ふれっしゅらいふ、その後のハナシ。
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    のんびりしてる
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      実家で、犬とのんびりしてる。



      スーツケースを開けたらクレヨンが飛散してて悲惨だった。。
      (お父さんと毎朝おやじギャグを言い合ってる)



      寒すぎて、外に出る気がまったく起こらない。
      結局一日中パソコンの前にいるから、
      台湾にいても日本にいてもやってることはそう変わらない。

      来週はずっと外を歩き回らないといけないから、
      今週は、まぁ、いっか。
      19:41 日々のこと comments(0)
      英語で有名大学の授業を受ける(しかも無料!)
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        英語学ぶ、じゃなくて英語学ぶ。

        今年3月に、Coursera(コーセラ)というオンライン教育サイト
        Miracles of Human Languageというコースが開講される。
        →開講授業の紹介ページはこちら
        言語学、言葉の仕組みや働きに興味がある方はぜひ!
        このコースは5週間のビデオ講義と、毎週理解度を計るクイズ、
        それからコースの最後には最終試験で構成されているらしい。
        学習時間の目安は週に4~6時間。まとまった時間がとりにくい人は
        講義ビデオをダウンロードして隙間時間を活用すればヨロシ。
        登録、受講は無料。修了証書が欲しい場合は有料で発行することもできる。

        授業開講までまだ時間があるけど、Facebookの非公開グループページに
        参加すれば関連する資料をシェアしあったり、交流したりもできる。

        講義もFacebookグループも共通言語は英語だから、かなり体力つかいそう。
        誰か一緒にがんばらない?ゆう★
         
        13:04 勉強方法 comments(0)
        クロ犬の上目遣いビーム
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          ネコさんの絵のお礼にと、アンパンマンもびっくりのドでかいパンを貰った。
          大玉のスイカを半分に切ったくらいのサイズの色々入ってるやつと、
          私の大好きなくるみパン。これまたくるみパンの親玉と呼ぶに相応しい大きさ。
          ・・・今週は食費が浮くぞ!!エンゲル係数がすさまじい我が家に朗報!


          さてさて。

          お友達からのリクエストで、クロちゃん。
          正確には中国語で小黒(シャオヘイ)。

          真っ黒テカテカでスリムな体型の、台湾犬。
          ちょっとおずおずした上目遣いが台湾犬っぽい。
          案外うまく描けたかな!?遠目に見たら…良い感じ。

          もっと色んなペットさん達を描きたいな。インコさんとか!
           
          16:21 日々のこと comments(0)
          人間も描いてみたい
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            すずめって、かわいい。
            むかし、巣から落ちて弱ってたすずめの赤ちゃんを介抱したっけ。

            ちぃちゃん、長生きだったなぁ。
            セキセイインコのリィちゃんとよく喋ってたね。
            あの鳴き方は絶対リィちゃんの影響だと思う。
            全然スズメっぽくなかった。


            最近、ポートレイトとか人物画に興味あって・・・
            練習に、と甥っ子を描いてみた。

            畑でエダマメをとってるところ。
            洋服は案外それっぽく描けたんだけど、顔が・・・。
            黒で眉毛とか目を描くと色がキツいし、擦ってぼかそうとしたら
            顔が真っ黒になって悲惨なことになるし、口もまた然り。
            どうやって描けばいいのかね〜?



            んで、旦那の寝顔。これはかなり似てる、と密かにほくそ笑んでいる笑
            んまぁ、でもやっぱり人間より動物が描きやすいな!これは興味の問題か?
             
