ふれっしゅらいふ、その後のハナシ。
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    九州B級グルメ!!!
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      ニュースで九州B級グルメグランプリが福岡、久留米でやってると聞いて
      急遽、車でひとっとびしてきました。B級グルメ最高!!!



      こぢんまりとした公園に屋台が並ぶ。そして人が並ぶ。すごいところは40分待ち。



      今回ゲットできたのは、宮崎チキン南蛮、大村黒カレー、(どこか忘れた・・)焼きうどん。



      あま辛黒カレー!隅っこにあるのは茹でたピーナッツ。
      口に入れたら甘くて、後から少しからい。大村に行ったら食べれるのかな??


      せっかく福岡まで来たんだから、と向かったのは<大川温泉


      九州88湯巡り、その3。久留米から佐賀の県境を車で20分くらい、だったかな。
      田んぼの真ん中にデンとある。看板がなかったら多分いけなかった。

      ここの温泉はモール泉といって、日本では北海道十勝川、石川県金沢市、大分県大分市
      にしかない希少な泉質らしい。ドイツでは珍重されているとか。

      モール泉は別名「植物泉」といって、太古の植物が堆積して石炭になる直前のもの。
      太古の地球の記憶がしみこんだエキスっちゅうわけですな。
      ロビーには温泉水を使った実験(?)が展示してあって面白かった。
      なんとこの温泉水、釘を入れて放置していてもさびない!野菜が腐らない!!
      なんでかはよくわからないけど、酸化を防止する成分があるみたい。

      酸化を防ぐって事は・・・老化を防ぐってこと!!!
      女子の皆さん!この温泉につかってアンチエイジングしましょう!


      ぬるめの湯でまったり長湯した後、もう一軒。大川温泉から北に走る。
      とろんとろんのお湯が衝撃的な、<あおき温泉



      お湯は透明だけど、ほんのりと硫黄の香りが。
      このぬるぬるとろとろ感、くせになりそう!人が多くて露天風呂は断念。
      湯上り後もほかほか良い気分。ちょっとぬるめだからゆっくり浸かってても平気。
      待合ロビーが広くて、なんとカラオケセットがあった。ご飯も食べれるみたい。
      とりあえず風呂上りのチョコレートアイスを1本。


      来週は温泉メッカ、別府に行ける!!!!
      今週もお仕事がんばるぞ〜〜〜〜\(^O^)/



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      12:39 旅のこと comments(0)
      大いなる一歩を
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        3月吉日、我々はついに大いなる野望の第一歩を踏み出したのだ。



        見えますかー!写真中央右に映っている紫色の冊子が!
        これぞ、九州88湯巡りの友となる、御湯印帳なのです。

        九州各地にあるイケテル温泉を訪れてスタンプ集めるのです。
        スタンプラリー大好き
        88湯全てを制覇して、記念ストラップをもらうのが我ら夫婦の野望なのです。

        そして記念すべき第一番目のスタンプが、長崎小浜温泉春陽館。(写真中央左)
        ちょうど誰もいない時間だったから、大きなお風呂を独り占め。
        立派な旅館の立ち寄り湯だから、お掃除も行き届いてキレイ。
        お湯もあったかくて、ちょうど良かった^^

        お風呂上りは蒸し釜でほくほく温泉蒸し、それからデザートの小浜プリン。
        持参したじゃがいも3つ、巨大なたまねぎ1つ、卵2つ、それからブロッコリー。
        じゃがバターは何度食べてもうまい。

        今回、たまねぎとブロッコリーに初挑戦。
        たまねぎはでかすぎて食べきらなかったのと、手づかみだと非常に食べにくかった。
        ブロッコリーは持ち上げると崩れるほどにグッタリしてしまった。
        前回の春菊の反省が全く活かされない結果となってしまった。

        九州88湯めぐり、スタンプ第2号は雲仙の小地獄温泉館。(写真中央右)
        真っ白い濁り湯、今日はお客さんがたくさん。旦那が一押しの温泉。


        ちなみに写真右下のカレー、時津町にあるタージと言うカレー屋さんのカツカレー。
        インド料理レストランで、インド人がガラス越しに笑顔でナンを焼いてくれる。
        この日はどうしてもカツカレーが食べたい気分だったから、2人ともカツカレーで
        インド風カレーもナンも注文せず。辛さレベル3倍、4倍でもあんまり辛くなかったけど、
        50倍っていったいなんの味がするんだろう。




        思い出した、週末はラッキーデイだった。
        西海ひょっこり元気村、ってイベントがあったので一日そこで遊んできました。

        わらじ作りからドリームキャッチャー、竹細工に木工細工。
        いろ〜んな体験があって、釜炊きご飯や石釜ピザ、パンにお菓子に炭火焼、
        おいしいもんもたくさん食べれる楽しいイベントでした!!

