ふれっしゅらいふ、その後のハナシ。
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    心は少年!!
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      週末は、アナログ飛行機つくったり
      クアッドコプターのラジコン買ってもらったり
      たっぷり遊んでもらいました。余は満足じゃ〜!

      アナログ飛行機ってのは
      大人の科学」付録のデルタ・ツイスター
      「天空の城ラピュタ」でパズーが飛ばしてた
      おもちゃの飛行機みたいに、パタパタ飛ぶんです。



      それから土曜のフリマで見たラジコンが忘れられず、
      日曜にまた行って購入。人生初、飛行ラジコン。
      4つのプロペラがついたプロペラ機。

      今後しばらく平日昼間はラジコンの練習に明け暮れる予定。
      へっへ〜〜〜犬キラ






      ヨットの夢を見たー!珍しく、悪夢じゃない海の夢。
      夢とは思えないリアルさ、水の感覚、金属に触れる
      指先の感覚。顔にあたる風。

      よくわかんないけど、とりあえずご機嫌!な今日この頃。
      公園で飛び跳ねながら走りたいね!犬
      誰か!誰かボール投げて!一緒にフリスビーしよう!!


      ボールボール投げるかわりにクリック!!ですね!
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      16:32 日々のこと comments(0)
      ああ、いいまつがい
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        私「リュウくん(漫画のキャラクター)2巻目から髪形変わってるよ!」

        「ほら、見て、カクアゲになってる」

        夫「いや、それ地位が上がったみたいになってるし」

        私「あ、間違えた。カクギリ!!」

        夫「フルーツですかい」


        今日の夫との会話ですた。正解は、角刈り!!


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        01:17 日々のこと comments(0)
        ばあちゃん、ごめんよ
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          ひっそり慕っているお姉さんが、ブログでおばあちゃんの話を書いていた。それを読んで、私もばあちゃんのことが気になって、今むずむずしてる。

          どれくらい会いに行ってないだろう?
          もしかしたら、3年くらい声も聞いていないかも。
          うちのばあちゃん、こんな人右最強の妖怪

          んで、じいちゃんのことも思い出して
          昔書いたブログを漁ってみた。
          右じいちゃんが夢に出てきた話
          上の記事の中で、こんなことを書いてた。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・
          もともと記憶とか思い出ってやつは砂の粒の集まりみたいなもんで、
          特定の時と場所と思いが固まって一個のカタチに残ってるだけ。
          (いつのまにか出来てる はなくそみたいに。)
          それがちょっとずつ、風化して砂塵に戻って行ったとしても
          私は何も失くしてないわけで。

          もとあった場所に戻った」だけなんだってこと。
          私個人が作った思い出・記憶が砂つぶに融けて行っても
          その思い出・記憶はその場に残る。

          私が忘れてしまっても、土(地球?)が覚えててくれる。

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・

          私はじいちゃんとばあちゃんと3人で暮らしてたこともあったんだけど、思春期の難しいお年頃ってやつで、全然優しくしてあげられなかった。私が進学のために地元を離れて、じいちゃんが他界した。それを機にばあちゃんのエキセントリックぶりが暴走して、間もなく施設に入った。結婚して、更に遠い地方に引越してからは実家に戻る機会も減った。たまに帰っても、車で2時間近くかかる山奥にいるばあちゃんに会いに行くことはなかった。

          結婚する前の数か月、地元にいる間、毎日とまではいかないけど頻繁にその山奥に車を走らせた。なんでかな、私のことちゃんと覚えてるんだ。名前も呼んでくれる。夫であるじいちゃんのことはあっという間に忘れて、娘である母さんのことも全然わからなくなってるのに。「私、結婚するよ」って言ったことも、覚えてた。もう時間の感覚もなくなってるはずなのに。ごめん、ばあちゃん。結婚式に呼んであげなくて。ごめん。

          次に帰国したときは、きっと会いに行くよ。



          ばあちゃんは色んなこと、人の顔と名前だとか昔遊びに行った場所だとか、そういうのをどんどん忘れていっているように見える。でも本当はまだ全部そこにあるんだ、きっと。ただ、思い出すのをやめたり、別のものを引っ張り出したりしてるだけ。