            17:57 日々のこと comments(0)
            地球上に存在する最古の生命体
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              イメージは、ブリスルコーン・パイン(Bristlecone Pine)
              地球上に存在する最古の生命体だなんて、ロマン!!!!ゆう★星


              学生の時に、カバーの写真に惹かれて買った樹の本。
              タイトルは忘れちゃったんだけど、今も私のお気に入りの一冊。
              色んな種類の木を紹介しているんだけど、
              植物としての紹介だけじゃなくて言い伝えだったり神話だったり
              色んな民族の習慣、その木の効用なんかも紹介している。
              どの木にまつわる話もひとつの物語みたいで、すごく好きだった。
              声に出して読みたくなるくらい。

              そうそう、「樹医になろう!!」と一時期本気で思っていたのは
              この本の影響だったかもしれない。


              それから同じころにハマった本。
              本生命の樹 花宇宙
              これは過去記事を掘り出して何とかタイトルを発見できた笑
              生命樹、宇宙樹って響きにえらく感動して、
              「盆栽アーティストになる!!!」と決心したっけ。


              本かたち誕生
              その流れで図像、モチーフ、シンボルというものに興味を持って
              「カタチ」と「思想」の繋がり、自然に対する人間の態度についての本を
              毎日読み漁っていた。私の今の考え方、物の見方はこの頃に読んだ本の影響を
              ふんだんに受けているようだ。

              「カタチ」の裏側にあるもの、「カタチ」にならないけどそこにあるもの、
              そういうものが今も私を惹きつけてやまないのです。
              私の「ことば」に対する愛も、きっとこの辺の影響なんだわ。


              ちなみに私が将来の夢を語るときは毎回本気も本気、いつも超大真面目です。
              「これじゃ!」と思ったらその分野をコンコンと調べて
              専門家にコンタクトをとったり、いろいろやってみたり。
              盆栽アーティストから庭職人、庭を含めた家のデザイナー(建築士)を経て
              様々な変遷ののち、保育士に矛先は変わり、そこから子供の発達に関心が向き
              「ことばの習得」という神秘に魅せられ、今は多分この辺りにいます。
              ふ、は、は。


              星占いやエッセイでおなじみ石井ゆかりさんが、
              射手座の性格をこんな風に形容していました。
              ***********************
              「知」に興味を持ちますが、雑学系にならないんです。
              ただ、一つのことを極めるタイプかというと、そうでもない。
              このあたりは面白いですね。
              ある分野をかなり突っ込んで、自分なりの解釈をして、
              それをひっさげて自然に、全く別の分野に移動できてしまう、
              とても長距離なフットワークの良さがあるんです。
              ***********************

              あんまりにもそのまんまを言い当てられたようで、
              読んだときは笑っちゃいましたよ、ええ。

              彼女の「ことば」はすごく綺麗で洗練されていて、大好きです。
              占いと言うよりもひとつの物語、静かに語りかけられている言葉みたいで。


              ブリスルコーン・パインに気持ちを戻そうか。
              人は樹を見て色んな感情を抱いたし、
              生や死のシンボルとして信仰の対象としてきた。

              デッカイデッカイ樹を間近で見ると、デッカイデッカイビルを
              見上げたときとは違う感動が湧き上がってくる。
              それは途方もない「生命」を前にした「畏怖」のような反応なんだろうな。


              樹はどんな気持ちでそこに立ってるんだろう。
              嬉しいとか悲しいとか退屈とか、そういう次元じゃないだろうな。
              「個は全であり、全は個である」
              樹には樹の、人にはおおよそ想像の及ばない世界・時間が広がっている。
              ネイティブアメリカンの詩だったか、どこかの○○族の言い伝えだったか忘れたけど
              なんとかの木、っていう(曖昧すぎ!)詩が本の中に紹介されてて・・・
              その詩もハッキリ覚えてないんだけど、初めて読んだときすごく感動したな。
              う〜ん、思い出せない。次帰国して家に帰った時に探してみよう。



              かなり昔に、盆栽は時間を含む芸術作品だっていう話にえらく感動して
              無心で描きあげた絵。いろんなものが、詰まってます。
              絵の中に何匹か龍がいるよ!どこでしょう。

               
              15:35 日々のこと comments(0)
              「言葉」に関する本
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                韓国で働いている幼稚園来の親友から、年賀状が届いた!

