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2019.08.10 Saturday
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空腹だぬきのマカロニ作戦
2011.01.30 Sunday
5時40分、夢の淵にしがみつきながらもなんとか起床。
ふらふらと着替えて洗面所の鏡をぼーっと眺める。
誰だ、コレ。
こないだタッチの差でバスを逃した悔しさを教訓に、
今日はちょっと早めに出発。
四階から降りて坂道を下ったところで携帯を忘れたことに気付く。
ダッシュで戻って、ダッシュでバスはギリギリセーフ。
大阪から奈良へ。
間違えて特急に乗ってしまい500円取られる。
マカロニで飢えをしのぐ生活レベルの私に500円はでかい。
悲しくてお昼ご飯用に持ってきたカロリーメイトを食べてしまう。
特急を降りたところでまたもや携帯が無いことに気付く。
アーメン!!!
遠いよ、初勤務のバイト。
丸一日立ってたから足がムキムキになってしまった。
19時05分。今から寮に帰ります。へろへろ
働いたらお腹すいた。
ご飯とみそ汁とおつけもんが食べたい。
それだけで良い。それだけで幸せだのに。
誰かが自分のために作ってくれた料理って
なんであんなに美味しいんだろう。
おうちのごはんが恋しい。
あぁ、お嫁さんが欲しい。。
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ふらふらと着替えて洗面所の鏡をぼーっと眺める。
誰だ、コレ。
こないだタッチの差でバスを逃した悔しさを教訓に、
今日はちょっと早めに出発。
四階から降りて坂道を下ったところで携帯を忘れたことに気付く。
ダッシュで戻って、ダッシュでバスはギリギリセーフ。
大阪から奈良へ。
間違えて特急に乗ってしまい500円取られる。
マカロニで飢えをしのぐ生活レベルの私に500円はでかい。
悲しくてお昼ご飯用に持ってきたカロリーメイトを食べてしまう。
特急を降りたところでまたもや携帯が無いことに気付く。
アーメン!!!
遠いよ、初勤務のバイト。
丸一日立ってたから足がムキムキになってしまった。
19時05分。今から寮に帰ります。へろへろ
働いたらお腹すいた。
ご飯とみそ汁とおつけもんが食べたい。
それだけで良い。それだけで幸せだのに。
誰かが自分のために作ってくれた料理って
なんであんなに美味しいんだろう。
おうちのごはんが恋しい。
あぁ、お嫁さんが欲しい。。
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がむしゃらに走るわんこ
2011.01.28 Friday
水曜日、園児と本気の鬼ごっこをしました。
大人気ないと言われようがなんだろうが、絶対負けたくなかったから
全力で、もう、力の限り走りました。
久しぶりに激しい運動を、それもいきなりしてしまったから
肺がひゅーひゅー言って、しばらく血の味がした・・・。
また来てー!って背中に腕に飛びついてくる。
おねーちゃん、足速いね!!って尊敬の視線。ふふふ・・・(←息切れを隠す)
彼らの期待に応えるべく、昨日グラウンドで30分ランニング。
最近、自分のまわりの景色がすごい勢いで変わっていく。
新しい挑戦、新しい出逢い、新しい夢・・・。
すごく楽しくて、わくわくしてて、うずうずしてる。
そんで、優しい気持ちに包まれてる。
いつもの、めらめらと一直線な猪突猛進とは違う、気がする。
何かが、変わろうとしている。
今、私にとってすごく重要な時期なのかもしれない。
このタイミングで出逢えた色んな人や出来事に感謝でいっぱいなのです。
「私に何ができるんだろう、何をすればいいんだろう、どこを目指せばいいんだろう」
もがいてきた答えが、(答えは無いのかもしれないけど)
すこーしずつ、すこーしずつ・・・・・・
気持ちがあふれてきてしまって、どうしようもなくって、
外に飛び出して走る。
実家の愛犬がね、感情の沸点を超えるとがむしゃらに走りだすの。
あの気持ち、すごくわかるなー(笑)
エネルギーの方向がわかんなくって、がむしゃらに走るの。
声援クリック
にほんブログ村
上手に言葉に出来ませんでしたが、読んでくれてありがとうございます。
これからグングン成長する(はず)ので、これからも応援よろしくお願いします。
JUGEMテーマ:日々のくらし
大人気ないと言われようがなんだろうが、絶対負けたくなかったから
全力で、もう、力の限り走りました。
久しぶりに激しい運動を、それもいきなりしてしまったから
肺がひゅーひゅー言って、しばらく血の味がした・・・。
また来てー!って背中に腕に飛びついてくる。
おねーちゃん、足速いね!!って尊敬の視線。ふふふ・・・(←息切れを隠す)
彼らの期待に応えるべく、昨日グラウンドで30分ランニング。
