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もうわくわくして、どきどきして、いてもたっても…状態です。
この中途半端な空き時間が苦手で
いつも早すぎる出発に駆り立てられるわけでございます。
30分前の30分前行動は今も健在だよ
それなのになぜかいつもギリギリ到着(もしくは遅刻)なのは
いわゆるひとつの ほーこーおんち ってやつだよ。
(最近やっと認めるようになったよ)
とりあえず、コンタクトとパスポートとお金があれば大丈夫。
もう荷物確認するのは面倒になってきたからこのまま出発。
旅行記はまた帰ってからまとめて書いてやろうと思います。
お楽しみに!!
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「おまえ……ふとったなぁーー!!!」
帰り際に顔を見つめて兄貴が一言。
そりゃズボンに腹の肉がかわいらしく乗っちゃう勢いで太りましたよ。
昨日は寮から程近い路地裏にあるお食事処もみじに行ってきました。
常連のおじちゃんおばちゃんがぽつぽつ来る感じ。
内装は思ったより小綺麗で良い雰囲気。
うめとジェシカ(日本大好きドイツ人)と三人でちょっと遅めのお昼。
私は天玉子とじ丼(800円)うめはきつね丼(550円だったかな?)
ジェシカはきつねうどん(シンプルで味わいが深い、らしい)。
ジェシカのきつねうどんが登場!おじちゃんがフレンドリーに話しかけてくる。
で、君らはどこの人や?ってあたしらは日本人や!
ジェシカが食べ終わった頃に天玉子とじ丼登場。
ゆずの香りのおみそ汁と、たくあん。久しぶりのたくあんが嬉しくってしょうがない。
一番お腹をすかせていたうめのきつね丼はまだ現れない。
おばちゃんが「だしはどこやったっけ」と言っている。
多分うめの分を忘れていた。
埋め合わせのサービスなのか、うめのおみそ汁には巨大なゆずの皮の固まりが沈んでいた。
おばちゃんはきつね丼を出すとさっさと出ていった。
だいぶ無愛想で面白かった。
ここらへんは交通の便が良くないね、って話をしてたら
常連らしきおじちゃんが「わしが送り迎えしてやるよ!」と頼もしくオファー。
数分後、おじちゃんはタクシーのお迎えが来て帰っていった。
夜は兄貴とラーメンを食べに。これが顔の肉に化ける。
イランなんて行かんでよろしい!の一点張り。
自分はあちこち旅してるくせに。
朝、ケツを出して一生懸命競馬新聞を見てるから、
「じゃあ、この馬とこの馬とこの馬で!!」と勝手に(適当に)決めて
お昼ご飯に近所のお好み焼きやさんに。
私と兄貴は屁で会話が出来るくらい仲が良い。
帰りの電車、兄貴からのメール
「 当たってた… 」
私が適当にチョイスした馬券がなんと大当たり。
おめでとう!ありがとう!
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意味を記号化して言葉になって
それぞれの記号を交換して会話する。
県民性が意識されるようになったのは色んな種類の県民が
やりとりを出来るようになったから。
国民性が意識されるようになったのは色んな種類の国民が
やりとりを出来るようになったから。
他者が自分の縁取りを作る一例。
縁取りがハッキリしていればいるほど、個性的になる。
地と図の関係、元はひとつのキャンバス。
どーもー!結局昨日は飲み会に参加せず
「あいつ結局来るの?来ないの?」って感じでかなり迷惑をかけてしまった。
だって、誘われてないのに「ごめーん、今日は行けない」なんて言えへんやん。
しょぼん。
行きたかったなぁ、なんて思いながらその頃私は
愛バイクのカイ君くをトラックに積んで金沢に引越準備をしておりました。
だから今日はボランティア先の施設まで1時間かけて歩いて行きましたとも。
最近ブタゴリックだったし、丁度良い。
いつかのムキムキメタルボディはどこにいったんだ。
ちびっこたちからのすさまじい人気ぶりで、もみくちゃにされた後
また1時間かけて山登り。若干ナーバスになる。
Livemocha始めました。
言語学習者のためのネットワークサービス。
昨日、ついつい楽しくて夜中の2時までやってた。
(いつも九時半には眠くなる私が!)