                韓国テイストのプレゼント付きkyu星わーい!ありがとう!
                早速、プレゼントのマグネット式ブックエンド活用してますonpu03



                今日カフェで読みふけってたのはこの本。
                本言葉と脳と心/山鳥 重
                普段何気なく、特別意識を払うまでもなく使っている「言葉」。
                その言葉をうまく扱えなくなる障害、「失語症」について解説しながら
                言葉と、脳と、心の、想像以上に複雑な関係を探っていく。

                言葉ってのは・・・こんなに複雑で、こんなに謎な存在なのか。
                「心は脳に付随する現象だ」と簡単に言う人がいるけど
                その繋がりや仕組みは掴もうとしたら消えるモヤのように不確かだ。


                合わせて読むつもりの一冊。

                本言葉をおぼえるしくみ/今井 むつみ
                これは前日本に一時帰国したときに本屋で立ち読みしたことがあって、
                その後帰国するたびに探してたんだけどなかなか見つからなかった本。
                今回台北のジュンク堂で発見したので、帰国を待たず購入。高かった!




                お友達にリクエストを受けて描いたネコさん。
                今度絵と交換でパンをもらう!彼はプロのパン職人なのだジャムおじさん

                今度はまた別のお友達んちのわんちゃんを描く予定。
                ただ今写真選定中。真っ黒くろのわんちゃん。
                名前はもちろん小黒(シャオヘイ)。日本語名はクロ。
                台湾でよく見るタイプの犬。シュッとしててかわいい。
                21:41 日々のこと comments(0)
                変わらないものはどこにある
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                  科学者や数学者は理論や法則を元に様々な観察、実験を行うが、
                  そこには言うまでもなく「理論や法則が不変なものである」という前提がある。
                  私達は「不変の理論や法則」が世界にあらかじめあると信じている。
                  そして科学者や数学者はそれを「発見」することを生業としている。
                  つまり私達が知っていようとなかろうと、誰かが発見しようがしまいが、その
                  不変の理論や法則」はあらかじめ世界に存在しているっていう常識がそこにある。

                  私達は「不変の世界にいる」という前提の上で、

                  万物は流転する。太陽は日々新しい
                  というヘラクレイトスの言葉を受け入れている。世界の実態は「不変」だけど、
                  表面的には流転しているように見える、という解釈で。

                  でも、ちょっと待って・・・
                  不変の理論や法則」というのは本当にあらかじめ存在しているんだろうか?

                  何を言ってるんだ。実際にそういう結果を観察しているんだ。
                  私達は世界が「不変である」ことを認識できるじゃないか。
                  そう、私達は世界の不変の理論や法則認識している。
                  じゃあその認識が、認識の外の世界にあらかじめ実在していると言い切れるんだろうか。
                  「これは頭の中だけじゃなくて、世界にもともとある不変なものだ」というのも
                  その主張自体、頭の中で考えたことにすぎないんだから。


                  <自分の見ている世界と、実在する世界>
                  昔読んだある小説の話なんだけど、主人公は大変な事実に気づいてしまう。
                  目の前のもの、自分の記憶・経験だと信じていたことすべてが、
                  何者かによって操作された作り物だということに。

                  今目の前にある(と信じている)もの、手に触れている(と感じている)もの
                  学校で習った知識、自分がここにいるという認識、全てがデッチアゲで
                  誰かに操作されているとしたら?SF映画、小説ではよく使われるネタかもしれない。
                  今この場で「あなたが見ているもの感じているものは全てデッチアゲです」と
                  言われても、あなたはきっと納得しない。そんなバカバカしい話、と思うだろう。
                  でも私たちはそれが「絶対にありえない」ということを証明することが出来ない。

                  なんだか切なくなる仮説だ。ディビッド・ヒュームという哲学者はこう言った。
                  私たちは現実が本当に実在していることを信じるに足る道理にかなった理由をもたないが、
                  それでも私たちは現実が真実であると思って行動する以外に選択肢がない。



                  <頭の中にある同一性、変わらないもの>
                  私達はイヌを見てイヌだと認識することが出来る。
                  耳が垂れていても立っていても、しっぽがあってもなくても、
                  鼻がとがっていてもつぶれていても、白でも黒でも何色でも、イヌはイヌだ。

