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2019.08.10 Saturday
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お寺好き、レトロ好きは是非行くべし!!!雲林・北港朝天宮
2014.02.20 Thursday
台湾各地に祭られている媽祖さま。航海・漁業の女神。
ここ雲林にある北港朝天宮がその総本山と言われている。
航海の神様、そしてローマ字表記がMATSUってこともあって
勝手に並々ならぬ親近感を抱いている私でありまつ。
想像以上に賑やかな町。ちょうどお祭りの日だったみたい。
高速バスが次々と人を運んできて、お線香を持った団体が廟に向かう。
まんまるい廟と、そのまわりに並ぶ屋台とお土産屋さん。
爆竹があちこちでなっていて、街中煙たい。
裏にあるビルの屋上には巨大な媽祖像が。
神様のパレード、音楽隊、派手に着飾った仮面の集団・・・
廟の中は特に人が多くて、なかなか前に進めない。
廟の正面から県境の川、観光大橋にむかう一本道の両脇からは
美味しそうなにおいが。農家のオバチャンがシートを広げて
野菜を売ってたりする。ものすごい量のピーナッツとか豆の袋も。
民宿のおっちゃんが朝ごはんを買ってきてくれたから
お腹が全然すいてない。でも見てるだけでも楽しい。
朝ごはんはこの辺で有名な鴨肉麺(あっばーみい)と碗稞(わあごえ)。
うまかったんだなぁ、これが。
上の写真真ん中に映ってる巨大な鬼さん風情の彼らは、
媽祖さまのしもべ「千里眼」と「順風耳」。
千里先を見通す千里眼、世界中の音(声)を聞き分ける順風耳。
汗だくで街歩きをしていたらお腹がすいてきたので、腹ごしらえ。
蝦仁飯、火鶏肉飯、おーあーちぇん(牡蠣オムレツ)。
初めて食べた蝦仁飯があっさりしててとっても美味しかった!!
なんだか和風な味付けです。
ごま油が有名、と聞いていたんだけど
ごま油屋さんで一緒に売ってたピーナツ油が
すごく気になって、そっちを購入。
良い香りなんだって、まだ使ってないけど。
そのあと里芋コロッケやスルメなんかを食べ歩き。
台湾語もたくさんトライできたし、充実感でいっぱいですわ。
北港で見たおもしろランタン。
交通整備のおじちゃんと、moneyをくわえた馬。
雲林、北港。また行きたいなと思える場所が増えました。
民宿というよりホームステイだったけど、
それが強烈なインパクトを残した旅でした。
とにかく楽しかった。。。
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JUGEMテーマ:写真日記
JUGEMテーマ:台湾
台湾の超ローカルを満喫する
2014.02.18 Tuesday
農業博覧会でたっぷり遊んだあと、
民宿に向かうべくバスに乗り込んだ。
宿泊先は無料シャトルバスの終点「口湖遊客センター」の近く。
バスの乗客は私たち2人のみ。
運転手さんと係員のお姉さんが「どこに泊まるの?」
「予約してるの?」「場所はわかるの?」といろいろ
心配して世話をやいてくれた。
運転手さんはセンターの人に電話をかけて
日本人が2人そっちに行くから民宿の人が迎えに来るまで
面倒を見るように、と言ってた。
はじめてのおつかい・・・みたいな気分だ。
あ、バスの呼び鈴が自転車のベルだ。
畑、荒地、古びた建物、農作業をしている人たち、畑、荒地、
田んぼ、そしてまた荒地・・・と走ること1時間弱。
特別なものは何もない風景だったけど、なんだか興奮して
ずっと外を見ていた。日本の田舎とそうは変わらないんだけど
「あぁ、私は今旅をしてるんだ」って気持ちになった。
終点の口湖遊客中心も見事に何もない場所だった。
ここからも無料シャトルバスが出ていて湿地や農場の見学など
ローカルな旅ができるようになっている。
センターの人が見まもってくれる前で民宿に電話をかけ
迎えに来てもらうことに。中国語を喋ることに対する
度胸がだいぶついた、と思う。
普通の自家用車で迎えに来てくれたの民宿のお兄さんふたり。
宿に行く前に蝦の養殖場を案内してくれた。
同じ池で魚、亀、貝も一緒に育ててるらしい。
小屋の中はレストランになってて、とってもオシャレ。
なんだか沖縄っぽい雰囲気!
テレビや雑誌でも結構紹介されているらしい。
台湾語のラップを歌いながらボートでぷかぷかしてる(笑)
そこでごちそうしてもらったエビと、ピーナツと、黄薯。
じん・ほーじゃ!(=とってもおいしい・台湾語)
農博でも思ったけど、南部はやっぱり皆台湾語ぺらぺら。
あちこちから台湾語が聞こえてきてウキウキした!
頑張って知ってる台湾語を口に出すと、皆すごく喜んで
いろいろ教えてくれた。一気に距離が近くなった。
しばらく池の周りをぶらぶらして、民宿に向かうことに。
さっきのお兄さんたちとはここでお別れらしい。
おっちゃんが「よし、家に帰るぞ!」と車に乗せてくれた。
おっちゃん、台湾語交じりの中国語で案内してくれる。
これが米、にんにく畑、あそこが養鶏場、あっちは豚、
俺も養豚農家、ここにも養鶏場、ここは田んぼ・・・。
信号がほとんどなく、すれ違う車もほとんどない。
で、到着したのがまさかの大豪邸。
ん?今日って民宿じゃなくて
おっちゃんちに泊まるの???
と軽く混乱。そういえば電話で予約したとき
「本館は満室だけど新館なら空いてる」って言ってたっけ。
いやいやいや、これは民宿じゃないぞ、人んちだぞ。
しかも超豪邸。なんちゅう敷地面積、庭に池、そして鯉。
おっちゃん・・・・誰?!
部屋を案内してくれるおっちゃん。
母屋の離れみたいなところに、いくつか部屋があって
そのなかの一部屋を貸してくれるらしい。
もちろんトイレ・シャワー室完備。
ここのお茶、好きに飲みな。カラオケもあるぞ。
テレビもこの部屋だから自由につかいな。
と、案内してくれたのはまさかのカラオケルーム。
ちょっとしたキッチンもついてる。
とまどいつつ、部屋に荷物を置いてカラオケルームで
テレビを見ることに。ちゃんと日本の番組も映る。
カラオケのぶあつい冊子を見てみると、日本の曲も
あるにはあるんだが何せ古い。昭和初期の歌かな・・・?
主人と戸惑いながらソファに座ってテレビを見ていると
おっちゃんが来てお茶を入れてくれた。阿里山茶、うまい。
おっちゃんに台湾語を教えてもらいながら、お喋り。
そしておなかペコペコの私たちに、
奥さんが晩ごはんを振る舞ってくれることに。
いやぁ、リビングもまたこれが凄い。
結婚式が出来そうなステップ付の吹き抜け階段。
大人の背丈ぐらいある木彫りの禅僧。
これがカネモの家か!!!!と感動しっきり。
東南アジア系のお手伝いさんもいるし。
おっちゃん、見た目はふつうの農家のおっちゃんなんだけど。
ダイニングには中華料理の円卓。大量のごちそう!
娘さん、息子さんと一緒にごはん。
子供たちはむずかしい年頃だからか、両親とはほとんど
口を利かず・・・。食事もさっさと終わって席を立った。
(後で会った長女はとっても愛想のいい子だった。)
ご飯を食べたあと、近くのお廟でお祭りをしているから
車で連れて行ってあげる、とおっちゃん。
どうやら、ちょうどその日は廟の祭りがあるんだとか。
で、なぜかおっちゃんが車を止めたのが
路地裏の駄菓子屋さんの前。おっちゃんは顔が広い。
いろんなおっちゃんが「よ〜う!」みたいな感じで手を振ってる。
で、駄菓子屋の向かいにあるコの字型の平屋の一室へ。
こういうレンガ造りの建物をたくさん見た。
ちっこい部屋の中にはおっちゃんおばちゃん、じっちゃばっちゃが
お菓子とお茶を片手に談笑中。ここって、誰かの家じゃないの??