          右忘却と記憶のはなし
          この物語で言えば、ばあちゃんは「ジュースの管理」がかなり下手になってるんだと思う。山奥の施設だと飛び込んでくる「伝達ボール」は少ない。でも認知症の彼女の雇っている「監視役のちっさいオジサン」はもうほとんど動こうとしない。だから、薬で無理やり「流れるプール」を化学変化させて、「伝達ボール」が暴れないようにしている。

          ビン詰めジュース」になった「伝達ボール」は記憶。「ジュース」はお約束通り倉庫に運ばれるのに、「ソムリエ」はもう疲れ切っている。取り出すことも、片づけることも一苦労。時には棚から数本のビンを落として割ってしまうこともあると思う。中庭に運ばれる「ジュース」も次第に減っていって、「真っ白い一本の樹」はだんだん元気がなくなっていくのかもしれない。





          あ、そうそう。

          今朝目が覚めたらなんとなく絵が描きたくなって、スケッチブックにお絵かきしたよ。手も机もクレヨンでぐちゃぐちゃ!ははは〜!!



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          JUGEMテーマ:なんとなく想う。
          JUGEMテーマ:心模様 
          13:00 考えること comments(0)
          烏山頭ダムと關子嶺温泉
          0
            台湾で大ヒット中の映画『KANO
            日本統治時代の台湾で、田舎の農業高校野球チームが
            甲子園出場を目指す青春映画。

            予告編だけでも胸アツ!!


            映画の中でサイドストーリーとして登場する八田與一と、
            彼が人生をかけて取り組んだという当時世界最大級のダム工事。
            日本人には知られていない、台湾で有名な日本人。
            台湾では歴史の教科書にも出てるんだとか。
            日台友好の象徴的人物ってわけです。

            そのダム「烏山頭水庫」と、八田與一の記念館を見に行こうと
            台北から一泊二日でプチ旅行、行ってきました。
            それからついでに泥温泉で有名な關子嶺温泉にも!!

            今回もさくさくっとレポートします(・ω・)ノ

            台北→台南は高鐵で1.5時間強。1480元
            高鐵台南駅から台鐡台南駅まで25分。25元
            ※悠遊カード(EASYカード)使えます!
            台南駅→隆田駅は特急列車で25分。45元

            ごはん駅そばの弁当屋さんでランチ

            タクシーで烏山頭ダムへ。
            木陰のベンチに集まってる強面のおっちゃん達が
            タクシーの運ちゃん。夫、ビビる。 [壁]・ω・`汗)コワイヨ・・・
            近くに言ったら「烏山頭?」と声をかけてくれる。

            よし、と立ち上がったのが、彼らの中で
            いちばんイカツい顔のおっちゃん。夫、ビビる。 [壁]OωO汗)コワイヨー!!
            タクシーは主要スポットをぐるりとまわってくれて800元。

            ダムの入場料は1人200元。


            八田與一記念公園には、彼の旧居が再建されている。
            昔懐かしい感じの、和風木造建築。お庭には八田ご婦人の銅像が。

            この記念公園の横に走る道、なんと八田氏の名前が付けられてる。
            中国語読みでなく、彼の名前の通りHattaロード。

            写真左下、旧放水口。奥様が身投げした悲しい場所でもある…。

            八田氏の銅像には花束が置かれていた。

            で、この烏山頭ダム、想像以上にでかい。広大。
            大きな大きな湖みたい。記念館にあったダムの地図を見てびっくり。
            すごい規模。サンゴ礁のようだって例えが大げさじゃないのがわかる。

            静かで、広くて、大きなダム。

            写真右上に映ってる塔は、天檀って言うらしい。
            虹の吊り橋の後ろに建っている。
            天檀横の広場にポニーがいるのを見つけて、
            大喜びの夫ゆう★ひとり50元で乗馬体験。
            広場のおっちゃんがついて歩いてくれるのかと思ったら
            馬に乗る足場だけ置いてくれてあとは完全自由。笑
            でもポニーちゃん賢いから、何もしなくても
            コース通りてくてく歩いてくれます。

            ついでに弓矢体験をして才能を開花させた私。

            タクシーで隆田駅まで戻って、そこから
            区間車で台南駅へ。40分くらいかかった。

            ホテルに荷物を置いて、お待ちかね、花園夜市へ!!