                  一匹一匹は当然違う存在なのに、私達はそれぞれのイヌを見て
                  「イヌ」というひとつの同一性を認識できるのはなんでなんだろう。

                  それは「イヌ」というパーフェクトなモデルイメージ(イデア)が存在するからだ、
                  とプラトンは考えた。個々のイヌにはそのイデアが憑りついていて、私たちは
                  イデアのおかげでそれがイヌだとわかるんだ、と。

                  イヌのイデアがイヌに憑りついているかどうかはさておき、確かに私たちは
                  頭の中に「イヌとは何か」というイメージがあって、イヌを判別している。
                  その頭の中のイヌのイメージは全てのイヌに存在するエッセンス、
                  つまり「同一性」を備えている。個々のイヌは全然違う存在だけど、
                  頭の中には確かに「イヌ」というひとつのイメージ、つまり不変の同一性が存在している。


                  <「イヌ」という言葉の意味がわかるということ>
                  「イヌ」とは何かを知っている、ということを「イヌ」という言葉の意味がわかる
                  という切り口で考えてみる。これはついでの話だけど、おもしろいから考えてみてほしい。
                  でもこれは「意味」とはなにか人が言葉を覚えると言うのはどういうことなのか
                  という別のテーマに流れちゃいそうだからちろっと触れるだけにしておく。

                  イヌという言葉の意味が分かると言うのは、イヌという言葉とイヌというイメージ(同一性)
                  一致させることが出来るからだ、というのが長く信じられてきた理論だった。
                  そうすると、プラトンのいうイデアのようなものが元々頭の中にあるということになる。

                  この見方をズバッと変えたのがウィトゲンシュタインだった。
                  「イヌ」という言葉を知っている、ってのはその言葉を正しく使えるということだ、
                  イデアが個々の事物に憑りついているわけでも、頭の中に神秘的な「意味」の
                  リストが保存されているわけでもなく、「イヌ」なら「イヌ」という言葉の使い道、
                  使える範囲を理解している、というのがその言葉の意味を知っているということになる。

                  例えば私たちは「アインシュタイン」という人物名を知っている。
                  でも実際に生身の本人に会ったことがあるわけではない。
                  どんな人物で、どんな言葉が有名で、いつの時代の人なのか、という
                  いくつかの約束事を知っている、ということに過ぎない。
                  他の言葉をもって「アインシュタイン」を説明できる、それが
                  「アインシュタイン」という言葉の意味を知っている、ということ。

                  「イヌ」そのものを見た事が無くても、本を読んだり話を聞いたりして
                  「イヌ」とは何か、という同一性(イメージ)を頭の中に持つことはできる。
                  そこに外の世界の「イヌ」という実在、不変の同一性(イメージ)は必要ない。
                  「イヌ」と言う言葉、一種の記号は、私達解読者がいて初めて
                  生身の世界とリンクすることが出来る。


                  <私達は「不変」を見出してしまう>
                  認識の外にある世界が実在するかどうかはわからないとは言っても、
                  認識そのものは確かにここにある。それこそデカルトの言う
                  Cogito, ergo sum (我思う、ゆえに我あり) に違いない。

                  イヌを見て「イヌ」という共通のエッセンス、同一性を見出すように、
                  私達はバラバラでまとまりのない事物を見ていても、そこに
                  不変の理論や法則」という同一性を見出してしまう癖があると言える。

                  ひょっとすると世界にあらかじめ不変の理論や法則」があるわけじゃなくて
                  私達の脳が勝手に「
                  不変の理論や法則」を見出してしまっているのかもしれない。

                  ウィトゲンシュタインはズバッと一言でこう言い表した。
                  世界は事実の総体であり、事物の総体ではない。

                  西田幾多郎が、物質は抽象的存在で意識こそが具体的事実なんだと言ったのも
                  こういうことなんじゃないかと、勝手に思ったりしている。


