちゃってたんだけど、散った後の道路が
真っピンクで、それはそれで綺麗だった。
お花見スポットから淡水駅までシャトルバスが結構な頻度である。
帰りに淡水老街をぶらぶらして、帰宅。
日帰り遊びに行く場所のネタが尽きてきたな〜。
富福頂山寺(貝殼廟)
壁も柱も天井も貝殻と珊瑚で出来ている廟
台北ナビの交通案内だとバスで行けそうな感じだったんだけど、実際はムリ。
MRTで淡水まで三芝行きのバスに乗って、三芝に着いたらそこからタクシー。
門の両脇には虎みたいな龍みたいな獅子?
三本のお香でお参りしたら、巨大なやかんの口から
お酒の臭いを嗅いで珊瑚の洞窟へ。
なんとも神秘的。竜宮城ってきっとこんな感じ。
頭ゴッチンしたら確実に流血だから注意。
ふと上を見ると頭髪ごとむしり取られた跡があった。
タクシーの運ちゃんが桜がキレイだよ、って言うから
帰りは山桜並木を通って、吉野桜が有名なお花見スポットへ。
2年前、台湾に来たばっかりの時もこのお花見スポットに来たっけ。
吉野桜全然咲いてなかったのが残念!タクシー代はそこまでで900元。
道中の山桜はもう葉桜になっちゃってたんだけど、散った後の道路が
真っピンクで、それはそれで綺麗だった。
お花見スポットから淡水駅までシャトルバスが結構な頻度である。
帰りに淡水老街をぶらぶらして、帰宅。
日帰り遊びに行く場所のネタが尽きてきたな〜。
猫とウッドペッカー
2015.03.05 Thursday
ひさしぶりにクレパス!!
音楽を聞きながら好きな色で好きな絵を描くしあわせ。。。
月曜日、昼寝してたらじいちゃんが夢に出てきた。
「これだけは死ぬ前に言うとかんと」って。
目が覚めてから母ちゃんに連絡したら、いつも開けてるはずの
仏壇の扉がピッタリ閉まってたらしい。母ちゃんたらお花もすぐ枯らすし、
じいちゃん我慢できなくなって言いに来たんでねえかい?!
火曜日、電車に乗ってる夢を見た。
彼があぐらをかいて、2歳くらいの男の子を抱っこしてる。
電車の外を見たらずっと下の方に地面が見えた。
男の子が外に向かってママ!と呼ぶと、隣の車両にいた女性が来た。
男の子はその人に抱っこされて、お泊り保育の前に別れを惜しむ子どもみたいに
ちょっと甘えて泣いていた。私はそれをほっこりした気持ちで見てる。
「ちゃんと行ってらっしゃい出来る?」と聞いたら、少しさみしそうに
その女の人に行ってらっしゃい、と言った。
その後は私と彼とその男の子と3人でじゃれあって笑ってた。
よし。緑のウッドペッカーに乗って旅に出よう。
音楽を聞きながら好きな色で好きな絵を描くしあわせ。。。
月曜日、昼寝してたらじいちゃんが夢に出てきた。
「これだけは死ぬ前に言うとかんと」って。
目が覚めてから母ちゃんに連絡したら、いつも開けてるはずの
仏壇の扉がピッタリ閉まってたらしい。母ちゃんたらお花もすぐ枯らすし、
じいちゃん我慢できなくなって言いに来たんでねえかい?!
火曜日、電車に乗ってる夢を見た。
彼があぐらをかいて、2歳くらいの男の子を抱っこしてる。
電車の外を見たらずっと下の方に地面が見えた。
男の子が外に向かってママ!と呼ぶと、隣の車両にいた女性が来た。
男の子はその人に抱っこされて、お泊り保育の前に別れを惜しむ子どもみたいに
ちょっと甘えて泣いていた。私はそれをほっこりした気持ちで見てる。
「ちゃんと行ってらっしゃい出来る?」と聞いたら、少しさみしそうに
その女の人に行ってらっしゃい、と言った。
その後は私と彼とその男の子と3人でじゃれあって笑ってた。
よし。緑のウッドペッカーに乗って旅に出よう。
多言語学習 〜言葉の切り替え〜
2015.03.04 Wednesday
私、多言語学習者って言っていいのか?わかんないけど。
「混乱しないの?」って聞かれるからちょっと考えてみた!