簡単に説明すると、作文やスピーキングの添削。うわ、つまらなさそう!
ステップを踏んで学習できるのと、私みたいなマイナー言語学習者でも
ネイティブチェックを気軽に受けられるのがGood
give and takeの言語交換。
そんなわけでついに月曜に迫ったイラン旅行のために
地味ぃ〜にペルシア語を勉強しております。
えい、えい、おー!
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火曜日の平和は嵐の前兆だったわけですよ。やはり。
まずウニクロのストレッチアンダーウェアなるものが
腹の勢いに負けてめくれあがってくるではないか。
これはまずい、
過去のムキムキボデイはどこに姿を消したの、と
いつもはバイクでひとっとびの道をてくてくひたすら歩くことにした。
駅まで60分+α。
寄り道しつつも外反母趾を労わりつつもなんとか到着。
良い汗かいたぜ
所用を済ませて、小学生のちびっこたちと砂遊びに興じる。
誤解がないように付け加えると、児童館のボランティアで。
けっして、けっして、先陣切ってはしゃいでいたわけでは…ない。うん。
皆とバイバイした後、とある駅地下の飲み屋へ。
集合時間の10分前に到着したものの人の気配なし。
5分前、「メイド服で行く!!」と言い張っていたにゃるやまが私服で登場。
3分前、幹事役の使命を帯びたエリコが登場。
ジャストオンタイム、「ぴったり〜!」と喜んでアスが登場。
そしてもちろん、ギリギリを狙うゆほたんはにこにこと遅刻して登場。
もはやギリギリですらない。
集まったことのないメンバーで飲み会ではあったものの
お酒のノリもあったのかなかったのか、始終ごきげんだった私。
しょっぱなに、シャツがめくりあがってくる運動不足っぷりを伝えようとして
「アンダーヘアーがめくりあがってくんねん!!!」
と大きな声でのたもうてしまった。花の女子大生。・・・ポッ
それに感化されたのか、「あたし下ネタは好きじゃないの」と言いながら
くりくりおめめをキラキラさせながら嬉しそうに下ネタを披露するゆほたん。
そしてそれに大いに食いつくアス。
繰り返します。花の女子大生。・・・ポッ
ゆほたんは全裸マン公認ファミリーに昇格。
全裸ウーマンと名乗りハーレイに乗ることを許可された。
ハーレイを手足のように操る全裸マンはヘルメットと靴下を着用しているのに対し
ゆほたんもとい全裸ウーマンは一糸纏わぬ姿で後部座席に立っています。
サイドカーには妖怪ジジコマシとなおたすが着席。
にゃるやまに一通のメールが届いた。
「明日みんなで飲み会しよう!」
何の変哲もないクラスメートからのめーるだった。が、しかし。
その「みんな」の中には私含む他3人、
つまりにゃるやま以外の4人の名前が無かった。というかメールが来てなかった。
にゃるやま「明日の飲み会、みんな行く?」
「それ、うちメール来てない・・・」
「あたしも来てない」
「そんなの初耳!!」
「誘われてない・・・」
にゃるやま「・・・・・() (しまった!!!)」
優しいにゃるやまは、皆明日ヒマなら一緒に行こう、と誘ってくれた。
手帳を見るまでもなく暇な他4人。
そして誘われても無いのに行く気満々な他4人。
じゃあせっかくやからボーリング行こうか、と
誘われても無いのに行く前提の他4人。
ゆほたんがへらへら笑いながらまだ飲むと言うから
「どおせアナタ味わからへんやろ」とレゲエパンチを勝手に頼んであげた。
ゆほたんは味がわからない。
先日研究室を二人で漁っていたときに、クリームの入った大福を
冷凍庫で発見して失敬したのだが、彼女は何を食べても
「これあずきだ!!」と言っていたのを見て私は彼女の味音痴を確信した。
皆の注目の中レゲエパンチを一口飲んで、「コーラの味がする」と言う。
多分見た目しかあってない。
