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言葉という舟
2012.09.17 Monday
三浦 しをん
光文社 コメント:広大な果て無き海を渡る小さな船。月明かりの下夜の海を帆をいっぱいに広げるその船が、この物語のメインテーマである「言葉」の象徴です。 |
読みたいな、と前々から思っていたけど長いこと「読書」から遠ざかっとりました。
「本は心の栄養です」
って、ころころの柴犬が本を前にこっち向いてる愛くるしいポスターがあったけど
まさにそんな感じ。良い本は心の栄養になりますね。
あんまりに可愛いんで本屋さんにお願いしてポスターもらったっけなぁ。ふは。
んで、久々の読書のパートナーとなってくれたのがこの本。
舟を編む /三浦をしん
本屋大賞第一位!の帯で今も書店の一軍コーナーにある本。
辞書編纂に携わる、「言葉」を愛する変な大人たちの物語。
そうそう、言葉はあくまでひとつの「カタチ」なんだ。
禅寺で修行してた時、雪だ、と思うくらい白い蝶が視界を覆いつくしたあの朝。
堤防で波の音を聞きながら、揺れながら沈むオレンジ色の太陽を見つめた夏の終わり。
小さなグラウンドを、満月を見上げながらランニングした夜。
餃子を食べながら大騒ぎした楽しい思い出。
あの時の感動だったり、湧き上がった気持ちだったり、漠然としたカタチ無きモノを
自分の持ちうる言葉が精一杯カタチにして「記憶」に残してくれた。
漠然としたものを、自分の一部にするために、言葉はそばにいてくれた。
誰かと自分をつなぐために、言葉は舟を渡してくれた。
JUGEMテーマ:小説全般
「本は心の栄養です」
って、ころころの柴犬が本を前にこっち向いてる愛くるしいポスターがあったけど
まさにそんな感じ。良い本は心の栄養になりますね。
あんまりに可愛いんで本屋さんにお願いしてポスターもらったっけなぁ。ふは。
んで、久々の読書のパートナーとなってくれたのがこの本。
舟を編む /三浦をしん
本屋大賞第一位!の帯で今も書店の一軍コーナーにある本。
辞書編纂に携わる、「言葉」を愛する変な大人たちの物語。
そうそう、言葉はあくまでひとつの「カタチ」なんだ。
禅寺で修行してた時、雪だ、と思うくらい白い蝶が視界を覆いつくしたあの朝。
堤防で波の音を聞きながら、揺れながら沈むオレンジ色の太陽を見つめた夏の終わり。
小さなグラウンドを、満月を見上げながらランニングした夜。
餃子を食べながら大騒ぎした楽しい思い出。
あの時の感動だったり、湧き上がった気持ちだったり、漠然としたカタチ無きモノを
自分の持ちうる言葉が精一杯カタチにして「記憶」に残してくれた。
漠然としたものを、自分の一部にするために、言葉はそばにいてくれた。
誰かと自分をつなぐために、言葉は舟を渡してくれた。
JUGEMテーマ:小説全般
I'm HOT.
2012.09.07 Friday
ここんとこ、月に1回は風邪を引いてるんじゃないかってくらいしょっちゅう体調を崩します。
それも毎回なんの前触れも無くいきなり熱が上がったり、咳が止まらなくなったり。
いったいなんなんだ?体力の衰えか?
今回は朝起きたら熱、昨日まで元気いっぱいだったのに。
お昼には39度を越す熱。まさかの自己ベストを記録。
夜は更に上がって、腰も頭もひどく痛むしなんと言っても身体がダルい。
その日はがんばって仕事にいったけど、家に帰ったら完全に電池切れ。
横になったきり起きられなくなっちまい、おそるおそる上司に電話して
次の日のお仕事を休ませてもらうことに。
「いつもがんばっているから疲れがたまっていたのでしょう」
と優しい言葉もかけてもらってほっと一安心。休みが取れてよかった・・・。
限界状態になるまで疲れが溜まってることに気付かないってのは問題だな。
対策をねらねば。
JUGEMテーマ:日々のくらし
それも毎回なんの前触れも無くいきなり熱が上がったり、咳が止まらなくなったり。
いったいなんなんだ?体力の衰えか?
今回は朝起きたら熱、昨日まで元気いっぱいだったのに。
お昼には39度を越す熱。まさかの自己ベストを記録。
夜は更に上がって、腰も頭もひどく痛むしなんと言っても身体がダルい。
その日はがんばって仕事にいったけど、家に帰ったら完全に電池切れ。
横になったきり起きられなくなっちまい、おそるおそる上司に電話して
次の日のお仕事を休ませてもらうことに。
「いつもがんばっているから疲れがたまっていたのでしょう」
と優しい言葉もかけてもらってほっと一安心。休みが取れてよかった・・・。
限界状態になるまで疲れが溜まってることに気付かないってのは問題だな。
対策をねらねば。
JUGEMテーマ:日々のくらし
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