って思うんだけど、人が人を呼んでどんどん増えていく。
自己紹介、何回しただろうか。(笑)
とうもろこしとか、梨、土マンゴーをたくさんもらって
お腹はちきれそうになる。
じっちゃばっちゃが何か聞いてくる。
ほとんど何言ってるかわかんないんだけど、なんか楽しい。
こういうの、嫌じゃない。
きっとこうやって毎晩集まってお喋りしてるんだろうな。
そのなかのおばちゃん(YUKIさん)が廟まで案内してくれる
ってことで、おっちゃんは「帰りは電話して」といって帰宅。
YUKIさんと娘さん、親戚(多分)のお兄さんお姉さんと
8人くらいで歩いて廟に向かうことに。
途中、打ち上げ花火や爆竹があちこちでなっていたけど
誰も気に留めてなかった。爆竹、かなり怖かった。
赤いランタンをあげている人もいた。先っちょに爆竹がついてる。
空からもパンパン鳴ってるのが聞こえるってわけ。
ここ特有の文化で、超巨大な紅亀(台湾の伝統お菓子)が
台の上に奉納されている。次の日に一番盛大なイベントがあって、
村人が皆ひとかけずつ家に持って帰るんだとか。
廟のまわりにはぽつぽつと屋台があって、
夜市みたいにゲームコーナーもある。私も初挑戦。
10元で10コイン(10回分)のパチンコ。
子供だけじゃなくて大人も一緒に遊んでるのが微笑ましい。
で、人が増えたり減ったりしながらYUKIさんたち一行と
歩いてどこかに向かう。爆竹は鳴り止まない。
ぴーひょろぴーひゃらと音楽が聞こえてくると思ったら
パレードだった。恒例の巨大人形も練り歩いている。
おみこしを見て「日本のダンジリ祭りと一緒よ!」と
言われたけど、それはちょっと違うと思う。
長崎のお祭りが近いかな。いろんな出し物(?)が
街を練り歩く感じ。(何祭りだったっけ・・・?)
太鼓隊、布を振り回すおばあちゃんたち。
で、続いてやってきたのは屋根にお姉さんを乗せた軽トラ数台。
カッパを着たお姉さん、傘をさしたお姉さんが棒につかまって
ダンスを踊ってる。ポールダンス・・・なのか???
パレードが過ぎて、爆竹から逃げながらまたしばらく歩く。
誰かの家に到着。YUKIさんが「秋田!秋田県!」と言っている。
意味がわからないまま、招かれるまま家に入ると
なんとなんと秋田出身だという女性が。
YUKIさん、日本人がいるよ!ってことで
私達に会わせたかったみたい(笑)
しばらく秋田出身のお姉さんとおしゃべりを楽しむ。
「で、この方たちは・・・?」と聞かれて
YUKIさん以外全員名前も知らない人だと気が付く。
YUKIさんのことも、ニックネーム以外何も知らないし!
「台湾ではよくあることです」と笑うお姉さん。
お姉さん、名前を伺うのを忘れてしまった。
普段は台中に住まわれてるとのこと。
またどこかでお会いできるといいな。
お姉さんの姑さんも台湾語でまた遊びにいらっしゃいと
皆を送り出してくれ、一行は雨の中また歩き出す。
着いたのはYUKIさんのお母さんの家。
(あ、最初の平屋にいた人だ。)
そこでまたお菓子やらサトウキビやらビールをいただく。
サトウキビ、初めて食べた。加工してあるやつじゃないよ。
皮むいただけのサトウキビ。
ボリッとかじって汁を吸って繊維をペッと捨てる。
硬いし、繊維が歯に挟まって痛い・・・。
それからかぼちゃの種。殻ごと食べてびっくりされる。
奥歯で割ってから中身を食べるんだとか。
苦労の割に中身が少ない種。
主人が超強烈な漢方を飲まされてた。
きついアルコールみたいな臭い。
で、YUKIさんにおっちゃんに電話をしてもらって
ようやく民宿(?)に帰ることに。
楽しい時間もおひらき。
おっちゃんはもう寝ちゃった、ってことで
奥さんの妹さんが迎えに来てくれた。
YUKIさんは「まだ返したくない!!」
オーラを出してたけど。
そうそう、YUKIさん達と一緒にいたお兄ちゃんに
ステッカーを何枚かもらった。アーティストなんだとか。
彼らが出てるYoutubeを発見。
つい最近大阪で活動したよ、って言ってた。
おっちゃんの家に帰って、リビングで娘さんたちとテレビ。
私達に気をつかって日本の番組にしてくれた。
ロンハーのオネエカップリング企画。皆で爆笑。
オネエの中国語が大男姐だった。(笑)
24時、就寝。楽しすぎる雲林の夜はあっという間に過ぎた。
2日目は北港。台湾随一の媽祖廟へ。
つづく
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民宿に向かうべくバスに乗り込んだ。
宿泊先は無料シャトルバスの終点「口湖遊客センター」の近く。
バスの乗客は私たち2人のみ。
運転手さんと係員のお姉さんが「どこに泊まるの?」
「予約してるの?」「場所はわかるの?」といろいろ
心配して世話をやいてくれた。
運転手さんはセンターの人に電話をかけて
日本人が2人そっちに行くから民宿の人が迎えに来るまで
面倒を見るように、と言ってた。
はじめてのおつかい・・・みたいな気分だ。
あ、バスの呼び鈴が自転車のベルだ。
畑、荒地、古びた建物、農作業をしている人たち、畑、荒地、
田んぼ、そしてまた荒地・・・と走ること1時間弱。
特別なものは何もない風景だったけど、なんだか興奮して
ずっと外を見ていた。日本の田舎とそうは変わらないんだけど
「あぁ、私は今旅をしてるんだ」って気持ちになった。
終点の口湖遊客中心も見事に何もない場所だった。
ここからも無料シャトルバスが出ていて湿地や農場の見学など
ローカルな旅ができるようになっている。
センターの人が見まもってくれる前で民宿に電話をかけ
迎えに来てもらうことに。中国語を喋ることに対する
度胸がだいぶついた、と思う。
普通の自家用車で迎えに来てくれたの民宿のお兄さんふたり。
宿に行く前に蝦の養殖場を案内してくれた。
同じ池で魚、亀、貝も一緒に育ててるらしい。
小屋の中はレストランになってて、とってもオシャレ。
なんだか沖縄っぽい雰囲気!
テレビや雑誌でも結構紹介されているらしい。
台湾語のラップを歌いながらボートでぷかぷかしてる(笑)
そこでごちそうしてもらったエビと、ピーナツと、黄薯。
じん・ほーじゃ!(=とってもおいしい・台湾語)
農博でも思ったけど、南部はやっぱり皆台湾語ぺらぺら。
あちこちから台湾語が聞こえてきてウキウキした!
頑張って知ってる台湾語を口に出すと、皆すごく喜んで
いろいろ教えてくれた。一気に距離が近くなった。
しばらく池の周りをぶらぶらして、民宿に向かうことに。
さっきのお兄さんたちとはここでお別れらしい。
おっちゃんが「よし、家に帰るぞ!」と車に乗せてくれた。
おっちゃん、台湾語交じりの中国語で案内してくれる。
これが米、にんにく畑、あそこが養鶏場、あっちは豚、
俺も養豚農家、ここにも養鶏場、ここは田んぼ・・・。
信号がほとんどなく、すれ違う車もほとんどない。
で、到着したのがまさかの大豪邸。
ん?今日って民宿じゃなくて
おっちゃんちに泊まるの???
と軽く混乱。そういえば電話で予約したとき
「本館は満室だけど新館なら空いてる」って言ってたっけ。
いやいやいや、これは民宿じゃないぞ、人んちだぞ。
しかも超豪邸。なんちゅう敷地面積、庭に池、そして鯉。
おっちゃん・・・・誰?!
部屋を案内してくれるおっちゃん。
母屋の離れみたいなところに、いくつか部屋があって
そのなかの一部屋を貸してくれるらしい。
もちろんトイレ・シャワー室完備。
ここのお茶、好きに飲みな。カラオケもあるぞ。
テレビもこの部屋だから自由につかいな。
と、案内してくれたのはまさかのカラオケルーム。
ちょっとしたキッチンもついてる。
とまどいつつ、部屋に荷物を置いてカラオケルームで
テレビを見ることに。ちゃんと日本の番組も映る。
カラオケのぶあつい冊子を見てみると、日本の曲も
あるにはあるんだが何せ古い。昭和初期の歌かな・・・?