            夕方5時くらいに出たけど、あっという間に人でいっぱいに。
            屋台のラインナップも個性的でとっても楽しい!!!!!
            あれも、これも、どんどん食べたったらイイんスよ!!

            雑貨・服飾ゾーンも大きくて、一回りするだけでへとへとに。
            もう、楽しすぎて頭がガンガンした。(遊び疲れによる頭痛)

            ちなみに今回泊まったホテルは首相大飯店
            日本円で6500円/2人1室朝食付き。安い!!!
            ちょっと古いけど、すごくちゃんとしたホテル。
            駅から歩いて10分、花園夜市まではタクシーで100元。

            夫にふくらはぎを揉んでもらいながら爆睡。
            (夫ノ・ω・´)ノ汗ナンテ太イ足ナンダ…
            (優しい旦那様で幸せです、ホント!!)


            翌日は關子嶺温泉へ。
            この日も悠遊カードが大活躍!!
            台南駅→新営駅まで25分くらい。87元
            新営駅の、ロータリーを挟んで道路向かい側に
            新営客運のバスセンターがあります。

            2014.03.23現在の時刻表

            終点の温泉公園前でおろされて、てくてく歩く。
            ひとつかふたつ前のバス停の方がいろいろ温泉施設があった。

            で、今回は入浴のみ1時間1室600元の儷泉温泉館へ。

            蛇口をひねったら勢いよく濁ったお湯が!!!
            においはあんまりなくて、肌触りは意外にさらさら。
            お水、バスタオル2セット付。

            それから統茂温泉会館の駐車場にあるレストランでランチ。

            名物、地鶏の丸焼き!!!うひゃーーー!
            美味しくいただきましたともぺろハート

            台南まで戻って、帰りの高鐵まで時間があったから
            孔子廟の正面にある府中街でぶらぶら。
            前回の台南旅行で時間がなく見れなかったところ。

            雑貨屋さんあり、おいしいものあり、スイーツももちろんありの
            楽しすぎる可愛いストリート!!!
            時間があったら路地裏のカフェ探しも良いかも。

            で、気になっていた人気カフェ「窄門咖啡館」へ。

            ほんと、入口が狭い狭い。壁の隙間にあるんです。
            雰囲気はとってもGOOD。でも注文したものが出てくるのが
            すごく遅くてちょっと焦った。時間に余裕ある時に行くべし。

            帰りは孔子廟のすぐそばから出てる無料シャトルバスで高鐵駅へ。
            30~40分くらいで着くかな。

            高鐵駅の売店でKANOの漫画を発見!!

            ついつい買ってしまった・・・!!ダッシュ

            遊び疲れて頭痛と吐き気+虫刺されによる蕁麻疹なんか
            なんのその、遊びつくした台南一泊二日旅行でした!!
            いやあ〜〜〜〜楽しかった!!!



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            11:06 台湾滞在記 comments(0)
            うまいもんづくしの温泉トリップ
            0
              思えば1年前、初心者丸出しの中国語を話す私にも
              ナチュラルスピードでマシンガンのごとく質問を浴びせかけ
              容赦なく「ハァ?!」と相槌を入れてくる台湾人にひるみながらも
              メモ帳片手に初めての一泊旅行を試みたのが、
              宜蘭(イーラン)だった。

              台湾に来てもうすぐ1年になるんだなぁ、としみじみ。
              あの頃は乗車券に書かれた指定席を律儀に探して
              毎回誰かが既に座っていることに律儀に驚き
              「そこは私の席です」と律儀におばちゃんを追い出し
              「これが台湾なのね」と律儀に感慨深く思っていたのでした。