                  この考え方は、科学の前提をまるっきりひっくり返す。
                  ひいては私たちの「常識」をまるっきりひっくり返す、ということ。

                  「常識」を飛び越えると世界が広がる。文字通り、世界が広がる
                  想像の範囲外に飛び出すのは、なんともスリリングで面白い(*゚∀゚)=3
                  右瞳孔が開くオドロキを

                  「哲学」は世界の見方に「なんで?」「ほんとに?」と問いかける。
                  屁理屈をごねまわしたりわざわざ難しいことを考えることだって思ってたけど
                  実はとっても刺激的で、面白くて、身近なものだと思う。

                  今回のブログの内容は、下の2冊を読んだ私なりのまとめです。
                  興味ある人はぜひ、実際に書店(Amazonにもあるよ!)で探してみてくださいkyu








                  あの人は、「数学が好き。物理や科学が好き。答えがそこにあるから」と言う。
                  「答えが出ないと分かってることは考える意味があるの?」と言う。
                  答えが一つじゃない問いにとって大切なのは、答えそのものじゃなくて
                  答えに至るまでの思考のたどる道のりなんじゃないかな。

                  私達の人生で直面する問いのほとんどが答えが一つじゃない問いだから。
                  自分の人生を自分で生きるためにも、自分の問いに自分で答えれるように
                  ならないといけない。そのための訓練は必要だと思う。

                  学校で教えてくれるのが全て答えが決まっている問いへの回答方法であるなら
                  私達は誰から、どうやって、人生の大部分を占める答えが一つじゃない問い
                  立ち向かう方法を学べば良いんだろう。

                  今のところ日本の学校では答えが一つじゃない問いに対する方法を教える
                  カリキュラムを組んではいない。だから私達には、「自ら学ぶ」姿勢が
                  必要になってくる。答えが一つじゃないからこそ、解決に至るヒントだって
                  あちこちに溢れているはず。要はそれをヒントとして捉えられるかどうかなんだ。

                  自ら学ぶ、自分の頭で考える。
                  その行為そのものが、「哲学」なんじゃないかな。



                  今日すごくステキなカフェを見つけた。そこでぽくぽく考えた。
                  コーヒーと本と音楽。ふと思ったことをツラツラ書く。なんとも至福の時。
                   
                  09:31 考えること comments(0)
                  外国語を「理解して」「覚える」ための7つの方法
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                    Language News Blog(from Transparent language)で
                    2014年に投稿された人気記事がまとめられてました。

                    人気記事のタイトルはざっとこんな雰囲気下
                    1.外国語をちゃんと理解して覚えるための7つの方法
                    2.語学大好き人間が困っちゃう、10あるある
                    3.複数の外国語を同時に学習する7つのコツ
                    4.外国語習得における6段階
                    5.ドイツ語を話そう、ヨーダなら(は?)
                    6.他言語をしっかりキープする方法
                    7.外国語学習者にありがちな12のこと
                    8.語学愛好者のためのオモシロお仕事
                    9.ロマンチックな言語:ロマンス語系とは限らない
                    10.いったいなんで「その言語」を勉強してるわけ?


                    個人的に興味がある1,3,4,6の記事を順次まとめて
                    ここで紹介しようかな、と思ってます!(気が向けば!)

                    今日はタイトルの通り、最初の記事をば。
                    ******************************
                    【外国語を「理解して」「覚える」ための7つの方法】
                    (1)覚えるべきものを覚える
                    自分にとって必要な語彙にフォーカスする。
                    これまたポリグロットのOlly Richardsさんがブログで書いてたので
                    興味があればそっちもぜひ読んでみてください。
                    右 5 Study Hacks That Are Working For Me Right Now
                    @I Will Teach You A Language

                    (2)パターンを見つける
                    例えばフランス語の女性名詞男性名詞だとか、そういうの。
                    何かしら共通項を見出すと、覚えるのがちょっと楽しくなる。よね?