第二外国語をスタート +ペルシャ語
英語以外の、つまり第二外国語を勉強し始めたのが大学時代。
大学では英語が必須科目じゃなかったから、ここでフェードアウト。
ドイツ語、韓国語、東南部バントゥ―諸語を履修していたこともあったけど
単位のためだけに履修していたようなもんだから、身も入らず身にもつかず。
多言語学習っていう環境じゃなかったから、語学はペルシャ語ほぼ一本。
混乱するどころか、混ざるほどの素地もなし。
混乱その1.英語 ≒ ペルシャ語
ペルシャ語も真面目にやってたのは最初の2年。(ごめんなさい)
卒業前にイラン旅行をした時にはあいさつ程度くらいしか頭に残ってなかった。
基礎的なペルシャ語どころか、英語もまともに舌先まで出てきてくれない状態。
ある意味、多言語の混乱期かな?頭の中にある「外国語の引き出し」を開けてみるんだけど
たてつけが悪くなってちょっとしか開かない上に、中に入ってる二つの言語がぐちゃぐちゃに
なってるせいでどっちもとりだせない、って感じ。
このショックが良い経験になってペルシャ語をもう一度頑張りだしたんだけど
時々やってはやめて、やってはやめての繰り返しだった。
この頃私の英語は、イラン人とチャットする時にペルシャ語のわからない部分を
共通語として使うくらいの登場頻度。ものすごく基礎的な内容のみ。
混乱その2.英語 ≦ ペルシャ語
そんでまたペルシャ語からも英語からも離れてしばらくたった時に
本屋さんでアメリカ人とお喋りする機会があった。この時も私の言語スイッチは大混乱。
簡単な単語だとどうしてもペルシャ語が先に頭に浮かんでくるし、
逆にちょっと言い慣れてない言葉だと日本語から離れられなくなる。
英語からもペルシャ語からもしばらく離れていたんだけど、
そのうち記憶に新しい方の外国語の記憶がペルシャ語だったからだと思う。
強い言語、弱い言語に分かれる 英語 > ペルシャ語
それから英語を使うお仕事を始めて、完全に比重が 英語>ペルシャ語 に変わる。
頭の中で優先順位がハッキリしたせいか、二つの言語間で混乱することなく
ただただペルシャ語が薄れていくだけだった。仕事を辞めてからまたペルシャ語を
再開したけど、英語優位のポジションは不動で混ざることは無くなった。
全く別の言語が参入 +中国語
台湾に引っ越してから中国語が私のメインストリームになった。
ペルシャ語が英語を介して勉強していたのに対して、中国語は日本語で直接学習。
漢字や語彙のニュアンスも近いし、日本語で考えるのが一番スムーズだった。
感覚としては、中国語は英語&ペルシャ語とは「別のフォルダ」に分類されていて
中国語を話す時に英語やペルシャ語が飛び出してくることは(今のところ)全くない。
これも優先順位がハッキリと 中国語>英語>ペルシャ語 に棲み分けされていたからかも。
並行学習の段階 中国語 >>>> 英語 >> ペルシャ語
中国語もある程度基礎が出来てきて余裕が出てきた頃に、語学熱が再発。
それまで全く触れてなかった他の2言語にもちょっかいをかけ始める。
英語はネイティブと言語交換を試みるも、相槌が中国語になってしまったり
真っ先に思い浮かぶ単語が中国語になってしまう。
ペルシャ語はカッスカスに消えかけていたから基礎からやり直し。
これはインプットがメインだから混ざることはナシ。
英語の言語交換は体力が無くなってだんだんフェードアウト。