そして注目を浴びて嬉しかったのか「炭酸の味がする!!」と得意げにのたまう。
炭酸の味ってなんやねん、と一口もらう。
明らかにコーラではない。
炭酸が抜けてまったりしてしまった炭酸水、といったところ。
皆で回し飲みしているのを見て、「麦茶みたいな味」だとか「烏龍茶」だとか
言いなおして墓穴を掘ってわたわたしているゆほたん。
コーラとウーロン茶はだいぶ味が違うぞ、ゆほたん。
結局、にゃるやまの「薄めたリプトンのピーチティー風味」で全員納得。
その後何度かゆほたんは「これは・・・の味がする」と隣でアピールしてきたが
あえて拾ってあげなかった。
さすがにアセロラサワーを頼んで「あ、アセロラ味」とドヤ顔をした時は
大いにいじってあげた。嬉しそうだった。
牛もつ鍋も最後のうどんもデザートも満喫した頃、
アスとにゃるやまがおもむろに浮かんだ脂の塊を鍋の淵に並べて競いだした。
タイムキーパーはエリコ、実況はわたくし、ニンジンと呼ばれる脂の塊を
いかに美しく、多く、堂々と並べられるのか!戦いの火ぶたが切って落とされました!!
ぺたぺたと軽やかに並べるアス選手、一方にゃるやま選手は・・・
おあーーっと!なんと山のように積んだニンジンの頂点にネギを配置!!
この勝負の行方はどうなるのでしょう、コメンテーターゆほたんさん?!
結局、二人の勝負はコメンテーターのゆほたんが審査員エリコを無視して
「このニンニクが気になります」
と言って両者敗退。全ての栄誉は鍋の淵にひっかかったニンニクに捧げられた。
会計でお釣りが想像以上に返ってきたことと、いつの間にか
ゆほたんがトイレに行ったきり帰って来なくなったこと以外にトラブルも無く
ご機嫌な飲み会は無事お開きとなりました。
5人「じゃ、また明日ね〜〜ノ」
明日誘われてないんだけどね。
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お腹がぱつんぱつんの中年オヤジに一歩ずつ歩みを進めています。
朝はフレッシュないよかん2玉でブレックファースト
で、食堂まで降りて(しょっぼい!!)カレーライス。
同じ380円なら、かきあげ丼にすればよかった。ぶつぶつ・・・
もちろん天かすを盛大にかけて、いただきました。
図書館で借りた民話の本でペルシア語の勉強をしつつ
誰もいない研究室のソファでリラ〜ックス状態でした。
今日は朝から陽が落ちるまで、泳ぎ放題の青さを見せつけてくれました。
風は冷たかったけど、また少しずつ暖かくなってきそうです。
伊坂幸太郎の「砂漠」も読み終わって満足したし
鎌倉せんべいは美味しかったし
始終ゆるゆる〜な1日ですたふにゃごにゃご
平和だ。
明日は、何かが起こる気がする。
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ついにクライマックス・・・明日は最後まで読み切れそう!!わくわく
良いところでCMが入るように、上手いことにゃるやまが登場。
大好きなにゃるやまと食堂で優雅にランチ。
かきあげソバのにゃるやまと、英字ビスケットと調整豆乳の私。
英字ビスケットが105円で、豆乳が70円だったのに、なんでレジで
195円だったんだ?とぶつぶつ文句言ってみたけどどうしようもない。
「Cの字はおしりだよ」
って言いながらにゃるやまのお盆の上に並べていったら喜んでくれた。
ついでにYの字でウォシュレットもつけてあげた。
彼女は彼女で、「彼は全裸マンですか?」というような意味の
ペルシア語を英字ビスケットを並べて披露してくれた。
もちろん、それに私は大喜びしたわけだ。
妖怪ジジコマシが時折会話の裾野に現れつつ、英字ビスケットで
心行くまで遊んで楽しんだ後、ばりぼりむさぼり食ってやった。
見て楽しめる!並べて楽しめる!食べて美味しい!そして財布に優しい!