              今、赤信号も堂々と歩いて渡り
              指定席でも空いていればヨシ!と座り
              映画館でも皆と一緒に大爆笑する私を見て
              「なんか・・・台湾おばちゃん化してない?」と
              主人に言われ、ハッとした今日この頃であります。

              右あの頃の初々しい私の旅行レポ


              で、今年も博覧会が開催されると聞いて
              おなじみ手作り旅のしおりをこしらえ
              行って参りました、宜蘭(イーラン)に。



              去年は台北バスステーションから会場まで直通バスで、
              今回は圓山駅から羅東行のバスに乗りました。
              →平日バス時刻表
              →休日バス時刻表
              バス停でお兄さんがチケット販売してます。
              もちろん悠遊卡(Easyカード)も使用可。その場合は
              お兄さんにカード使うよって言ってバスの番号札をもらう。
              バスが来たら番号札順に乗り込み。

              圓山⇒羅東
              所要時間1時間20分(180元)

              バスを降りたら空地の向こうに駅が見える。
              駅前通りの右手に大きなバス停があるから
              そこで会場に向かうバスに乗り換え。

              羅東⇒武荖坑(wu3lao3keng1)
              8番ホームから出発、所要時間20分(27元)

              バスは結構いっぱいで、一番後ろの席に座る。
              きっと皆博覧会で降りるんだろう、と油断してたら
              誰一人降りず、危うく終点まで道連れになるとこだった。
              運転手さん無言、バスの音声案内無し、頼れるのは
              一瞬現れる電光掲示板に現れる赤い文字のみ。

              おかしいな、去年は人いっぱいだったのにな、と
              思いながらバス停からてくてく。
              看板も作りかけ、植木鉢の葉っぱもひょろひょろ。
              「博覧会の準備、全然間に合ってないじゃ〜ん!」
              なんて笑いながら会場に入ろうとしたら
              駐車場管理のおばちゃんに衝撃的事実を突きつけられた。


              2014宜蘭竸博覽會
              3.29開幕!!!!


              うん、まだだね。
              どうりでバスも案内が無いわけだよ。


              ショックを隠せないままバス停に引き返すも
              バス一向に来ず。タクシーなんて一台も来ず。
              幸いにも、バス停は無料wifiが飛んでいたから
              地図で最寄駅を検索してそこまで歩くことに。
              15分くらいだったかな。

              無人駅の改札を抜けると、ジャストで電車到着。
              たまたま居合わせたおばちゃんと3人で
              「どんうぉーいーしゃーーー!!!!!!!」と
              手を振りながら叫んでホームまで走る。

              新馬駅⇒礁溪
              区間列車、車内で車掌さんから切符を買う。
              所要時間30分(39元)



              博覧会に行く計画は断念せざるを得なくなったから
              温泉でゆっくりしましょう、と言うことで礁溪へ。
              土日は割と賑わってるようです。

              美味しいもの写真、左上から粽、蝦巻、葱油餅。
              この粽の店、去年はずっと閉店中だった。
              店の前の看板には
              「雨の日、気分が乗らない日、暑すぎる日、風が強い日、恋をしてる日、失恋した日、宝くじに当たった日、宝くじが外れた日、頭痛発熱風邪二日酔いの日は営業しません」って書いてある。

              しかしこの粽、なかなかにウマイのだ!!!
              下の蝦巻も同じ店で買い食い。魚のすり身とエビを揚げたもの。
              サクサクジューシーでこれまた美味!
              駅を出て最初の交差点を左にちょっといったらある小さい店。
              「粽」の看板が目印。

              3つめの写真は葱油餅。台湾で定番のおやつ。
              ここ宜蘭はネギの産地らしく、この屋台があちこちにある。
              見つけたらつい買ってしまう一品。


              食べ歩きながら、今晩のお宿探し。
              去年も飛び込みで宿探ししたっけ。

              せっかくだから何軒かまわろう、ってことでホテルや
              旅館、温泉民宿を回ること数件。
              値段を聞いて、部屋を見せてもらってから
              「あ〜また考えてみます」でも全然OKなんです。
              受付のお姉さんも「ハ〜イ、考えてみてね!」てな感じ。
              高級ホテル系は4000〜5000元ってとこかな。