棲み分けの段階 中国語>>英語>>>ペルシャ語
中国語は引き続き頭の中で最上位の外国語。他の言語と混乱することはまずない。
英語の言語交換は続かなかったけど、英語は読み書きメインにしようと割り切って
英語ブログとPodcastの講読を続けたおかげで順調にリハビリができた。
どれもインプットだから他の言語が混ざることはない。
アウトプットと言えば自分も英語でブログを書くようになった。
けど、WRITINGに関していえば全く他の言語が邪魔してくることはない。
書く前に「頭の言語設定」を切り替える準備体操をしていたからかも。
準備体操ってのは、Podcastを聞いたりちょっと音読してみたりすること。
ペルシャ語も、基礎を確認できた頃から作文でアウトプットを始めた。
英語を勉強する時は英語だけに集中、ペルシャ語の時はペルシャ語だけに集中、
中国語の時も上に同じ。そうしているときは混乱したり混ざったりなんてことは無かった。
スイッチの切り替えを意識する 中国語 // 英語 // ペルシャ語
例えば午前中は英語モード、お昼からは中国語、夜気が向いたらペルシャ語ってな感じで
ある程度まとまりをもってそれぞれの言語に向き合う方が、楽なことに気付いた。
右手に英語のペーパーバック、左手に中国語の教科書、Youtubeでペルシャ語…
なんて状態だと結局どの言語にも腰(頭)を落ち着けることが出来なくなってしまう。
それにそれぞれの言語の間で準備体操をしていれば混乱することがほとんどない。
「頭の中の言語設定」をスイッチするために、ちょっとした儀式があれば便利。
バッターボックスに入ったイチローみたいに。
Podcastとかラジオを聞いたり、テレビとかYoutubeを見たり、
ノートを見返したり音読してみたり、たったそれだけで随分違う。
今は(準備がちゃんとできてる時は)英語を話してる時も
ほとんど中国語に邪魔されないし、ペルシャ語が飛び出してくることも無い。
そしておまけにもう1言語 +台湾語
これは中国語とは別言語としてカウントしていいでしょう!(笑)全然違うんだもん。
中国語”で”台湾語を勉強しているから他の言語とは接点無し。だから混ざることも無し。
じゃあこの二つが混ざったりするかと言えば、そうでもない。
まだ台湾語がヒヨコちゃんレベルだから出てこないだけかもしれないけど。
「学習する言語が増えれば増えるほど、次の言語が楽になる」って言うから、
第二外国語習得時と比べて外国語学習そのものに慣れてきたってのもあるのかな?
まとめ
*優先順位がハッキリしていれば全部の言語がちゃんぽんになることはない
*外国語Aがあやふやな状態で外国語Bを学習すると効率が悪い
*あれこれ同時にせずにまとまった時間をひとつの言語に集中すれば混乱しにくい
*複数の言語も準備体操をすれば切り替えがスムーズになる
*似た系統の言語なら、外国語A(既に基礎が固まっている)で
B(新しく始める外国語)を勉強することによって同時に学習できる
こんな感じかなぁ。今のところ一番強い外国語は中国語、次が英語。
ペルシャ語と台湾語は基本的な文法や単語で会話ができる程度。
目下他の言語に対する需要・興味がないので、増える予定無し。
台湾語を中国語のレベルぐらいまで引き上げたいな。今の環境があるうちに!
「混乱しないの?」って聞かれるからちょっと考えてみた!