主人と戸惑いながらソファに座ってテレビを見ていると
おっちゃんが来てお茶を入れてくれた。阿里山茶、うまい。
おっちゃんに台湾語を教えてもらいながら、お喋り。
そしておなかペコペコの私たちに、
奥さんが晩ごはんを振る舞ってくれることに。
いやぁ、リビングもまたこれが凄い。
結婚式が出来そうなステップ付の吹き抜け階段。
大人の背丈ぐらいある木彫りの禅僧。
これがカネモの家か!!!!と感動しっきり。
東南アジア系のお手伝いさんもいるし。
おっちゃん、見た目はふつうの農家のおっちゃんなんだけど。
ダイニングには中華料理の円卓。大量のごちそう!
娘さん、息子さんと一緒にごはん。
子供たちはむずかしい年頃だからか、両親とはほとんど
口を利かず・・・。食事もさっさと終わって席を立った。
(後で会った長女はとっても愛想のいい子だった。)
ご飯を食べたあと、近くのお廟でお祭りをしているから
車で連れて行ってあげる、とおっちゃん。
どうやら、ちょうどその日は廟の祭りがあるんだとか。
で、なぜかおっちゃんが車を止めたのが
路地裏の駄菓子屋さんの前。おっちゃんは顔が広い。
いろんなおっちゃんが「よ〜う!」みたいな感じで手を振ってる。
で、駄菓子屋の向かいにあるコの字型の平屋の一室へ。
こういうレンガ造りの建物をたくさん見た。
ちっこい部屋の中にはおっちゃんおばちゃん、じっちゃばっちゃが
お菓子とお茶を片手に談笑中。ここって、誰かの家じゃないの??
って思うんだけど、人が人を呼んでどんどん増えていく。
自己紹介、何回しただろうか。(笑)
とうもろこしとか、梨、土マンゴーをたくさんもらって
お腹はちきれそうになる。
じっちゃばっちゃが何か聞いてくる。
ほとんど何言ってるかわかんないんだけど、なんか楽しい。
こういうの、嫌じゃない。
きっとこうやって毎晩集まってお喋りしてるんだろうな。
そのなかのおばちゃん(YUKIさん)が廟まで案内してくれる
ってことで、おっちゃんは「帰りは電話して」といって帰宅。
YUKIさんと娘さん、親戚(多分)のお兄さんお姉さんと
8人くらいで歩いて廟に向かうことに。
途中、打ち上げ花火や爆竹があちこちでなっていたけど
誰も気に留めてなかった。爆竹、かなり怖かった。
赤いランタンをあげている人もいた。先っちょに爆竹がついてる。
空からもパンパン鳴ってるのが聞こえるってわけ。
ここ特有の文化で、超巨大な紅亀(台湾の伝統お菓子)が
台の上に奉納されている。次の日に一番盛大なイベントがあって、
村人が皆ひとかけずつ家に持って帰るんだとか。
廟のまわりにはぽつぽつと屋台があって、
夜市みたいにゲームコーナーもある。私も初挑戦。
10元で10コイン(10回分)のパチンコ。
子供だけじゃなくて大人も一緒に遊んでるのが微笑ましい。
で、人が増えたり減ったりしながらYUKIさんたち一行と
歩いてどこかに向かう。爆竹は鳴り止まない。
ぴーひょろぴーひゃらと音楽が聞こえてくると思ったら
パレードだった。恒例の巨大人形も練り歩いている。
おみこしを見て「日本のダンジリ祭りと一緒よ!」と
言われたけど、それはちょっと違うと思う。
長崎のお祭りが近いかな。いろんな出し物(?)が
街を練り歩く感じ。(何祭りだったっけ・・・?)
太鼓隊、布を振り回すおばあちゃんたち。
で、続いてやってきたのは屋根にお姉さんを乗せた軽トラ数台。
カッパを着たお姉さん、傘をさしたお姉さんが棒につかまって
ダンスを踊ってる。ポールダンス・・・なのか???
パレードが過ぎて、爆竹から逃げながらまたしばらく歩く。
誰かの家に到着。YUKIさんが「秋田!秋田県!」と言っている。
意味がわからないまま、招かれるまま家に入ると
なんとなんと秋田出身だという女性が。
YUKIさん、日本人がいるよ!ってことで
私達に会わせたかったみたい(笑)
しばらく秋田出身のお姉さんとおしゃべりを楽しむ。
「で、この方たちは・・・?」と聞かれて
YUKIさん以外全員名前も知らない人だと気が付く。
YUKIさんのことも、ニックネーム以外何も知らないし!
「台湾ではよくあることです」と笑うお姉さん。
お姉さん、名前を伺うのを忘れてしまった。
普段は台中に住まわれてるとのこと。
またどこかでお会いできるといいな。
お姉さんの姑さんも台湾語でまた遊びにいらっしゃいと
皆を送り出してくれ、一行は雨の中また歩き出す。
着いたのはYUKIさんのお母さんの家。
(あ、最初の平屋にいた人だ。)
そこでまたお菓子やらサトウキビやらビールをいただく。
サトウキビ、初めて食べた。加工してあるやつじゃないよ。
皮むいただけのサトウキビ。
ボリッとかじって汁を吸って繊維をペッと捨てる。
硬いし、繊維が歯に挟まって痛い・・・。
それからかぼちゃの種。殻ごと食べてびっくりされる。
奥歯で割ってから中身を食べるんだとか。
苦労の割に中身が少ない種。
主人が超強烈な漢方を飲まされてた。
きついアルコールみたいな臭い。
で、YUKIさんにおっちゃんに電話をしてもらって
ようやく民宿(?)に帰ることに。
楽しい時間もおひらき。
おっちゃんはもう寝ちゃった、ってことで
奥さんの妹さんが迎えに来てくれた。
YUKIさんは「まだ返したくない!!」
オーラを出してたけど。
そうそう、YUKIさん達と一緒にいたお兄ちゃんに
ステッカーを何枚かもらった。アーティストなんだとか。
彼らが出てるYoutubeを発見。
つい最近大阪で活動したよ、って言ってた。
おっちゃんの家に帰って、リビングで娘さんたちとテレビ。
私達に気をつかって日本の番組にしてくれた。
ロンハーのオネエカップリング企画。皆で爆笑。
オネエの中国語が大男姐だった。(笑)
24時、就寝。楽しすぎる雲林の夜はあっという間に過ぎた。
2日目は北港。台湾随一の媽祖廟へ。
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JUGEMテーマ:台湾
JUGEMテーマ:写真日記
想像以上に楽しい!!!@雲林農業博覧会
2014.02.17 Monday
最近、主人が新しい言葉を覚えた。
何かあるごとに「パインセラー!!!」と言ってくる。
「ダービエン!!」を連呼されるよりよりずっと良いから
飽きるまでこのままにしておこう。
※パインセラ=ごめんなさい(台湾語)
※ダービエン=大便(中国語)
さてさて、週末は一泊二日のプチ旅行を楽しんでまいりました。
もう楽しすぎて、今日は朝からお肌つやつやです。
旅の目的地は雲林県で開催されている農業博覧会。
YUNLIN AGRICULTURE EXPO
台北のお友達からは「雲林って・・・何があるの???」と
逆に聞き返されるくらい、観光地としては全然メジャーじゃない雲林。
旅行計画を立てるときに頼りにしている某台湾情報サイトでも
雲林に関する情報が少ない。
それでも、なんだかおもしろそうだったので
駆け足で計画を立て、高鐵(台湾新幹線)や民宿を予約して
週末旅行に至ったわけであります
そして今回のこの雲林旅行・・・・台湾旅行の中で1番思い出に残る
すんばらしく楽しい旅になりました!!!!
ちなみに雲林県ってのはココ。
北に彰化、さらに北が台中。
南は嘉義、そのさらに南が台南。
<<アクセス>>
農博(農業博覧会)までは台鐡(電車)、高鐵(新幹線)
高速バス、いろいろ行き方がありますが
いちばん速くて楽なのは高鐵。
台鐡でのんびり行くのも悪くないんだけど、なんせ
週末はあっという間に満席。予約できず。
今回はネットで高鐵チケットを予約して、
コンビニで支払い&受け取りしました。なんて便利な世の中!