              部屋に温泉が引いてあって、それなりに清潔ならOK!
              であれば1000元代でも十分ちゃんとしたところがあります。

              今回は足湯がある温泉公園のすぐ後ろ、
              湯仔城旅館ってところに。2人で1380元


              部屋のカギが閉まらなかったけど、
              無料wifiも基本的なアメニティもあるし
              温泉が出るバスタブもあったから満足、満足。


              宿を求めてうろついてる時に見つけた宣伝ポスター。
              髪の毛が不自然すぎて何のポスターか全く印象に残らない。


              毎度おなじみ、黄色小鴨ちゃんです。

              お宿が決まって安心したら、足湯で一休み。
              温泉魚が泳いでる足湯もあちこちにある。こっちは有料。
              だいたいどこも80元くらいで足つけ放題、タオル付。


              それから去年のあの、因縁の温泉へ。
              もう一度リンク出しますよ、右あの頃の初々しい私の旅行レポ
              今回はおばたんの中国語を聞き取れたよ、感動。
              この1年の勉強は無駄じゃなかった・・・!!


              木屋温泉。50分2人貸切で350元。
              シャンプーとかタオルは持参。受付でも売ってる。


              温泉でほっこりしたら、羅東夜市へ。


              礁溪⇒羅東
              自強号(指定席)所要時間20分(39元)
              夕方5時でも、すでに並んでる屋台がある。
              行列ができる有名店の小吃が食べたけりゃ、
              もっと早く来るこったな。


              さめ肉のソーヤーヅと申して居るのが「龍鳳腿」肉巻きの肉。
              意外に味は濃く無く食べやすい。

              お廟の前に行列ができているのが芋丸のお店。
              ほんのり甘い里芋をコロッと挙げたおやつ。1個20元。
              原味(そのまま)、チーズ入り、肉髭と卵黄入りの3種類。
              これは迷わずチーズ入り。もっちもちサクサクでたまらん!!

              写真左下はご覧のとおり、葱肉串
              右下は玉子焼き。トッピングの種類が豊富。
              人気トップ3が紹介されてるんだけど、
              まぁチョイスが日本人とは違いますわな、って感じ。
              パイナップルとエビのせ、とか。
              明太子はどうみても明太子じゃない。(笑)
              私が食べたのは無難に黒胡椒ベーコン。
              チーズが入ってておいちい。

              右上にちょっと写ってるト肉。この行列がすさまじい。
              空が暗くなるころには人の波にもまれて歩くのが苦痛になる。
              毎回夜市に行くたびに思うんだけど、子どもに串ものを
              食べ歩きさせるな!!!!って思う。
              酷いやつは抱っこされてるちびっこが串を握ってたりする。
              ほんまにやめてほしいね、あれ。危ない。

              そうそう、ト肉ってのはから揚げみたいなお肉。
              それから奥にちらっとうつってる白いもの、糕渣
              初めて食べる食感、お味!!!これはトライしてみて、おすすめ。
              ぷるんぷるんで、白くて、口の中でスープになって溶けちゃうの。



              あと、あちこちからヤツの臭いが漂ってくるのは
              夜市だから仕方ないんだけど、なんとここには
              豆腐だけでは飽き足らず臭ポテトなるものが売られていた。
              臭すぎる。強烈や。なんでわざわざ臭くするの、って思う。


              左の細長いのはチーズ蝦棒。ものすごく手際が悪く、
              受け取るまでの時間が相当長かった。味は、おいしいけど、
              まぁ一回食べれば十分かな。

              右の中央は豆花。台湾のお豆腐デザート。
              あっさりしててあんまり甘く無くて美味しい。
              パクパク食べれちゃう。ピーナツと冬粉が良い感じ。


              お腹いっぱいになったら、また電車で礁溪へ。
              温泉公園の周りにも屋台やゲームコーナーが並んでる。
              部屋の温泉でひとっぷろ浴びて、就寝。