第二外国語をスタート +ペルシャ語
英語以外の、つまり第二外国語を勉強し始めたのが大学時代。
大学では英語が必須科目じゃなかったから、ここでフェードアウト。
ドイツ語、韓国語、東南部バントゥ―諸語を履修していたこともあったけど
単位のためだけに履修していたようなもんだから、身も入らず身にもつかず。
多言語学習っていう環境じゃなかったから、語学はペルシャ語ほぼ一本。
混乱するどころか、混ざるほどの素地もなし。
混乱その1.英語 ≒ ペルシャ語
ペルシャ語も真面目にやってたのは最初の2年。(ごめんなさい)
卒業前にイラン旅行をした時にはあいさつ程度くらいしか頭に残ってなかった。
基礎的なペルシャ語どころか、英語もまともに舌先まで出てきてくれない状態。
ある意味、多言語の混乱期かな?頭の中にある「外国語の引き出し」を開けてみるんだけど
たてつけが悪くなってちょっとしか開かない上に、中に入ってる二つの言語がぐちゃぐちゃに
なってるせいでどっちもとりだせない、って感じ。
このショックが良い経験になってペルシャ語をもう一度頑張りだしたんだけど
時々やってはやめて、やってはやめての繰り返しだった。
この頃私の英語は、イラン人とチャットする時にペルシャ語のわからない部分を
共通語として使うくらいの登場頻度。ものすごく基礎的な内容のみ。
混乱その2.英語 ≦ ペルシャ語
そんでまたペルシャ語からも英語からも離れてしばらくたった時に
本屋さんでアメリカ人とお喋りする機会があった。この時も私の言語スイッチは大混乱。
簡単な単語だとどうしてもペルシャ語が先に頭に浮かんでくるし、
逆にちょっと言い慣れてない言葉だと日本語から離れられなくなる。
英語からもペルシャ語からもしばらく離れていたんだけど、
そのうち記憶に新しい方の外国語の記憶がペルシャ語だったからだと思う。
強い言語、弱い言語に分かれる 英語 > ペルシャ語
それから英語を使うお仕事を始めて、完全に比重が 英語>ペルシャ語 に変わる。
頭の中で優先順位がハッキリしたせいか、二つの言語間で混乱することなく
ただただペルシャ語が薄れていくだけだった。仕事を辞めてからまたペルシャ語を
再開したけど、英語優位のポジションは不動で混ざることは無くなった。
全く別の言語が参入 +中国語
台湾に引っ越してから中国語が私のメインストリームになった。
ペルシャ語が英語を介して勉強していたのに対して、中国語は日本語で直接学習。
漢字や語彙のニュアンスも近いし、日本語で考えるのが一番スムーズだった。
感覚としては、中国語は英語&ペルシャ語とは「別のフォルダ」に分類されていて
中国語を話す時に英語やペルシャ語が飛び出してくることは(今のところ)全くない。
これも優先順位がハッキリと 中国語>英語>ペルシャ語 に棲み分けされていたからかも。
並行学習の段階 中国語 >>>> 英語 >> ペルシャ語
中国語もある程度基礎が出来てきて余裕が出てきた頃に、語学熱が再発。
それまで全く触れてなかった他の2言語にもちょっかいをかけ始める。
英語はネイティブと言語交換を試みるも、相槌が中国語になってしまったり
真っ先に思い浮かぶ単語が中国語になってしまう。
ペルシャ語はカッスカスに消えかけていたから基礎からやり直し。
これはインプットがメインだから混ざることはナシ。
英語の言語交換は体力が無くなってだんだんフェードアウト。
棲み分けの段階 中国語>>英語>>>ペルシャ語
中国語は引き続き頭の中で最上位の外国語。他の言語と混乱することはまずない。
英語の言語交換は続かなかったけど、英語は読み書きメインにしようと割り切って
英語ブログとPodcastの講読を続けたおかげで順調にリハビリができた。
どれもインプットだから他の言語が混ざることはない。
アウトプットと言えば自分も英語でブログを書くようになった。
けど、WRITINGに関していえば全く他の言語が邪魔してくることはない。
書く前に「頭の言語設定」を切り替える準備体操をしていたからかも。
準備体操ってのは、Podcastを聞いたりちょっと音読してみたりすること。
ペルシャ語も、基礎を確認できた頃から作文でアウトプットを始めた。
英語を勉強する時は英語だけに集中、ペルシャ語の時はペルシャ語だけに集中、
中国語の時も上に同じ。そうしているときは混乱したり混ざったりなんてことは無かった。