台北 → 嘉義
所要時間1時間半・指定席1180元
嘉義 → 農博会場
所要時間1時間・無料シャトルバス
台鐡だと斗六駅、斗南駅から無料シャトルバスあり。
時刻表はホームページで公開されてるから参考にどうぞ。
<<農業博覧会って??>>
もちろん、農業に従事してない一般人でも十分楽しめます。(笑)
子供連れもた〜くさんいました。ピクニック気分で行ってもOK。
会場は広い公園。展示施設(パビリオン)だけじゃなくて
畑や花壇、池やちょっとした市場もある。
ひまわりとコスモスが咲いてたのにびっくり!!
まだ2月なんですが!
とうもろこし畑やトマトのあぜ道を歩いてたら発見。
この道、ピーナツの殻で出来てる!!!ふわふわの踏み心地!
ここ雲林、ピーナツの産地でもあるらしい。
畑の写真に続く下三枚は、船の形をしたパビリオンの中。
◎食物歴険記
農薬の危険性から始まり、食べ物が運ばれる過程で発生する
CO2について・・・。ご覧のとおり、小難しい解説文無しで
感覚的にわかる展示、デザインとなっております。
農業バンザイ!みたいなイベントだと思ってたから
こんな風に問題提起していることにびっくり。
このパビリオンが船の形をしているのは、希望を乗せた「方舟」
を模しているんだとか。
真ん中の広場にはあちこちにアート作品が。
◎創意楽園
農作物を入れるの形をした小屋。デザインがどれも可愛い!!!
写真はほんのほんの一部。たーくさん並んでます。
いくつかの小屋の中には体験型のちょっとした展示物も。
◎農民最大総統府
農博のシンボル的なパビリオン。外壁のデザインも素敵。
写真、メイドイン台湾のいろんなもの。写真がどれも素敵。
焼き物、工芸品なんかもお洒落に展示してある。
環境問題、自然との関係性、農家の生活や働きなんかを、
楽しみながら学べる農博。展示方法も全然泥臭くない。
アート、デザイン、建築に興味がある人も楽しめると思う。
そうそう、凧がずっと揚がってたんだけど長い長い。
雲の向こうまで続いてるんじゃないかってくらい長い凧!!
タコの凧とか、大車輪?!とか、おもしろい凧もたくさんあった。
好きなやつを借りて自由に遊んでいいらしい。
デジカメで撮ったビデオ
<<農博に行ったらショーを見よう!>>
(右上)広場の真ん中にやたら派手なステージがあって
人形劇をしていた。しかしステージが派手すぎて・・・
きれいな人形もドラゴンも完全に色が同化してしまっていた。
子供たちは大喜び、大人もワハハと笑いながら見てました。
(左上)パイプで出来たテオ・ヤンセン風の建物にて。
農業の歴史をダンスパフォーマンスで表現している。結構笑える。
途中お金(もちろん偽物)をばらまく場面があるんだけど
子どもが舞台に乱入してちょっと「おいおい」って感じだった。
親は止めずに見てるだけ。むしろ子供が拾ってきたお金を
チェックしてる感じだった。これはちょっと引くわー。
役者さんも困ってた(怒ってた)し。
(右下)各国のショーをしているステージ。今回はヨーロッパの
どこか。こういうのは言葉が分からなくても楽しめるからいいね!
(左下)雲林の町娘と若人衆のダンスパレード。
推定平均年齢50歳。満面笑顔で踊り歩く姿を見ていると
こっちまで笑顔になっちゃうね!!何と言っても可愛い!!!
会場内にもカフェ、レストランがあるんだけど
池の横に並ぶ市場で台湾スナックをつまむのもまた一興。
蝦餅(お好み焼きを揚げた様なおやつ)、半熟地鶏卵と
チーズの入ったカステラ、地元の野菜などなど
買い食いが超楽しい。色んな種類の食べ物が集結している。
<<農博付近の観光スポット>>
会場から、観光地を巡る無料シャトルバスが出ている。
終点湖「湖口遊客センター」附近の湿地は夕陽スポットらしい。
沈む夕日の写真がとっても綺麗だったから
それを見るために湿地附近の街で民宿を予約したんだけど・・・
今回は残念ながらずっと曇り空で夕陽は見れませんでした
◎雲林県百大亮点
百か所の観光地を紹介しているミニ冊子。農博会場でもらえる。
スタンプラリーになってる。巻末のハガキに三か所の
スタンプを押して投函したら抽選で何かが当たるらしい。
これを見てたらまた雲林に行きたいな〜って思う。
田舎はやっぱりおもしろい。
農博は3/6まで!!!!
高鐵なら台北から日帰りも可能。
民宿についてはここじゃ書ききれないから次の記事で。
超ローカルな村の祭りで爆竹攻撃にあったり、
気が付いたら全員知らない人なのに
皆で人んちに行って(誰の家か分からないけど)
さとうきびかじって談笑したり(何言ってるのか分からないけど)
とにかく二日間のうち一番濃い部分だったと思う。
民宿のおっちゃんが本当にいい人だった。
二日目の北港も想像以上に楽しかった。これも次の記事で。
最後まで読んでくれてありがとうございました!
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何かあるごとに「パインセラー!!!」と言ってくる。
「ダービエン!!」を連呼されるよりよりずっと良いから
飽きるまでこのままにしておこう。
※パインセラ=ごめんなさい(台湾語)
※ダービエン=大便(中国語)
さてさて、週末は一泊二日のプチ旅行を楽しんでまいりました。
もう楽しすぎて、今日は朝からお肌つやつやです。
旅の目的地は雲林県で開催されている農業博覧会。
YUNLIN AGRICULTURE EXPO
台北のお友達からは「雲林って・・・何があるの???」と
逆に聞き返されるくらい、観光地としては全然メジャーじゃない雲林。
旅行計画を立てるときに頼りにしている某台湾情報サイトでも
雲林に関する情報が少ない。
それでも、なんだかおもしろそうだったので
駆け足で計画を立て、高鐵(台湾新幹線)や民宿を予約して
週末旅行に至ったわけであります
そして今回のこの雲林旅行・・・・台湾旅行の中で1番思い出に残る
すんばらしく楽しい旅になりました!!!!
ちなみに雲林県ってのはココ。
北に彰化、さらに北が台中。
南は嘉義、そのさらに南が台南。
<<アクセス>>
農博(農業博覧会)までは台鐡(電車)、高鐵(新幹線)
高速バス、いろいろ行き方がありますが
いちばん速くて楽なのは高鐵。
台鐡でのんびり行くのも悪くないんだけど、なんせ
週末はあっという間に満席。予約できず。
今回はネットで高鐵チケットを予約して、
コンビニで支払い&受け取りしました。なんて便利な世の中!
台北 → 嘉義
所要時間1時間半・指定席1180元
嘉義 → 農博会場
所要時間1時間・無料シャトルバス
台鐡だと斗六駅、斗南駅から無料シャトルバスあり。
時刻表はホームページで公開されてるから参考にどうぞ。
<<農業博覧会って??>>
もちろん、農業に従事してない一般人でも十分楽しめます。(笑)
子供連れもた〜くさんいました。ピクニック気分で行ってもOK。
会場は広い公園。展示施設(パビリオン)だけじゃなくて
畑や花壇、池やちょっとした市場もある。
ひまわりとコスモスが咲いてたのにびっくり!!
まだ2月なんですが!
とうもろこし畑やトマトのあぜ道を歩いてたら発見。
この道、ピーナツの殻で出来てる!!!ふわふわの踏み心地!
ここ雲林、ピーナツの産地でもあるらしい。
畑の写真に続く下三枚は、船の形をしたパビリオンの中。
◎食物歴険記
農薬の危険性から始まり、食べ物が運ばれる過程で発生する
CO2について・・・。ご覧のとおり、小難しい解説文無しで
感覚的にわかる展示、デザインとなっております。
農業バンザイ!みたいなイベントだと思ってたから
こんな風に問題提起していることにびっくり。
このパビリオンが船の形をしているのは、希望を乗せた「方舟」
を模しているんだとか。
真ん中の広場にはあちこちにアート作品が。
◎創意楽園
農作物を入れるの形をした小屋。デザインがどれも可愛い!!!