最近、自分のまわりの景色がすごい勢いで変わっていく。
新しい挑戦、新しい出逢い、新しい夢・・・。
すごく楽しくて、わくわくしてて、うずうずしてる。
そんで、優しい気持ちに包まれてる。
いつもの、めらめらと一直線な猪突猛進とは違う、気がする。
何かが、変わろうとしている。
今、私にとってすごく重要な時期なのかもしれない。
このタイミングで出逢えた色んな人や出来事に感謝でいっぱいなのです。
「私に何ができるんだろう、何をすればいいんだろう、どこを目指せばいいんだろう」
もがいてきた答えが、(答えは無いのかもしれないけど)
すこーしずつ、すこーしずつ・・・・・・
気持ちがあふれてきてしまって、どうしようもなくって、
外に飛び出して走る。
実家の愛犬がね、感情の沸点を超えるとがむしゃらに走りだすの。
あの気持ち、すごくわかるなー(笑)
エネルギーの方向がわかんなくって、がむしゃらに走るの。
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上手に言葉に出来ませんでしたが、読んでくれてありがとうございます。
これからグングン成長する(はず)ので、これからも応援よろしくお願いします。
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緑のサハラに風が吹く
2011.01.26 Wednesday
こんにちはー。
今日も携帯からぽちぽち投稿を試みてます。
編集しにくいし、絵文字使えないし、
大好きなブログを見に行けない使いづらさを思うと
巷のアイフォン連中が羨ましくなったりするものです。
【はじまりの信仰】
アニミズムの精神も自然崇拝の思想も
大昔は皆(それこそイスラエルやイランでさえ)
同じく抱いていたんだと聞いたら、驚きますか?
日本だけのものじゃないし、アジアだけの価値観でもなかった。
氷河期が終わりつつある頃、サハラ砂漠は「緑のサハラ」だった
ってことも衝撃というか意外というか、なんとも不思議。
だって、私ん中でアラブ地域はずっと砂漠で
イスラエルは唯一神を崇めていて、
イランはシーア派イスラームやったんやもん。
それ以前の歴史とか、知ったつもりで全然知らなかった。
人にとって、自分自身を越えた「なんかすげぇチカラ」を意識させたものは
やっぱりイスラエルでも日本でもサハラでも、自然だった。
風の神、川の神、太陽の神…
敬意と畏れを以て、たくさんの神様が生まれた。
世界中は、時期の前後はあれども、多神教だった(゜o゜)
違ったのは、日本を日本たらしめたのは、
イランをイランたらしめたのは、
それもまた自然だった。
乾燥化がぐんぐん進んで、取り分けエジプトとイスラエルは
自然の姿をずんずん変えていった。
樹木の神はいなくなって、草原の神がいなくなって
最後に残ったのが、エジプトだったらナイル川の神と太陽の神。
唯一神(絶対神)に移行したのは、人間の論理の進化もあった。
「神様ん中でいちばん強いのんて誰なん?」
「隣の国にうちらの知らん神がおるけど、どっちが偉いん?」
それから、乾燥した大地で暮らす遊牧生活。
自分の命はこんなにも簡単に自然(のなんかすげぇチカラ)に左右される。
あるのは、生か、死。
この道は水場に辿り着けるか、答えは生か、死、二者択一。
私達の命は、絶対的な超越者に委ねられている。
おもしろいよね!
宗教のルーツ、とか背景ってすごく面白い。
興味のある方は↓の本オススメです。
『森林の思想・砂漠の思想』鈴木秀夫
【理想の自然の姿・楽園】
価値観の大元をたどる。
宗教、思想・信仰、死生観、そして生活の場としての自然に行き着く。
京都のお寺で庭園を眺めたりぷらぷら歩きまわるのが大好きなんだけど
庭園の姿って、宗教色が強いものなんだね。
楽園、理想の自然の姿がそこにある。
例えば日本庭園の「借景」って技法。
自然を取り込み、活かし、再現する美!!
自然の中の一部なんだ、って視点に近いのかな?
自然の中から自然を眺める。
それに対してイスラム庭園は左右対象の整った美!!
噴水に水が踊り、水路の脇に色とりどりの花。
高い「壁」の中に造られた楽園。
彼らにとって自然は、対峙し身を守らなければならない存在。
自然と完全に隔離された場所こそが、理想の自然の姿。
鑑賞の対象として秩序の象徴として
自然の外から自然を眺める。
全く正反対の場所から同じものを見てる(と思ってる)んだよね。
何に美を感じるか?
何に価値観を見出だすか?
何を信じ祈るのか?
今日も携帯からぽちぽち投稿を試みてます。
編集しにくいし、絵文字使えないし、
大好きなブログを見に行けない使いづらさを思うと
巷のアイフォン連中が羨ましくなったりするものです。
【はじまりの信仰】
アニミズムの精神も自然崇拝の思想も
大昔は皆(それこそイスラエルやイランでさえ)
同じく抱いていたんだと聞いたら、驚きますか?