スイッチの切り替えを意識する 中国語 // 英語 // ペルシャ語
例えば午前中は英語モード、お昼からは中国語、夜気が向いたらペルシャ語ってな感じで
ある程度まとまりをもってそれぞれの言語に向き合う方が、楽なことに気付いた。
右手に英語のペーパーバック、左手に中国語の教科書、Youtubeでペルシャ語…
なんて状態だと結局どの言語にも腰(頭)を落ち着けることが出来なくなってしまう。
それにそれぞれの言語の間で準備体操をしていれば混乱することがほとんどない。
「頭の中の言語設定」をスイッチするために、ちょっとした儀式があれば便利。
バッターボックスに入ったイチローみたいに。
Podcastとかラジオを聞いたり、テレビとかYoutubeを見たり、
ノートを見返したり音読してみたり、たったそれだけで随分違う。
今は(準備がちゃんとできてる時は)英語を話してる時も
ほとんど中国語に邪魔されないし、ペルシャ語が飛び出してくることも無い。
そしておまけにもう1言語 +台湾語
これは中国語とは別言語としてカウントしていいでしょう!(笑)全然違うんだもん。
中国語”で”台湾語を勉強しているから他の言語とは接点無し。だから混ざることも無し。
じゃあこの二つが混ざったりするかと言えば、そうでもない。
まだ台湾語がヒヨコちゃんレベルだから出てこないだけかもしれないけど。
「学習する言語が増えれば増えるほど、次の言語が楽になる」って言うから、
第二外国語習得時と比べて外国語学習そのものに慣れてきたってのもあるのかな?
まとめ
*優先順位がハッキリしていれば全部の言語がちゃんぽんになることはない
*外国語Aがあやふやな状態で外国語Bを学習すると効率が悪い
*あれこれ同時にせずにまとまった時間をひとつの言語に集中すれば混乱しにくい
*複数の言語も準備体操をすれば切り替えがスムーズになる
*似た系統の言語なら、外国語A(既に基礎が固まっている)で
B(新しく始める外国語)を勉強することによって同時に学習できる
こんな感じかなぁ。今のところ一番強い外国語は中国語、次が英語。
ペルシャ語と台湾語は基本的な文法や単語で会話ができる程度。
目下他の言語に対する需要・興味がないので、増える予定無し。
台湾語を中国語のレベルぐらいまで引き上げたいな。今の環境があるうちに!
語学学習の記録
2015.03.03 Tuesday
各言語ごとにマトメ。
英語 -ENGLISH-
2月からSkypeでspeaking練習を開始。
俗に言う有料のSkype英会話じゃなくて、
英語を勉強している主婦同士の英語女子会、的な
これがとっても楽しくて、思いのほか勉強になる!
なぜかいつも下ネタに向かってしまうのは秘密です。
日本人同士のSkype英会話GOOD POINT
その1.モチベーションの維持
その2.ボキャブラリーを補い合える
その3.英語を話すことが習慣になる
その4.話のネタに困らない
例えば彼女は彼女でネイティブと言語交換をしたり英会話レッスンに通っているから、
そこで教えてもらったフレーズとか単語をシェアしてくれる。
私もBlogやPodcastで勉強した英語をシェアする。相手が知らない単語なら
別の言葉で言い換えたり例文を提示したりして英語で説明する練習ができるし、
お互い知っている単語なら類語や派生語を見つけ出してきてボキャブラリーを
更に増やすこともできる。一度勉強した単語やフレーズも、もう一度頭の引き出しから
引っ張り出すことで格段に覚えやすくなる。
日本人は「間違えること」を極端に気にしてしまうから、話せないんだと思う。
「英語で話すんだ!!」と不必要に気構えたりせずにリラックスして
お友達と楽しくお喋りしているうちに英語を話すことが
「特別な作業」じゃなくて「ごく自然な習慣」になる。これってとっても重要なことだと思う。
今のところ週に2~3回、だいたい2時間くらいゆるゆるとやってる。
ガチガチに「勉強会!」ってわけでもなく、「英会話サークル」ってほど規模もなく
(実際に毎回時間が合うのは私ともう一人のお姉さん2人だけ…)
それでもそれなりに効果のある学習なんじゃないかな
興味ある人は一緒に英語女子会しましょう〜
中国語 -中文-
さてさて、中国語はといいますと、相変わらず低調気味!地味!