写真はほんのほんの一部。たーくさん並んでます。
いくつかの小屋の中には体験型のちょっとした展示物も。
◎農民最大総統府
農博のシンボル的なパビリオン。外壁のデザインも素敵。
写真、メイドイン台湾のいろんなもの。写真がどれも素敵。
焼き物、工芸品なんかもお洒落に展示してある。
環境問題、自然との関係性、農家の生活や働きなんかを、
楽しみながら学べる農博。展示方法も全然泥臭くない。
アート、デザイン、建築に興味がある人も楽しめると思う。
そうそう、凧がずっと揚がってたんだけど長い長い。
雲の向こうまで続いてるんじゃないかってくらい長い凧!!
タコの凧とか、大車輪?!とか、おもしろい凧もたくさんあった。
好きなやつを借りて自由に遊んでいいらしい。
デジカメで撮ったビデオ
<<農博に行ったらショーを見よう!>>
(右上)広場の真ん中にやたら派手なステージがあって
人形劇をしていた。しかしステージが派手すぎて・・・
きれいな人形もドラゴンも完全に色が同化してしまっていた。
子供たちは大喜び、大人もワハハと笑いながら見てました。
(左上)パイプで出来たテオ・ヤンセン風の建物にて。
農業の歴史をダンスパフォーマンスで表現している。結構笑える。
途中お金(もちろん偽物)をばらまく場面があるんだけど
子どもが舞台に乱入してちょっと「おいおい」って感じだった。
親は止めずに見てるだけ。むしろ子供が拾ってきたお金を
チェックしてる感じだった。これはちょっと引くわー。
役者さんも困ってた(怒ってた)し。
(右下)各国のショーをしているステージ。今回はヨーロッパの
どこか。こういうのは言葉が分からなくても楽しめるからいいね!
(左下)雲林の町娘と若人衆のダンスパレード。
推定平均年齢50歳。満面笑顔で踊り歩く姿を見ていると
こっちまで笑顔になっちゃうね!!何と言っても可愛い!!!
会場内にもカフェ、レストランがあるんだけど
池の横に並ぶ市場で台湾スナックをつまむのもまた一興。
蝦餅(お好み焼きを揚げた様なおやつ)、半熟地鶏卵と
チーズの入ったカステラ、地元の野菜などなど
買い食いが超楽しい。色んな種類の食べ物が集結している。
<<農博付近の観光スポット>>
会場から、観光地を巡る無料シャトルバスが出ている。
終点湖「湖口遊客センター」附近の湿地は夕陽スポットらしい。
沈む夕日の写真がとっても綺麗だったから
それを見るために湿地附近の街で民宿を予約したんだけど・・・
今回は残念ながらずっと曇り空で夕陽は見れませんでした
◎雲林県百大亮点
百か所の観光地を紹介しているミニ冊子。農博会場でもらえる。
スタンプラリーになってる。巻末のハガキに三か所の
スタンプを押して投函したら抽選で何かが当たるらしい。
これを見てたらまた雲林に行きたいな〜って思う。
田舎はやっぱりおもしろい。
農博は3/6まで!!!!
高鐵なら台北から日帰りも可能。
民宿についてはここじゃ書ききれないから次の記事で。
超ローカルな村の祭りで爆竹攻撃にあったり、
気が付いたら全員知らない人なのに
皆で人んちに行って(誰の家か分からないけど)
さとうきびかじって談笑したり(何言ってるのか分からないけど)
とにかく二日間のうち一番濃い部分だったと思う。
民宿のおっちゃんが本当にいい人だった。
二日目の北港も想像以上に楽しかった。これも次の記事で。
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寒い冬は温泉でぬくぬくでござんす(その2)
2014.02.12 Wednesday
あんまり有名じゃないけど、泉質もコスパも
GOODな日帰り温泉(台北から)があるのです。
その名も紗帽山温泉。
温泉街、って感じではないけど
よく見たら道のわきの川から湯気がむくむく。
今回向かったのは皇池温泉御膳館。
泉質は青硫黄。色は白く濁ってて、ちょっと硫黄の香りがする。
秋田の玉川温泉と同じラジウム温泉。(だったかな?)
免疫力を上げる、細胞活性、デトックス効果、などなど。
「世界に2か所(秋田の玉川温泉とココ)しかない珍しい泉質。
玉川は半年先も予約が取れないほど湯治客でいっぱいだけど
ここはいつでもすぐに入れます!」
ってなことが壁のポスターに書いてあった。
まずはアクセス508路線のバスで行義路4まで。
バスの路線図はコチラ。捷運って書いてある緑字のバス停が
MRT駅ですので最寄駅のバス停からどうぞ。
※バス停の場所は各MRT駅出口に立ってる地図で確認できる。
バスを降りて目の前にはこんな看板が。
右矢印だけど、バス下りてすぐだと右に満ちなんてない。
道沿いにまっすぐ進んだら今度こそ右折。
色んな温泉施設の看板が現れてくる。
皇池と書かれた黄色い看板を目印に坂道をグングン降りる。
最後は停車場入口に到達。
右を見ると小さな歩道。ここを通って駐車場を抜ける。
こんな看板が登場。小道の向こう側、車が並んでるあのあたりに
皇池に向かう歩道が隠れている。コレ見逃さないように。
夏はきっと気持ちよかろう森の小道。
この日はどしゃぶりで寒くて辛かった・・・。
階段を下りると温泉が流れてそうな川に到達。超濁流。
この橋を渡ってすぐ、皇池温泉御膳館があります。
レストランもあって、人がいっぱい。
休日の夕方は結構待たないと入れないかも。
特にお腹空いて無かったから貸切風呂のみ利用。
タオルは持参。2人で30分500元。
30分短いかなーって思ったけど、意外にちょうどいい。
頭洗ったりしなければ。
台北から30分弱、バスの本数も10分おきに来るくらい多い。
大衆浴場も日本式で水着不要なんだとか。
温泉もいろいろあるから、行き当たりばったりで
ブラブラして決めても面白そう。
以上、週末日帰り温泉レポートでした〜!!
最後まで読んでいただきありがとうございました
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GOODな日帰り温泉(台北から)があるのです。
その名も紗帽山温泉。
温泉街、って感じではないけど
よく見たら道のわきの川から湯気がむくむく。
今回向かったのは皇池温泉御膳館。
泉質は青硫黄。色は白く濁ってて、ちょっと硫黄の香りがする。
秋田の玉川温泉と同じラジウム温泉。(だったかな?)
免疫力を上げる、細胞活性、デトックス効果、などなど。
「世界に2か所(秋田の玉川温泉とココ)しかない珍しい泉質。
玉川は半年先も予約が取れないほど湯治客でいっぱいだけど
ここはいつでもすぐに入れます!」
ってなことが壁のポスターに書いてあった。
まずはアクセス508路線のバスで行義路4まで。
バスの路線図はコチラ。捷運って書いてある緑字のバス停が
MRT駅ですので最寄駅のバス停からどうぞ。
※バス停の場所は各MRT駅出口に立ってる地図で確認できる。
バスを降りて目の前にはこんな看板が。
右矢印だけど、バス下りてすぐだと右に満ちなんてない。
道沿いにまっすぐ進んだら今度こそ右折。
色んな温泉施設の看板が現れてくる。
皇池と書かれた黄色い看板を目印に坂道をグングン降りる。
最後は停車場入口に到達。
右を見ると小さな歩道。ここを通って駐車場を抜ける。
こんな看板が登場。小道の向こう側、車が並んでるあのあたりに
皇池に向かう歩道が隠れている。コレ見逃さないように。
夏はきっと気持ちよかろう森の小道。
この日はどしゃぶりで寒くて辛かった・・・。
階段を下りると温泉が流れてそうな川に到達。超濁流。
この橋を渡ってすぐ、皇池温泉御膳館があります。
レストランもあって、人がいっぱい。
休日の夕方は結構待たないと入れないかも。
特にお腹空いて無かったから貸切風呂のみ利用。
タオルは持参。2人で30分500元。
30分短いかなーって思ったけど、意外にちょうどいい。
頭洗ったりしなければ。
台北から30分弱、バスの本数も10分おきに来るくらい多い。
大衆浴場も日本式で水着不要なんだとか。
温泉もいろいろあるから、行き当たりばったりで
ブラブラして決めても面白そう。
以上、週末日帰り温泉レポートでした〜!!