              翌朝は散歩がてらちょっと遠くまで歩いて
              大行列が途切れない葱油餅の名店まで行ってきました。


              10時過ぎなのに、すでに行列が・・・
              葱油餅はどこも油でしなっとしてるんだけど、ここのは
              サクサクしてて玉子も半熟!!!
              朝人が少ないうちに並んで食うべし!!加蛋(卵付)で25元。
              →旅々台北の紹介記事

              美味しい葱油餅に食欲を刺激され、ちょっと遅めの朝ごはんへ。
              赤い看板とおばちゃんの写真が派手な「林家」って食堂へ。

              ルーロウ飯があっさり系でおいしかった!!
              小サイズで大きめご飯茶碗一杯分です。涼麺もウマシ。

              相変わらず食べてばっかりの旅行でした。
              再来週はリベンジするぞ!!!!!待ってろ緑色博覧会!!!

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              JUGEMテーマ:台湾
              11:17 台湾滞在記 comments(0)
              台湾の電車・新幹線チケットの買い方
              0
                台湾に住んで「これは良い!」と思うことの一つ、
                公共交通機関の便利さとその安さ。

                日本で言うイコカ、ピタパ、スイカなどなど
                チャージ式のプリペイドカードもある。<悠遊カード
                台北市内を走るMRT(地下鉄)バス、ほとんどの高速バス
                台北とその近辺までの台鐡(火車/電車)それから
                台南市の一部台鐡路線とバスなどなど、かなり使える。
                動物園の入場料、コンビニやスーパーでのお買いもの、
                市内あちこちにある無人レンタサイクル(Youバイク)の
                支払いにも使えちゃうオールマイティっぷり。
                ちょっと割引サービスもあるしね。

                当然、チャージした直後に紛失したときのショックは計り知れない。


                さてさて

                来週また南部にプチ旅行しようと目論んでおりまして
                高鐵(新幹線)と台鐡のチケットをネットでちゃちゃっと
                予約しました。週末の上り線の混みっぷりが大嫌いなもんで
                当日購入っていう選択肢は無し。もうあんな思いはしたくない。
                あぁ・・・台中の日曜夕方は酷かったよ。酷かった。

                高鐵ネット予約の場合、3日以内に支払&受け取りのお約束。
                台鐡は翌日が期限だったかな。だから利用者は
                台湾に住んでる人か、滞在中、直前の人に限られる。

                支払&受け取りは高鐵・台鐡共にコンビニでOK!!
                わざわざ主要駅まで出向く必要なし。
                手数料20元だったかな。日本円で60円くらい。

                以下、ネット予約の流れをご紹介。


                ≪高鐵オンライン予約≫
                予約ページ(日本語)リンク
                日本語の説明ページもちゃんとしてるし、
                中国語・英語が読めなくても予約は問題ないかと。

                予約が完了したら期限内に駅の窓口かコンビニへ。
                支払いだけならクレジットでもOK。
                窓口に行くなら予約完了ページを印刷して持っていくか
                身分証明番号、予約番号をメモして見せればOK。
                コンビニ(セブンの場合)隅っこにあるマシーンで
                「購票」→「交通」→「高鐵」→「取票」→
                「身分証明の下4桁の入力」→「予約番号」で
                後は表示された予約内容を確認してレシート発行。
                レシートを持ってレジで清算、発見。完了!

                ≪台鐡オンライン予約≫
                高鐵に比べてなんとなくスマートさに欠ける予約ページ。
                予約ページ(日本語)リンク
                「空席照会」からそのまま予約することもできる。

                こちらも支払いは窓口orコンビニorオンライン決済。
                いちばんラクチンなのはコンビニで支払&受け取りかな。
                高鐵と同じように一人で黙々と画面ピッピするだけ。
                「購票」→「交通」→「台鐵」→「取票」→
                確か「予約番号」→「身分証明番号」の順番だったかな。


                高鐵、台鐡どちらも当日はこの細長いチケットに印刷されてる
                QRコードを改札にかざせばOK。
                このチケット提示でミスド、シティカフェで割引があるらしい。
                 
                11:09 台湾滞在記 comments(0)
                台北動物園の子パンダ
                0
                  台湾のアイドル、子パンダの圓仔(いーあー)に会いに
                  小雨も気にせず動物園に行って参りました!!