英字ビスケット(^O^)/(←英字ビスケットのまわしもんじゃないよ)
ひとしきり楽しんだ後ゆほたんが合流。
彼女のために食べずに残しておいたCをプレゼント。
喜んだゆほたんはおもむろに燃えるごみボックスに卒論を捨てた。
何かうっぷんがたまっていたんだろうか。
成績優秀かつ教授を困らせる問題児の私とゆほたんは
薄いコーヒーと賞味期限が切れたお菓子、ご機嫌な音楽。
気がつけばホワイトボードにおっきいお魚が現れた。
遠目で見たらちゃんとお魚なんだよ。
しっぽは大急ぎでつけたしたから薄くて破れやすいのです。
だから泳ぐ時はしっぽをたたんでびゅーんって飛ぶように泳ぎます。
冷凍庫探検で発見したもちもちまんじゅうと、久石譲のコンサート。
「久石譲のコンサート、いっぺん行ってみたいんだ」
と言ってネットで検索したら、なんと丁度地元であったのです。
これはトトロのお導きだ、と思って残席わずかなチケットを購入
またひとつ、夢が叶いそうです嬉しい!ありがとうです
バス停の向こうはまっくらがたっぷりの海。
そして上澄みの明かり達。ビルのネオン、高速道路、繁華街。
じゃあ、ここは、そうだね、島だ!島の高台から見下ろす海。
頭のずっと上の方は海の底が繋がっていて
上澄みの明かりがほんのすこ〜〜しだけ届いている。
ほんの、つぶつぶの光だったけど。
オリオン座、それから・・・後はわかんないや。
月が見つけられんかったのが残念。
ゆほたんを迎えにきたネコバスを見送って、私は島の奥地に引き返す。
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最近好きになったパン屋さん、今日はお休みだった。
30分かけて山道を歩いて行ったのにネ
昼過ぎ、と言っても15時半まわってたから昼過ぎ過ぎかな、
寮までまたゴッツイ坂道をえんやこら。
朝兼昼兼おやつ兼のパスタを2束。こないだスーパーで買ったやつ。
たらこソース、90円で2回分、これはお得。退屈だったから不燃物用ごみ袋を買いにまた外に飛び出す。
今日は風が強くて、寒い。
本日2度目の外出はカイ君(バイク)と一緒に
図書館で閉館ギリギリまで粘ってから、薬局でゴミ袋を購入。
おかしは100円切ってるし、パスタもカップ麺もすごく安い。
あれこれ買いそうになったけど我慢、我慢だ。
アーモンドフランス98円、カステラドーナツ105円、クリームパン98円。
これは晩御飯兼夜のおやつ。
罪滅ぼしのように、カゴメ野菜生活も1本買い物かごに追加。
中東の情勢が気になるところですが、
なんとかイランビザ発行も間にあいました
来週はついに、イランに出発です!!!
帰ったら旅行レポも気合い入れて描こうと思います
ブルーモスク、バザール、絨毯、…うっはぁ!!楽しみだ
で、パソコンしながらお手手がよく落書きして遊んでる中
お父ちゃんとお母ちゃんの顔を描いたらコレが似てる!
調子に乗って愛犬ギン太を描いたらこれも似てる!
と、自画自賛。
そういえばあいつ、よく自分の足の裏のにおい嗅いでたな。
なんでもにおい嗅ぐところ、私にそっくりだ!
「子どもの絵」って、イメージをそのまま描いているんだな。
3次元を2次元化するための技法なんてもちろん無かった。
感じたものを理論やら論理やら介さずに絵にする行為ってすがすがしい。
他人の評価を気にせずに思いっきり絵を描く!