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寒い冬は温泉でぬくぬくでござんす(その1)
2014.02.11 Tuesday
先週末は雨も降りエラい冷え込んだ台北でした。
私ら夫婦はお年寄り並みに温泉好きなもんで
これはひとっ風呂あびにいくしかネェ、と。
台北(&台北近郊)の温泉もなかなか良いのです。
北投ドクターフィッシュ編
北投ちょっとリッチ編
(ちょっと遠いけど)礁溪温泉
今回は土曜日<ウーライ温泉>日曜日<紗帽山温泉>へ。
まずは<ウーライ温泉>をご紹介!!!
烏來温泉(ウーライ温泉)
アクセス台北駅M8出口を出て左に行き、青島路の信号を
渡って左折、いくつか並ぶバス看板の一番奥(849路線)
※新店駅で乗るより始発駅の台北で乗る方がオススメ。
山道をずっと座れないとキツい。
終点烏來まで片道70元。悠遊カード(EASYカード)の人は
乗車下車2回タッチをお忘れなく・・・
休日は午後から夕方、どんどん人が多くなっていく。
老街はあちこちいい匂い。
そういえばここは臭豆腐の臭いがしなかった。GOOD。
ぜひ食べていただきたいおやつが、串焼きモチ、蜜地瓜、温泉卵。
モチは10種類以上の味付けから選べるからお好みで。30元/本
蜜地瓜は大学芋好きなら好きなはず。甘いよ。超喉乾くよ。
だいたいカップにゴロゴロ入れて50元かな。
温泉卵は冷たいのと熱いのがある。味が染みて美味しい!!!
いちごがおいしそうだったから購入。カップ100元。
夜市で買ったらバカ高いよね!!!フルーツ!!!
(あの試食のおねーさん&おばさんのやつ)
それから原住民の里ならではのお食事メニュー。
ここの物価を考えると超高いんだけど、ウマい。
お決まりは竹筒飯。ヒエやアワなんかが入ってる。右下。
もちもちでかぐわしい。70~80元。
土鶏肉飯(地鶏そぼろごはん)70~80元。左下。
小魚とエビのフライ。ニンニクと唐辛子が効いてる。
これはどこの店にもあるウーライ定番。150元。左上。
お肉。玉ねぎ甘い。おいしいけどかなり油ギッシュ。200元右上。
そしてお待たせ、温泉です。
老街を歩いてると何か所か呼び込みをしてる温泉があるから
適当な所に入って個室風呂であったまりましょう。
個室は水着いらないよ。
なんとなく硫黄臭の温泉。時間は1時間だけど、
混んでなかいから気にしなくていいよ、とお兄さん。
1人400元。お水とタオル付き。このレベルでこの値段…???
ウーライに来たらトロッコに乗らないと。
片道50元。可愛いトロッコで滝までGO!
ちょうど山桜が満開〜葉桜。滝と一緒に記念写真。
こうしよう。
滝の前のお土産屋さんがあるあたりに階段があって、
ロープウェイ乗り場に続いている。
見上げるとあんな高い所に・・・。往復220元。
雲仙楽園と書かれた門をくぐり、ちょっとした公園に。
晴れてたらボートに乗りたかったな。
原住民ショー、弓矢やショットガン(?)体験なども。
弓矢が楽しすぎて2回も遊んだ。気分は狩人。
滝のそばを散策もできる。
ショーのステージ付近にはアスレチックや子供向けの乗り物、
レストラン、カフェがある。規模は小さい。
こんな可愛い花壇が子どもたちが来るのを心待ちにしている。
夜に見たらおしっこちびりそうだ。
ロープウェイを上から見たらこんな感じ。
ウーライからの帰りはバス乗り場に人、人、人。行列。
運よく座れたら良いけど、体力に自信がないなら
タクシーで帰るって手もある。客待ちタクシーは供給十分。
相乗り相手を探してる人たちもいた。なるほど。
思った通り、長くなってしまったー!
最後まで読んでくれてありがとうございました
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次の記事で<紗帽山温泉>のレポ書きます!
台北からバスですぐの穴場的温泉地
乞うご期待!
私ら夫婦はお年寄り並みに温泉好きなもんで
これはひとっ風呂あびにいくしかネェ、と。
台北(&台北近郊)の温泉もなかなか良いのです。
北投ドクターフィッシュ編
北投ちょっとリッチ編
(ちょっと遠いけど)礁溪温泉
今回は土曜日<ウーライ温泉>日曜日<紗帽山温泉>へ。
まずは<ウーライ温泉>をご紹介!!!
烏來温泉(ウーライ温泉)
アクセス台北駅M8出口を出て左に行き、青島路の信号を
渡って左折、いくつか並ぶバス看板の一番奥(849路線)
※新店駅で乗るより始発駅の台北で乗る方がオススメ。
山道をずっと座れないとキツい。
終点烏來まで片道70元。悠遊カード(EASYカード)の人は
乗車下車2回タッチをお忘れなく・・・
休日は午後から夕方、どんどん人が多くなっていく。
老街はあちこちいい匂い。
そういえばここは臭豆腐の臭いがしなかった。GOOD。
ぜひ食べていただきたいおやつが、串焼きモチ、蜜地瓜、温泉卵。
モチは10種類以上の味付けから選べるからお好みで。30元/本
蜜地瓜は大学芋好きなら好きなはず。甘いよ。超喉乾くよ。
だいたいカップにゴロゴロ入れて50元かな。
温泉卵は冷たいのと熱いのがある。味が染みて美味しい!!!
いちごがおいしそうだったから購入。カップ100元。
夜市で買ったらバカ高いよね!!!フルーツ!!!
(あの試食のおねーさん&おばさんのやつ)
それから原住民の里ならではのお食事メニュー。
ここの物価を考えると超高いんだけど、ウマい。
お決まりは竹筒飯。ヒエやアワなんかが入ってる。右下。
もちもちでかぐわしい。70~80元。
土鶏肉飯(地鶏そぼろごはん)70~80元。左下。
小魚とエビのフライ。ニンニクと唐辛子が効いてる。
これはどこの店にもあるウーライ定番。150元。左上。
お肉。玉ねぎ甘い。おいしいけどかなり油ギッシュ。200元右上。
そしてお待たせ、温泉です。
老街を歩いてると何か所か呼び込みをしてる温泉があるから
適当な所に入って個室風呂であったまりましょう。
個室は水着いらないよ。
なんとなく硫黄臭の温泉。時間は1時間だけど、
混んでなかいから気にしなくていいよ、とお兄さん。
1人400元。お水とタオル付き。このレベルでこの値段…???
ウーライに来たらトロッコに乗らないと。
片道50元。可愛いトロッコで滝までGO!
ちょうど山桜が満開〜葉桜。滝と一緒に記念写真。
こうしよう。
滝の前のお土産屋さんがあるあたりに階段があって、
ロープウェイ乗り場に続いている。
見上げるとあんな高い所に・・・。往復220元。
雲仙楽園と書かれた門をくぐり、ちょっとした公園に。
晴れてたらボートに乗りたかったな。
原住民ショー、弓矢やショットガン(?)体験なども。
弓矢が楽しすぎて2回も遊んだ。気分は狩人。
滝のそばを散策もできる。
ショーのステージ付近にはアスレチックや子供向けの乗り物、
レストラン、カフェがある。規模は小さい。
こんな可愛い花壇が子どもたちが来るのを心待ちにしている。
夜に見たらおしっこちびりそうだ。
ロープウェイを上から見たらこんな感じ。
ウーライからの帰りはバス乗り場に人、人、人。行列。
運よく座れたら良いけど、体力に自信がないなら
タクシーで帰るって手もある。客待ちタクシーは供給十分。
相乗り相手を探してる人たちもいた。なるほど。
思った通り、長くなってしまったー!
最後まで読んでくれてありがとうございました
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台北からバスですぐの穴場的温泉地
乞うご期待!