        会場にはスタンプラリーがあって、全力でスタンプを探す。
        と、いうのもこれがなかなか見つけにくい^^;
        雨でぬかるんだ畑道を歩き回ったおかげで、おニューの靴も泥だらけ。

        手作りの村、トイレも家も、五右衛門風呂も!石釜も村人が作ったんだって。
        会員(村人)になって、いろんな企画もしているらしい。おもしろい活動だな〜。


        帰り際に、スタンプラリー参加者の抽選会があった。

        なんと

        道の駅みかんどーむのアイスクリーム引換券が当選
        寒いけどラッキー!!って喜んでたら

        旦那もアイスクリーム引換券が当選!!なんとまぁ、連続で。



        ってわけで「五島灘の塩ソフト」と「みかんアイス」をそれぞれいただきました。
        寒かったけど、うまかった!うへへ。


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        15:29 旅のこと comments(0)
        大好きなもの巡り
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          謎の看板、現る。

          目の前に続くアスファルトと、両脇に木、木、木、あとは空しか見えない一本道。
          時々視界がひらけて大村湾が一望できる。
          もうちょっとしたら、きっと満開のお花見ロードになるだろうな。
          偶然見つけた、穴場ビュースポット!



          長崎でいちばん大好きなお出かけ場所、バイオパーク
          あたしん中で、日本一楽しい動物園。

          年間パスポートを誇らしげに掲げて入場する23歳と29歳。



          なんたってキツネザルがかわいい。
          さわり心地もバツグン。ひなたぼっこしてたからか、暖かい。
          キツネザルが好きすぎて満点の笑顔になる夫。



          インコやオウムは皆ラブラブペア
          見てるとほんわかした気持ちになりますな。



          ぷひ



          じゃじゃーーん!
          キツネザルに一生懸命羽を広げるクジャクさん。
          しかし一向に見向きされないクジャクさん。



          バイオパークよりもさらに北に進むと、おいしいカレー屋さんがあると聞いて。
          ウッディライフ、だったかな?
          おしゃれで、とってもかわいいお店^^
          カレーはフルーティーで美味しかった!!
          大阪でカレー屋さん巡りをして「カレーははしごするもんじゃない」、
          と気づいた過去はありますが、なんと言ってもカレーが好き。
          長崎の美味しいカレー屋さん情報も収集せねば。



          また行きたいお店リストに追加なのだ

          また行きたいお店、といえばもうひとつ。
          野母崎(長崎の南の先っちょ)にあるレストランカフェ、ザザビー



          チキン南蛮トルコライス、うまうま(^p^)
          夏は海水浴客でい〜っぱいのこのお店、今日はほぼ貸切状態。
          海からの風が強くて壁がバンバン言ってた。
          一日前にぴかぴかにしてもらった車が、潮風と砂で白っぽくなってしまった。

          お腹がいっぱいになったら、野母崎健康ランド(?)で温泉タイム。
          ぬるめの、炭酸温泉。コーヒーみたいに濃い赤茶色のお湯。
          風にあおられる松の木を見ながら長風呂。

          ぬるめ好きの夫はこの温泉がお気に入り。
          風呂上りのモナカアイスを食べた後、車でお昼寝して家路につくのでありました。


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          11:41 日々のこと comments(3)
          草津よいとこ
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            JUGEMテーマ:温泉に行こう
            高級旅館の一泊二食付き宿泊券をいただいたので、行ってまいりました、 日本一の人気温泉地 草津温泉 

            長崎から飛行機、電車、バスを乗り継いで7時間以上。なんて遠いんだ草津温泉。
            人気温泉地、ってだけあって観光客がいっぱい。
            別府や由布院と比べると若者が多い印象。
            スキーの帰りに温泉、って人も多いみたいだった。