                  入口で配られる整理券をもらって、パンダ館に並ぶ。
                  整理券があってもパンダ館前の行列はすごいすごい。
                  緑の線(奥)とオレンジの線(手前)があって、入館時間に
                  なった人は緑色の線から入館、まだの人はオレンジの線で
                  待機です。オレンジの線でおりこうさんにずっと待ってても
                  誰も教えてくれないから、時間になったらさっさと緑線から
                  歩いて入っていきましょう!!

                  与えられた時間は9分間。ぎゅうぎゅうの人の中
                  歩きながら写真を撮るのはむずかしい。

                  母パンダの圓圓の寝姿が、「母の貫録」だった。
                  お股かっぴろげてグデッと寝ておりました。



                  前を通った時、ちょうど目を覚ました圓仔!
                  もう!なんでそんなとこでお昼寝できるの!!
                  かわいいったらありゃしない!!

                  隣のお部屋には父パンダ團團。
                  二日酔いのおっさんにしか見えなかった。



                  おそらく前日に飲み過ぎたのであろう。


                  下今週も楽しい一週間になりますように〜!
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                  JUGEMテーマ:台湾
                  13:40 台湾滞在記 comments(0)
                  子どもとことばとニンゲンと
                  0
                    ぱっと目についた本とか、テレビのニュース、友達との会話が、飛び石を渡るように点々と繋がっていって気が付いたら何かしらの全体像が出来ていることがある。往々にして、ある。振り向いた瞬間の「お〜〜つながった(つながってる)!!」って気持ちがなんともいえない。

                    これを文字にしたいと思うんだけど、そのためにブログで書く練習をしてるのに、これがなかなか難しい。怠けると、せっかく捕まえた(捕まえかけた)何かがふわふわと逃げてしまう。

                    感情ってそんなもんだと思う。言葉で定義して、自分の気持ちとして体に繋がる。
                    「快」と「不快」しかなかった新生児が言葉を獲得して感情が分化していくように。


                    本子どもの育ちと「ことば」/ 横山真貴子
                    「ことば」はその人をつくる。これは言葉づかいがその人をどんな人か印象付けるという意味ではなく、その人の「ことば」がその人の中身をつくるということ。ことばの役割を考えてみると、まず思いつくのは意思の伝達。それから、思考することが出来るのもことばがあるからこそ。幼児は、ことばとことばによる思考力を獲得することで自分の行動をコントロールできるようになる。それから、「わたし」と言う概念もことばによって確立される。時間を広くとらえられるようになるのは、時間の概念をことばに変換して自分の中に落とし込めるからじゃないかな。

                    ふにゃふにゃの赤ちゃんは日常の生活体験からイメージをかき集めて、大人の真似をしながらそれをことばによって分割していく。日本語で育てば日本語の世界観、英語なら英語の世界観で。とにかく吸収、そして試行錯誤。赤ちゃんは語学の天才!!聞くだけでペラペラ!!なんて文句が流行ってるけど、赤ちゃんだって必死なんだ。全生活/生命をかけて世界を吸収しようとしてるんだから、決して楽してるわけじゃ無い。

                    こどもはまだ言葉による世界の棲み分けが確立してないから、大人じゃ思いつかないようなオモシロイ表現が飛び出したりする。柔軟な発想、ことばあそび。

                    こどもは理屈じゃなくて、感情・感覚と結びつけて言葉を覚える。一方で、「体験がないことば」もたくさん存在する。ぼーっと眺めるテレビから途切れることなく流れ続ける音だとか、無味乾燥なフラッシュカードとか?実感が伴わないことばは、身体に繋がらない。身体に繋がらない、行動に繋がらない、ってことは自己コントロールができない。ことばの重要な役割のひとつが、うまく機能しなくなる。

                    イメージの集積がことばに分化していくのと逆ルートで、ことばはイメージを想起させる。思考、行動、感情に影響を与える。それはことばの素が存在するからこそ。実体がないことばは・・・?