基礎単語+日常生活単語習得レベルまでいくと、ある程度のことは
事足りてしまうからなかなかconfort zoneから抜けられない。
って、わけで現場たたき上げで鍛えたサバイバルレベルから
教養ある会話ができるレベルまで引き上げるべく、「読書」に挑戦中!
中級まできたら「読書」は有効、と言うより必要なトレーニング。
最近ちょっと怠けて、中国語で話しかけられても日本語で返事しちゃうんだけど
「台湾人と話す時は中国語オンリー」、このルールは崩さないようにしたい。
恥をかいたり、一生懸命何て言おうか考える経験があってこそ、語学は伸びるから。
台湾語 -台語-
膨らんだりしぼんだりのモチベーション。でもやっぱり台湾語が一番楽しい。
去年、ちょっと思い立って単語カードを作ってみたんだけど、あれ、
どこいっちゃったんだろう・・・。やっぱりカードは私に向いて無いようだ。
あんまり話す機会は無いんだけど、多聴はできてるから
イントネーションとか「台湾語っぽい話し方」にはだいぶ慣れてきた。
言語交換の時もできるだけ台湾語の練習を増やそうと思う。
ペルシア語語 -فارسی-
2月はバタバタしててSkypeが1回しかできなかった・・・
ここで消滅しないように、今週からまた言語交換スタート。
今やってる4言語のなかでいちばん比重は低いんだけど、細々と続けていきたい。
メインはSkypeの言語交換、そしてLang-8で作文投稿。
*********************
最近日本に帰った時にタブレットを買ってもらった。
Evernoteを語学学習に活用しようと模索中。今のところ・・・
→ 英語ブログのリーディング
いままでは面白い記事、後で読み返したい記事をブックマークフォルダに入れて
思い出したときに開いては読んでたんだけど、これをEvernoteに移行。
タブレットで同期して、カフェでのんびり読むのも良さげ。
蛍光ペンでハイライトしておけばざっと単語の復習もできる。
リマインダーの機能を使って半強制的に復習もできるんだけど、
とりあえず私は、エヴィングハウスの忘却曲線を意識しながら
気分と時間との兼ね合いを見てReviewしようかな、と。
→ 台湾語の教科書を保存
いままではオンラインで公開されている教科書をダウンロード→印刷して
言語交換の時に使ってたんだけど、これをタブレットでやってみようかな、と。
手間と紙と印刷代(いつもコンビニでいんさつしてたから)が省ける。
→ 作文の下書き
タブレットといっしょにBluetoothのキーボードも買ってもらっちゃったから
ノートPCを持っていかなくてもカフェで英語ブログ、Lang8の投稿(下書き)が出来る!
これはかなりイイぞ。
***********************
ついでに多言語学習の言語の切り替えについて書こうと思ったけど
長くなりそうだからまた今度。
英語 -ENGLISH-
2月からSkypeでspeaking練習を開始。
俗に言う有料のSkype英会話じゃなくて、
英語を勉強している主婦同士の英語女子会、的な
これがとっても楽しくて、思いのほか勉強になる!