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ランタンフェスティバル in Taipei
2014.02.09 Sunday
ベスト・サイクリングシーズン到来!!
雨三昧の冬よ、さらばー!!・・・・と思ったら
旧正月の連休が終わりを告げるとともに
湿度200パーセントの冬が台北に返ってきた。
旧正月明けと共に始まったのが
台北国際書展と、ランタンフェスティバル。
国際書展、もちろん行きました。
自分の部屋を壁一面本棚にするのが夢ってくらい
本に囲まれるのが好きですから。
写真撮らなかったってのと、平日なのに人が多くて
くたびれたので、レポートは特になし。
そんでもって、台北のランタンフェスティバル!!
MRT圓山駅はこれでもかってくらい電球を柱に巻きつけて
とってもぴかぴかきらきらやる気満々な感じ。
長崎に住んでた時に行ったランタンフェスティバルも
感動的だったけど、本場は違う…というか、路線が違う。
まず公園入口に並ぶランタンとオブジェ。
ケンタウルスは、わかる。午年だから半人半馬もアリだろうよ。
弓を引くケンタウルスの隣には、妖しく目を光らせるサソリ魔人。
仮面ライダーの敵怪人に出てきても違和感はない。
このサソリ魔人、仮面部分がなぜか自動で上下している。
台湾のランタンは電動で動くものもいくつかあったが、
どれもなぜそこを動かすと聞きたくなる造りだった。
小学生部門、入賞作品たち。士林YES!!
※説明しよう!台北最大のナイトマーケットで有名な士林夜市。
夜市の中国語の発音「いえすー」とYESをかけているのだ!
どんぶりの右から飛び出ているのはおそらくかの臭豆腐。
これも学生さんたちの作品。奥のテルテル坊主頭のケンタウルスも
手前のミノタウロス風の馬人間も、勢いがあってイイ。
パンダが馬人間の足にしがみついて必死に止めようとしているように
見えなくもない。それとも何かにかぶりついてるのか??
馬リリンモンロー。派手なタイツをチラリズム。
後ろから切りかかろうとする(?)お侍さん。
よく見ると真ん中のピンクのペンギンさん泣いてる。
手に掲げた看板にはI want to go home.
どうしたペンギンさん。
圓山の花博公園はなかなか広くて、
公園中で輝くランタンが幻想的。遠目で見ると、ね。
よくみたら馬人間がバトルを繰り広げてたりするんだけどね。
こんな風に三国志の一場面を切り取ったようなランタンも多い。
これもたぶんそう。入れ墨でもしてるんだろうか??
かと思えばいきなりパン屋さんが登場したりする。
パンダもいる。2013年の熱き台湾ブームはまだ健在なのか
公園中にパンダランタンが飾ってあった。多分馬よりも多い。
ちなみにパン屋さんの両手の親指、動きます。
結構好きな感じ。美脚なパンダ。顔がちょっと性格悪そう。
皆大好き、台北101。そしてマリオ。彼は高鐵(台湾の新幹線)
に乗って台北101に突撃しようとしている。
こういう大人な感じのランタンもある。白くちらついてるのは
雪ではなく雨です。中国語で言う、毛毛雨ってやつ。小雨。
雨の効果もありロマンチックが止まらない。
公園の何か所かにステージがあって、バンドミュージックやら
ショーやらなんやらしてるんだけど、このメインステージはすごい。
とにかく派手。
黄金に輝くお馬さんの下にあるモニターに注目!
これ、すごいんです。
ステージ前にいるお客さんが映ってるんだけど
手を伸ばすとバーチャルお馬さんが駆け寄ってくるんです!
写真だとわかりにくいかな?
このステージで繰り広げられるショーがとにかく派手!!!
七色に輝くお馬さん、噴水、それに噴水の中に映る3D映像!!!
見えるかな?左下のピンクの光の中にパンダが映ってるよ。
帰り際に火の玉が上がってるのも見た。とにかく派手だぜ。
大通りもこんなふうにステキにライトアップされてます。
MRT降りてすぐ、フードコートもあるし可愛い雑貨屋さんも
たくさん並んでます。ぜひランタン開催中に一度お越しくださいませ!
そうそう、圓山まで来たらココのルーロウ飯もぜひ。
最近まだ経営方針の迷走は続いているようで、ケーキの販売を
始めたようだ。ケーキとイタリー麺(&飯)は注文する気が
全っっく起こらんが、ルーロウ飯はうまい。
こないだ士林夜市で食べたルーロウ飯は・・・
過去最低のマズサだった。写真と全然違うし、臭いし。。
書き溜めてる記事がいくつかあるので、
追ってアップしようと思いまつ。
最後まで読んでくれてありがとうございましたー!!
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旧正月の連休が終わりを告げるとともに
湿度200パーセントの冬が台北に返ってきた。
旧正月明けと共に始まったのが
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国際書展、もちろん行きました。
自分の部屋を壁一面本棚にするのが夢ってくらい
本に囲まれるのが好きですから。
写真撮らなかったってのと、平日なのに人が多くて
くたびれたので、レポートは特になし。
そんでもって、台北のランタンフェスティバル!!
MRT圓山駅はこれでもかってくらい電球を柱に巻きつけて
とってもぴかぴかきらきらやる気満々な感じ。
長崎に住んでた時に行ったランタンフェスティバルも
感動的だったけど、本場は違う…というか、路線が違う。
まず公園入口に並ぶランタンとオブジェ。
ケンタウルスは、わかる。午年だから半人半馬もアリだろうよ。
弓を引くケンタウルスの隣には、妖しく目を光らせるサソリ魔人。
仮面ライダーの敵怪人に出てきても違和感はない。
このサソリ魔人、仮面部分がなぜか自動で上下している。
台湾のランタンは電動で動くものもいくつかあったが、
どれもなぜそこを動かすと聞きたくなる造りだった。
小学生部門、入賞作品たち。士林YES!!
※説明しよう!台北最大のナイトマーケットで有名な士林夜市。
夜市の中国語の発音「いえすー」とYESをかけているのだ!
どんぶりの右から飛び出ているのはおそらくかの臭豆腐。
これも学生さんたちの作品。奥のテルテル坊主頭のケンタウルスも
手前のミノタウロス風の馬人間も、勢いがあってイイ。
パンダが馬人間の足にしがみついて必死に止めようとしているように
見えなくもない。それとも何かにかぶりついてるのか??
馬リリンモンロー。派手なタイツをチラリズム。
後ろから切りかかろうとする(?)お侍さん。
よく見ると真ん中のピンクのペンギンさん泣いてる。
手に掲げた看板にはI want to go home.
どうしたペンギンさん。
圓山の花博公園はなかなか広くて、
公園中で輝くランタンが幻想的。遠目で見ると、ね。
よくみたら馬人間がバトルを繰り広げてたりするんだけどね。
こんな風に三国志の一場面を切り取ったようなランタンも多い。
これもたぶんそう。入れ墨でもしてるんだろうか??
かと思えばいきなりパン屋さんが登場したりする。
パンダもいる。2013年の熱き台湾ブームはまだ健在なのか
公園中にパンダランタンが飾ってあった。多分馬よりも多い。
ちなみにパン屋さんの両手の親指、動きます。
結構好きな感じ。美脚なパンダ。顔がちょっと性格悪そう。
皆大好き、台北101。そしてマリオ。彼は高鐵(台湾の新幹線)
に乗って台北101に突撃しようとしている。
こういう大人な感じのランタンもある。白くちらついてるのは
雪ではなく雨です。中国語で言う、毛毛雨ってやつ。小雨。
雨の効果もありロマンチックが止まらない。
公園の何か所かにステージがあって、バンドミュージックやら
ショーやらなんやらしてるんだけど、このメインステージはすごい。
とにかく派手。
黄金に輝くお馬さんの下にあるモニターに注目!
これ、すごいんです。
ステージ前にいるお客さんが映ってるんだけど
手を伸ばすとバーチャルお馬さんが駆け寄ってくるんです!
写真だとわかりにくいかな?
このステージで繰り広げられるショーがとにかく派手!!!
七色に輝くお馬さん、噴水、それに噴水の中に映る3D映像!!!