楽しいだろうなぁ。
私が飽きっぽいのって、完璧主義なところがあるからかもしんない。
上手くいかなくなるのが怖くて、追及するのやめちゃうんだ。
認めたくないけど、そうなんだろな・・・
少しずつ、上手く「分ける」ことができるようになって
未分化の子どもたちは大人になっていく。
全部が自分、のままじゃ、生き辛いからね。
自己の確立、自我の芽生えって言うのかな?
ここで一曲
「僕はどうしておとなになるんだろう?」の、名曲少年期
ドラえもんの映画主題歌って、グッとくる名曲が多いね・・・
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バイトも終わり!!
就職先の勉強会なんてぇもんもねぇ!!
フリィ〜〜〜ダムだぁっっ
ふっはっはっはっはぁーーー
朝は二度寝・三度寝して、昼ごはんにケーキ食べて、一日中映画見て
好きなことし放題じゃ〜〜ん
ぶわっはっはっはっはーーーー
はっはっは・・・・は・・・
は・・・・は・・・ はっ
て、いつもと変わらねえじゃねえか
【ギリギリを制する者は卒論をも制す】
さてさて、卒論の諮問はトップバッターでお呼ばれでござんした。
まず朝のyoutubeのせいでやきとりじいさん体操をする間も無く遅刻ギリギリ。
共同研究室で、コーヒーを飲む私の周りで皆自分の論文を読み返している。
ちょっとちょっと、論文読み返すどころか持ってきてもないよ。
パジャマで来なかっただけマシさ、とコーヒーで心静める。
早速、口頭で5分間この論文の要点を述べなさい、と言われた時は
左に右にすいすい目が泳ぎまくったけど
なんだか饒舌に、熱く、語ることができました。要領良く生きてきたよな、22年間。
「日本人の文献はあてにならないから」と得意げに研究内容を全否定されつつも
アドリブでA判定をいただくことができましたおめでとう!ありがとう!
友人Aは教授に「こんな浅はかな内容で」と罵られ
脂でてらてらしたメガネをはずして睨んできた、と落ち込んでいた。
メガネを外した教授の目から破壊光線は出なかったんだろうかと思いながら
ゆーこ(仮名)がくれたいよかんと手作りのケーキをほおばって幸せいっぱいの私
頭良くて優しくて可愛くてひだまりのようなゆーこちゃん。
柔らかな物腰と裏腹なギリギリのスリルを楽しむチャレンジャーっぷりを発揮して
とんでもない誤字脱字を見せつけるように本文にたくさん残して、あろうことか
添付必須の参考文献リストをつけずに提出する徹底ぶり。
あれはわざとに違いないと私は睨んでいる。
何せギリギリのスリルを追及するために、健康診断の当日に受付で
「ここで採尿してもいいですか」とのたもうたという武勇伝を持つ彼女。
ちなみに私の親友Nさんは、検尿受付で何を勘違いしたのか
ボトルの蓋を開けて看護婦さんに嫌がられていた。
なんだか変態ばっかりだとあらぬ誤解をされそうなので、
数々の武勇伝はここまでにしておこう。
【今日のおっさん】
どうも〜。おっさん引き寄せ師のまつです。
今日は食堂の入口でパンダヘアのおっさんにつかまってしまいました。
最終的にはジャガリコとポテチ、温かい烏龍茶をおごってもらって解放されました。
「ぼくは今ね、おごりたい気分なんだよ!」
メガネのつるがこめかみにぶにっと食いこんでるのが気になって
あんまり話を聞いてなかったんだけど
どうやらこのおっさんは初対面ではないと判明。
「その猫がね、ガブリエルって名前なんですよ!」
のあたりで聞き覚えがあるな、と気付く。
「なんでも、餌をガブガブ食べるかららしいんです」
そうだ、2年前だ。
「あ、僕ここの卒業生なんだけど」
そうかー、2年前から同じネタを繰り返しこうして話してたんだな。
「石川先生って知ってるかな。僕の同期なんですけど」
あのときはオバと夜に二人で歩いてたんだっけ。