            大露天風呂は人が多すぎて断念。
            温泉饅頭、炭火焼のアユ、草津もちもちロール、温泉卵、食べ歩きはいろいろ。
            コロッケが無かったのが残念・・・。あと温泉卵が1個120円だなんて高い(笑) 

            中央にある湯畑は思ったより小さかったけど、
            ざあざあ流れる滝のような湯量に感動した。
            一番面白かったのが草津熱帯園。小粒な動物園で、ドームがひとつとサル山が一箇所。
            ただ、ドームの中がなかなかすごかった。 
            ぐるっと回ればすぐ終わってしまいそうな大きさなのに、 
            登ったり降りたり色んな角度から動物が見れる。 
            見せ方のうまさ、キツネザルのなつっこさとふわふわ感にいたく感動した。 

            観光地でよく見るドクターフィッシュ、 
            だいたい法外な値段を払わなければ水槽に手足を突っ込めないんだけど ここはタダ!
            すごい勢いでチュッチュされる。
            ちょっと怖くてくすぐったい!!! 

            それにしても今回ありがたいことに宿泊できた「季の庭」、本当に良かった。 
            サービスがきめ細かいのと、部屋のいたるところがおしゃれ。 
            可愛い色浴衣に着替えて贅沢なお食事、アンデスの岩塩の上で上ロースを焼く。 
            竹かごの温泉セットを持って、中庭を眺めながら回廊を歩いて大浴場へ。 
            風呂上りはアイスキャンデーのサービス。 
            夜は夜鳴きそばの無料サービス(お腹いっぱいで食べれなかったけど)。 
            3種類の貸切露天風呂も気持ちいい。 
            小粋な作務衣に着替えて部屋のコーヒーミルで挽きたてコーヒーを楽しむ。 
            テラスには露天風呂。最後のひとっぷろ。 
            温泉を満喫した後はそれぞれハーブティーを選んでまったりすごす。 
            館内のお洒落バーにも行きたかったけど、眠たくなってきたからヤメ。 
            すだれをおろしてベッドルームでぐっすり。 

            なんてリッチな時間。 この週末で3キロは太った自信がある。 

             温泉、最高!!!

            10:17 旅のこと comments(0)
            ペンギン・ハイウェイ
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              おれたちぁ、表現者だ!!!



              ダブルブッキングの嵐!もはやトリプル、フォブル(?)の勢い。
              くうう、ここを乗り越えたら大人になれる、気がする。




              週末は韓国人のおばちゃん軍勢が押し寄せてくる長崎。
              もみつもまれつティンティン電車で2人旅。

              大阪からはるばる異国の地まで赴いてくれたのは大学時代の親友。
              もっぱら「タンタンの冒険」の主人公の名前は、オリジナルがTINTINであるのに
              いかにしてタンタンとなったか、について議論した。
              23歳になっても「うんこー!!」と言って笑い出す(断じて喜んでいるわけではない)
              なんて、お父さん、お母さん・・・・ごめんなさい。
              私はあなたたちの遺伝子をしかと受け継いでしまった。

              彼女は次の夏にはイギリスの大学院生。
              私はその頃、仕事にも慣れてくるころだろうか?


              彼女を駅に見送った跡、無性に本が読みたくなった。
              図書館で森見登実彦ペンギン・ハイウェイ夜は短し歩けよ乙女を借りる。
              ペンギン・ハイウェイはSFちっくなファンタジー。
              (話の本筋とは違うけど)世界の果てだとか死ぬってどういうことなのか、とか
              私もこの本に出てくる小学生たちと同じようなこと考えてた。
              私にもそんな途方もない話を聞いてくれる友達がいたら、もっと楽しかっただろうな。
              もう一冊、夜は短し・・・は大学生の波乱万丈恋物語?
              この人の古典的な言い回し、リズム感、話のテンポが気持ち良い。
              中身は「なんじゃそりゃ」ってくらい現実から浮き足立ったもんだけど
              それがまた痛快、爽快、なかなかなもんです。


              さて、ライ麦パンでも食べようか。


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              12:19 日々のこと comments(0)
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