                    本幼児教育でいちばん大切なこと / 外山滋比古

                    言語学者が書いた幼児教育の本。バイリンガル、早期教育に興味がある人は一読すべし。外山滋比古さんの本はどれも読みやすくっておもしろい。言語学、幼児教育どっちも興味津々な私には美味しすぎる本。

                    以前紹介したTEDにもあったけど、書き言葉は話し言葉より格が上だと思われている節がある。書き言葉が現れたのはほんの最近で、話し言葉こそが言語本来の姿なのに。
                    人類の歴史を24時間とすると、文字が現れたのは午後11時7分頃―
                    →言葉の進化を目の当たりにする

                    今は休止されているあさがおさんのブログ(ゆっくりじっくり幼児教育)でも折に触れて紹介されていたのもこの本のマインドだった。

                    左耳から右耳に流れる聞き方じゃなくて、言葉としてとらえて行動・思考まで届けられるようになりたい。私が。母語ってやっぱり音がメインだよ。確かに母語習得の素は音だ。

                    われ思う、ゆえにわれあり。「わたし」は思考によって「わたし」たりえるなら、その思考のベースがことばでそのことばは母語で母語はお母さんのことばってことは、お母さん、あなたのことばそのものがお子さんを育ててるのでありますよ。


                    本ヒトはいかにヒトになったか / 正高信男


                    ヒトはいつから言葉を喋るようになったのか?3分の1はテナガザルの話だった(笑)動物大好きな私は飽きずに読了。前半の言葉の起源を探る実験例がおもしろかった。人類は何種類かいたはずなのに、生き残ってるのは唯一言葉を獲得できたホモ・サピエンスだったのは、やっぱり生き残るために言語が必要だったから・・・・ん?

                    と、おもいきや今朝アップされたPSYBLOGに衝撃的な記事が!
                    言語の起源:ネアンデルタール人は言葉を話すことが出来た?!

                    まだはっきりとしていないみたいだけど、もしそうなら言葉の起源は今考えられているよりもずっとずっと昔ってことになる。

                    われわれはどこから来たのか
                    われわれは何者なのか
                    われわれはどこへ行くのか


                    もっと知りたい欲求は人間ならではのもんなんだろうか。新たな発見、研究結果が出たとしても、そこからまだ謎が広がる。進んでるのか戻ってるのか。結局なにもわかっちゃいないんだろうな。ああ、なんておもしろいんだーー爆笑たまらんなぁ。

                    子どもを見てたら、何か掴める気がするんだ。子供から成長して大人になったはずなのに、子どもから新しいことを発見するってのは不思議なことだ。赤ちゃんは日本人もアメリカ人もイラン人も中国人もみんなただの赤ちゃんなんだ。そこがなんとも不思議なんだ。


                    さて、言語に興味がある同志に紹介したいTEDをいくつか。
                    日本語スクリプトがあるから、時間が無くても内容だけササッと読めちゃう。

                    あなたの言語を殺さないで
                    SUZANNE TALHOUK

                    母語に精通していることが他言語で創造的表現をする際の最低条件なのです。

                    英語だけに固執しない!
                    Patricia Ryan

                    現在のシステムは、英語能力を知力と同等とみなす独断的なものです。
                    英語を「壁」として使用してはいけない。


                    ちなみに私、早期(英語)教育は頭から反対!!派ではないです。ただ、コンプレックスを前提とする英語教育だと結局望むような結果を得られないと思ってます。そのへんは昔書いたような気がするからリンク、リンク。
                    →使える英語を身に着ける

                    こんなに長い記事を最後まで読んでくれたあなた、本当にありがとうですぺこりいや・・・ほとんどいないかもしれないけど、もし通りすがりでも「読んだよ〜」のクリックしてもらえたら、なんだか元気になります。
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