「君の教授は誰?・・・うーん、知らないなぁ」
なんか、懐かしい。
おっさんは楽しそうに語り続け、私は2年前を思ってジーンとしていた。
確かオバと寮に帰る時だった。
新しい夢を見つけて熱く語っては、
「またぁ〜?前も似たようなこと言ってたよ松ちゃん」
なんて呆れられていたっけ。
オバは今エジプトで、私はこのきったない寮でなんとか生きてる。
【おっさんが教えてくれたこと】
誰かが決めた「順調」なコースにはまることなく
それぞれがマイペースに自分で進む道を選んでる。
変態も多いけど、こんな連中が大好きなんだなー困ったことに。
学生の本分は勉強だと言われてしまえば私は相当な問題児だろうけど
あっちこっちに舵を切りながら今ここにこれたことを考えたら
それだけで幸せだ、おいら。
なんだ、気がつきゃ卒業だ。
海に4年弱通い続けて(それこそゲロ吐きながら)
留学も、研究も、学生っぽい遊びも、ほとんどできなかったけど。
楽しかったな。
まさかこんなシメになるとは思わなかったけど
これはこれでヨシとしよう。
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張り切る月の存在感。
そろそろ満タンになる光。
今は雑多で無秩序な音を吸収して
ゆっくりふくらむターンだから
次に欠けてゆく月に合わせて
長い息を吐くように
ひとつの調律をアウトプットしよう。
今はただ
全身全霊で光を受けとめて
言葉の素をふくらませる。
目が疲れてるのかな。
考えはまとまらないけど、感情は音の無い洪水状態。
今は言葉に出来ないけど
言葉に出来ない時は無理に言葉にしないでおく。
特に疲れることはしてないのに、頭痛が酷い。
困った。
サウジアラビアに出張中の彼とようやく連絡が取れて
ほっとしたやらさみしいやら。
つい数日前に買った700円の中古ショルダーバッグが
今日早くも崩壊してしまった。
仕方ないからお腹に抱えてバイクに乗る。
出先で1600円の安売りで代わりの鞄を見つける。
集団が集団としてまとまるには、「共通の敵」が必要なんだろうか。
争いが前提に平和があるんなら
世界が平和になることって難しいことなんだろうか。
規模の大きい敵がいれば
それこそ地球規模で闘う相手がいれば
世界は集団としてまとまるんだろうか。
エイリアンの侵略が映画のテーマとして不滅なのは
本能的に敵を求めてるからなのかもしれない。
規模がでかくて、殺すことに罪悪感を感じさせない姿であること。
継続的に危機感を煽るものであること。
全ての人の敵となり
嫌われ憎まれ
最後には命奪われよう。
それが平和のためならば。
悪魔にも化け物にもなろう。
最後には命奪われよう。
敵、がいちばんわかりやすいけど
要は「同じ方向を見る」システムが必要なんですね。
「愛とは、お互いに見つめ合うことではなく、
共に同じ方向を見つめることだ」
なんて、サンテグジュペリが言ったように。
スポーツなんかだと、統一感のある「強い」チームってのは
皆同じ方向(目標)を持ってるチーム。
ビジョンがはっきりしているか、ってこと。
カリスマ的なリーダー、絶大なパワーを行使するリーダーは
必ずしも必要じゃない。
同じ方向を見れるかどうか。
明らかな敵の存在がいれば簡単なんだけど。
自分の責任を自分で背負う。
選択、言葉、態度、感情。
自分を自分として受け止めること。
こんな単純なことが、難しい世の中。
お上に身体を預けた意識のままじゃ、次の一歩を踏み出せないよ。
てっぺんの誰かに全部を預けて文句ばっかり言ってても
何も思うような結果は得られないよ。
一人一人が意志を持って、進むべき方向を見つけなきゃいけない。
だめだ、まとまらない。
頭が痛い(ノ_・。)うぅう…
どうしようもないから、このまま、投稿。
近いうちに整理して言葉を積みたい。