見えるかな?左下のピンクの光の中にパンダが映ってるよ。
帰り際に火の玉が上がってるのも見た。とにかく派手だぜ。
大通りもこんなふうにステキにライトアップされてます。
MRT降りてすぐ、フードコートもあるし可愛い雑貨屋さんも
たくさん並んでます。ぜひランタン開催中に一度お越しくださいませ!
そうそう、圓山まで来たらココのルーロウ飯もぜひ。
最近まだ経営方針の迷走は続いているようで、ケーキの販売を
始めたようだ。ケーキとイタリー麺(&飯)は注文する気が
全っっく起こらんが、ルーロウ飯はうまい。
こないだ士林夜市で食べたルーロウ飯は・・・
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ディズニー映画『Frozen』これは面白い!!!!!
2014.02.04 Tuesday
昨日まで「夏か!!」ってくらい暑かった台北も
今日は一気に気温が下がりました。
この急激な温度差、簡単に身体壊せるぜ。
正月休みにディズニー映画Frozenを
見に行ったんだけど、本当に面白かった。
期待通り映像も音楽もスバラシかった(T_T)
プリンセス系のお話って別に好きじゃあないんだけど
これはただの「ラブストーリー」とはちと違う。違うんだ。
さすがディズニー、子どもも大人も楽しめるアニメ、このクオリティ。
日本に帰ったらもう一回見たい。次は3Dで。
感想書きたいけどネタバレになっちゃうから「記事の続き」で。
今日は一気に気温が下がりました。
この急激な温度差、簡単に身体壊せるぜ。
正月休みにディズニー映画Frozenを
見に行ったんだけど、本当に面白かった。
期待通り映像も音楽もスバラシかった(T_T)
プリンセス系のお話って別に好きじゃあないんだけど
これはただの「ラブストーリー」とはちと違う。違うんだ。
さすがディズニー、子どもも大人も楽しめるアニメ、このクオリティ。
日本に帰ったらもう一回見たい。次は3Dで。
感想書きたいけどネタバレになっちゃうから「記事の続き」で。
台北で旧正月を過ごす
2014.02.04 Tuesday
ここしばらく、台湾は正月休みでした。
元旦の夜(31日と1日の境目とかじゃないよ、1日の夜だよ)は
初詣の参拝客で人がいっぱいでした。ほんと、台湾人って夜型。
もともと主人が正月関係なく仕事する予定だったから
旅行の予定も何もいれず、だったんだけど。
奇跡的?に連休がもらえたので遊びほうけてました。
と、いっても渋滞に巻き込まれるのはまっぴらごめん。
みなさん地方の実家に帰るとか旅行とかで高速や交通機関
packed like sardines状態。台北市内は逆に車が減って
平和で穏やかな街に早変わり!スバラシイ!
しかしファーストフードくらいは空いてるだろうと
たかをくくっていたが・・・ガッツり正月休みなのね。
飢え死にするかと思ってちょっと焦ったよ。(笑)
連休中は「春到来!!」むしろ夏ですか!!ってくらい暑かった。
ダウン着てる台湾人がアンビリーバボーだった。日焼けした。
汗だくだくになりながら象山ハイキング。MRTの新しい路線から。
なかなか急な坂。昼を過ぎると人が増えてぎゅうぎゅうになってた。
遊園地も3時、4時から混みだすあたり、台湾人の朝は遅いと確信。
展望台で主人がにぎってくれたおにぎりをほおばる。
ベンチで眉毛を抜き続けるおばさんが超気になる。
いや、家で抜いてこいよ。
小学生くらいの娘はスマホで大音量の音楽かけ始めるし。
ピクニックにおにぎり、ってアジアでも日本人だけなのかな?
彼らは土マンゴー(緑のマンゴー)をかじっていたよ。
さて、山を下りて大安森林公園へ。
可愛いもの大好きな主人に野生のリスを見せてあげようと思って。
前来た時はどこを見てもリスでいっぱいだったけど
今回は人が多いせいか皆木の上から下りてきてくれなかった。
これは別の日の写真。こんな近くまで来たのだ。ちょっと怖い。
アヒルさんだってこっちに来る。ぷりぷり歩く姿が可愛い。
鳥さんたちのケンカもあったりで、おもしろかった。
連休中はカラオケに行ったり(もちろん日本式の)
映画を見たり(Frozen最高におもしろかった!!!!!)
工作してあそんだりした。
大人の科学ふろく、テオヤンセンのミニビースト。
私はプロペラをはっつける所くらいしか触らせてもらえなかったけど。
走らせて大興奮!もっとやってもっとやってとせがむうちに
ふーふー息を吹きかける主人は酸欠気味に。
あと、小烏來にも行ってきました。天空歩道。
ガラス張りの展望台から滝を見下ろすことが出来る、
スリリングなところです。
台鐡桃園駅近くのバスターミナルから台湾好行が出てます。
1回目はバス停が時間内に見つけられずにアウト、
2回目はリベンジ成功なるもデジカメのデータ全消去という
おぞましいアクシデント発生のため写真記録、無し。
台北から日帰りにちょうどいい距離なのでぜひ。
途中、チョコレート工場に寄ってチョコフォンドゥも。
中国語の勉強がステンテーンと抜けてしまってたので
また今日からキバっていこー、と思いまつ。
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元旦の夜(31日と1日の境目とかじゃないよ、1日の夜だよ)は
初詣の参拝客で人がいっぱいでした。ほんと、台湾人って夜型。
もともと主人が正月関係なく仕事する予定だったから
旅行の予定も何もいれず、だったんだけど。
奇跡的?に連休がもらえたので遊びほうけてました。
と、いっても渋滞に巻き込まれるのはまっぴらごめん。
みなさん地方の実家に帰るとか旅行とかで高速や交通機関
packed like sardines状態。台北市内は逆に車が減って
平和で穏やかな街に早変わり!スバラシイ!
しかしファーストフードくらいは空いてるだろうと
たかをくくっていたが・・・ガッツり正月休みなのね。
飢え死にするかと思ってちょっと焦ったよ。(笑)
連休中は「春到来!!」むしろ夏ですか!!ってくらい暑かった。
ダウン着てる台湾人がアンビリーバボーだった。日焼けした。
汗だくだくになりながら象山ハイキング。MRTの新しい路線から。
なかなか急な坂。昼を過ぎると人が増えてぎゅうぎゅうになってた。
遊園地も3時、4時から混みだすあたり、台湾人の朝は遅いと確信。
展望台で主人がにぎってくれたおにぎりをほおばる。
ベンチで眉毛を抜き続けるおばさんが超気になる。
いや、家で抜いてこいよ。
小学生くらいの娘はスマホで大音量の音楽かけ始めるし。
ピクニックにおにぎり、ってアジアでも日本人だけなのかな?
彼らは土マンゴー(緑のマンゴー)をかじっていたよ。
さて、山を下りて大安森林公園へ。
可愛いもの大好きな主人に野生のリスを見せてあげようと思って。
前来た時はどこを見てもリスでいっぱいだったけど
今回は人が多いせいか皆木の上から下りてきてくれなかった。
これは別の日の写真。こんな近くまで来たのだ。ちょっと怖い。
アヒルさんだってこっちに来る。ぷりぷり歩く姿が可愛い。
鳥さんたちのケンカもあったりで、おもしろかった。
連休中はカラオケに行ったり(もちろん日本式の)
映画を見たり(Frozen最高におもしろかった!!!!!)
工作してあそんだりした。
大人の科学ふろく、テオヤンセンのミニビースト。
私はプロペラをはっつける所くらいしか触らせてもらえなかったけど。
走らせて大興奮!もっとやってもっとやってとせがむうちに
ふーふー息を吹きかける主人は酸欠気味に。
あと、小烏來にも行ってきました。天空歩道。
ガラス張りの展望台から滝を見下ろすことが出来る、
スリリングなところです。
台鐡桃園駅近くのバスターミナルから台湾好行が出てます。
1回目はバス停が時間内に見つけられずにアウト、
2回目はリベンジ成功なるもデジカメのデータ全消去という
おぞましいアクシデント発生のため写真記録、無し。
台北から日帰りにちょうどいい距離なのでぜひ。
途中、チョコレート工場に寄ってチョコフォンドゥも。
中国語の勉強がステンテーンと抜けてしまってたので
また今日からキバっていこー、と思いまつ。
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