                    (3)記憶術や暗記のコツを活用する
                    こじつけであったり、連想で合ったり、色んな方法がある。
                    本文ではフランス語の語順を覚えるコツを紹介している。
                    この手のハウツーは巷にあふれているから、自分に合ったものを探そう。
                    例えばこういう、有名な暗記メソッドをまとめている記事:
                    右How to Remember Words When Learning a Language

                    (4)五感をフル活用する
                    人が保持できる情報は、読んだ物から10%、耳にしたものからは
                    20%にすぎないが、話したり行動した内容は90%に及ぶらしい。
                    単語リストを目で追うだけじゃなくて、オーディオを聞いたり真似して
                    口に出したり、実際に演技(?!)してみたりすれば、効果は上がるはず。
                    例えばhappyという単語を覚えたいときはhappyなリアクションで、
                    upsetを覚える時はもう腹が立って仕方ないっていう演技をしながら。

                    (5)誰かに説明する
                    誰かに教えることで記憶にも残るし、実際に自分が
                    理解できているかどうかも確認できる。これはかなり効果がある!
                    中国語/台湾語/ペルシア語を勉強したい人、私が教えてあげるよーー!
                    カモン!カモン!

                    (6)興味を持つ
                    言わずもがな、興味が無いことは覚えられない。
                    私達は理解していることを記憶する。
                    そして理解できるのはそれに関心を寄せることが出来るからだ。
                    ― by. Remembering and Forgettingの著者、Edward Bolles

                    でも言語そのものに興味があっても、単語一つ一つに
                    ワクワクできるとは限らない。そう言うときこそ、想像力!
                    自分の思い出、記憶、物語に単語を結びつければいいのだ。

                    (7)何回も復習する
                    人は当然、忘れる。それは避けられない事実だし、極端に恐れる必要は無い。
                    効果的な復習のタイミングについては昔ブログで書いたことがあるから
                    それも興味があればぜひ目を通してみてください!
                    右エビングハウスの忘却曲線

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                    結局ポリグロット達が言う言語学習のコツってのは
                    どれも大体は同じ内容。やるか、やらないか、だけが私達との違い。
                    数か国語を話すことは、スペシャルな才能によるものじゃなくて
                    実は誰にだってできることなんだ、って彼らは口々に言う。
                    年齢だって関係ない。記憶力は何歳だって鍛えられるから。

                    記憶力関連の過去記事
                    右記憶力をあげる驚くべき方法!
                    右物覚えが良くなる7つの方法

                    と、物忘れが人一倍、いや人三倍酷いワタクシが申しております!!笑
                    数字を覚えるのと文字を覚えるのは脳の使う部分が違うんだろうか??
                    電話番号は覚えれるのに、他の数字が覚えれない。物の値段とか。
                    「いくらだったの?」と聞かれて全く思い出せず適当な数字を言って
                    人をビックリさせることが日常茶飯事。妥当な物価と言う物も知らないせいだ。
                    13:48 勉強方法 comments(0)
                    絵のことばかり
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                      おおかみさん、おおかみさんなんでそんなに
                      バナナみたいなお鼻なの・・・_| ̄|○


                      今日は初めてお友達にリクエストをもらって
                      張り切って描いてみました、ねこさん。下

                      毛の模様をどうやって描けばいいのか、模索中。
                      遠目に見たら、ちょっと似てる・・・かな?

                      あ〜楽しい〜
                      20:37 日々のこと comments(0)
                      カフェ絵
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                        MRT雙連駅近くにあるちっちゃな焼き菓子屋さん。
                        の、正面にあるおでん屋さん。の、看板犬。


                        ぶふぶふ言いながら体をぎゅうっと押し付けてくる。
                        ネコか、おぬしは。


                        おもちゃを持って来て遊んでアピール。



                        昨日、お友達の愛猫をモデルにねこちゃんを描いてみた。

                        う〜〜む。むずかしいなぁ!!


                        カフェ絵がマイブーム。カフェのPR写真っぽい絵。勝手に命名。



                        そしてわがアイドル、ギン太。
                        ちょっと漫画っぽくなっちゃったかなぁ。
                        笑う犬、ギン太。スマイルが素敵な美男子パピヨン(←親ばか)

                         
                        19:32 日々のこと comments(2)
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