なぜかいつも下ネタに向かってしまうのは秘密です。
日本人同士のSkype英会話GOOD POINT
その1.モチベーションの維持
その2.ボキャブラリーを補い合える
その3.英語を話すことが習慣になる
その4.話のネタに困らない
例えば彼女は彼女でネイティブと言語交換をしたり英会話レッスンに通っているから、
そこで教えてもらったフレーズとか単語をシェアしてくれる。
私もBlogやPodcastで勉強した英語をシェアする。相手が知らない単語なら
別の言葉で言い換えたり例文を提示したりして英語で説明する練習ができるし、
お互い知っている単語なら類語や派生語を見つけ出してきてボキャブラリーを
更に増やすこともできる。一度勉強した単語やフレーズも、もう一度頭の引き出しから
引っ張り出すことで格段に覚えやすくなる。
日本人は「間違えること」を極端に気にしてしまうから、話せないんだと思う。
「英語で話すんだ!!」と不必要に気構えたりせずにリラックスして
お友達と楽しくお喋りしているうちに英語を話すことが
「特別な作業」じゃなくて「ごく自然な習慣」になる。これってとっても重要なことだと思う。
今のところ週に2~3回、だいたい2時間くらいゆるゆるとやってる。
ガチガチに「勉強会!」ってわけでもなく、「英会話サークル」ってほど規模もなく
(実際に毎回時間が合うのは私ともう一人のお姉さん2人だけ…)
それでもそれなりに効果のある学習なんじゃないかな
興味ある人は一緒に英語女子会しましょう〜
中国語 -中文-
さてさて、中国語はといいますと、相変わらず低調気味!地味!
基礎単語+日常生活単語習得レベルまでいくと、ある程度のことは
事足りてしまうからなかなかconfort zoneから抜けられない。
って、わけで現場たたき上げで鍛えたサバイバルレベルから
教養ある会話ができるレベルまで引き上げるべく、「読書」に挑戦中!
中級まできたら「読書」は有効、と言うより必要なトレーニング。
最近ちょっと怠けて、中国語で話しかけられても日本語で返事しちゃうんだけど
「台湾人と話す時は中国語オンリー」、このルールは崩さないようにしたい。
恥をかいたり、一生懸命何て言おうか考える経験があってこそ、語学は伸びるから。
台湾語 -台語-
膨らんだりしぼんだりのモチベーション。でもやっぱり台湾語が一番楽しい。
去年、ちょっと思い立って単語カードを作ってみたんだけど、あれ、
どこいっちゃったんだろう・・・。やっぱりカードは私に向いて無いようだ。
あんまり話す機会は無いんだけど、多聴はできてるから
イントネーションとか「台湾語っぽい話し方」にはだいぶ慣れてきた。
言語交換の時もできるだけ台湾語の練習を増やそうと思う。
ペルシア語語 -فارسی-
2月はバタバタしててSkypeが1回しかできなかった・・・
ここで消滅しないように、今週からまた言語交換スタート。
今やってる4言語のなかでいちばん比重は低いんだけど、細々と続けていきたい。
メインはSkypeの言語交換、そしてLang-8で作文投稿。
*********************
最近日本に帰った時にタブレットを買ってもらった。
Evernoteを語学学習に活用しようと模索中。今のところ・・・
→ 英語ブログのリーディング
いままでは面白い記事、後で読み返したい記事をブックマークフォルダに入れて
思い出したときに開いては読んでたんだけど、これをEvernoteに移行。
タブレットで同期して、カフェでのんびり読むのも良さげ。
蛍光ペンでハイライトしておけばざっと単語の復習もできる。
リマインダーの機能を使って半強制的に復習もできるんだけど、
とりあえず私は、エヴィングハウスの忘却曲線を意識しながら
気分と時間との兼ね合いを見てReviewしようかな、と。
→ 台湾語の教科書を保存
いままではオンラインで公開されている教科書をダウンロード→印刷して
言語交換の時に使ってたんだけど、これをタブレットでやってみようかな、と。
手間と紙と印刷代(いつもコンビニでいんさつしてたから)が省ける。
→ 作文の下書き
タブレットといっしょにBluetoothのキーボードも買ってもらっちゃったから
ノートPCを持っていかなくてもカフェで英語ブログ、Lang8の投稿(下書き)が出来る!
これはかなりイイぞ。
***********************
ついでに多言語学習の言語の切り替えについて書こうと思ったけど
長くなりそうだからまた今度。
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