日本だけのものじゃないし、アジアだけの価値観でもなかった。
氷河期が終わりつつある頃、サハラ砂漠は「緑のサハラ」だった
ってことも衝撃というか意外というか、なんとも不思議。
だって、私ん中でアラブ地域はずっと砂漠で
イスラエルは唯一神を崇めていて、
イランはシーア派イスラームやったんやもん。
それ以前の歴史とか、知ったつもりで全然知らなかった。
人にとって、自分自身を越えた「なんかすげぇチカラ」を意識させたものは
やっぱりイスラエルでも日本でもサハラでも、自然だった。
風の神、川の神、太陽の神…
敬意と畏れを以て、たくさんの神様が生まれた。
世界中は、時期の前後はあれども、多神教だった(゜o゜)
違ったのは、日本を日本たらしめたのは、
イランをイランたらしめたのは、
それもまた自然だった。
乾燥化がぐんぐん進んで、取り分けエジプトとイスラエルは
自然の姿をずんずん変えていった。
樹木の神はいなくなって、草原の神がいなくなって
最後に残ったのが、エジプトだったらナイル川の神と太陽の神。
唯一神(絶対神)に移行したのは、人間の論理の進化もあった。
「神様ん中でいちばん強いのんて誰なん?」
「隣の国にうちらの知らん神がおるけど、どっちが偉いん?」
それから、乾燥した大地で暮らす遊牧生活。
自分の命はこんなにも簡単に自然(のなんかすげぇチカラ)に左右される。
あるのは、生か、死。
この道は水場に辿り着けるか、答えは生か、死、二者択一。
私達の命は、絶対的な超越者に委ねられている。
おもしろいよね!
宗教のルーツ、とか背景ってすごく面白い。
興味のある方は↓の本オススメです。
『森林の思想・砂漠の思想』鈴木秀夫
【理想の自然の姿・楽園】
価値観の大元をたどる。
宗教、思想・信仰、死生観、そして生活の場としての自然に行き着く。
京都のお寺で庭園を眺めたりぷらぷら歩きまわるのが大好きなんだけど
庭園の姿って、宗教色が強いものなんだね。
楽園、理想の自然の姿がそこにある。
例えば日本庭園の「借景」って技法。
自然を取り込み、活かし、再現する美!!
自然の中の一部なんだ、って視点に近いのかな?
自然の中から自然を眺める。
それに対してイスラム庭園は左右対象の整った美!!
噴水に水が踊り、水路の脇に色とりどりの花。
高い「壁」の中に造られた楽園。
彼らにとって自然は、対峙し身を守らなければならない存在。
自然と完全に隔離された場所こそが、理想の自然の姿。
鑑賞の対象として秩序の象徴として
自然の外から自然を眺める。
全く正反対の場所から同じものを見てる(と思ってる)んだよね。
何に美を感じるか?
何に価値観を見出だすか?
何を信じ祈るのか?
言葉の向こう側にあるコトバを探して
2011.01.25 Tuesday
言語を専攻して、私がいちばん興味を持ったのが
「言葉の向こう側にある言葉にならないコトバ」
でした。いや、現在進行形で、です、です。
祈り、であったり、プリミティブな感情、五感で受け取った何か。
それから、その「言葉の向こう側にある言葉にならないコトバ」を
言語以外の方法で表現したいろんなカタチ。
絵、歌、音楽、彫刻、陶芸、演劇、エトセトラ。
もちろん言語を通して表現した物語や言葉そのものも大好き。
今日は、一人の人から生まれた「言葉の向こう側にあるコトバ」が
その人から離れて、そのもののリズムや調和を持って
他の大勢の人達と共有する、という
感動的な場面に出くわしました。
正確には、出くわしたんじゃなくて飛び込んで行った!!
他人を通して、自分を見る。
自分を通して、自分を見る。
『プレイバックシアター』
すごいなぁ。
色んな可能性がある。
とてもたくさんのことを感じ、たくさんのことを考えた一日でした。
(携帯からの投稿はやっぱり制限があるなぁ…)
「言葉の向こう側にある言葉にならないコトバ」
でした。いや、現在進行形で、です、です。
祈り、であったり、プリミティブな感情、五感で受け取った何か。
それから、その「言葉の向こう側にある言葉にならないコトバ」を
言語以外の方法で表現したいろんなカタチ。
絵、歌、音楽、彫刻、陶芸、演劇、エトセトラ。
もちろん言語を通して表現した物語や言葉そのものも大好き。
今日は、一人の人から生まれた「言葉の向こう側にあるコトバ」が
その人から離れて、そのもののリズムや調和を持って
他の大勢の人達と共有する、という
感動的な場面に出くわしました。
正確には、出くわしたんじゃなくて飛び込んで行った!!
他人を通して、自分を見る。
自分を通して、自分を見る。
『プレイバックシアター』
すごいなぁ。
色んな可能性がある。
とてもたくさんのことを感じ、たくさんのことを考えた一日でした。
(携帯からの投稿はやっぱり制限があるなぁ…)
喉の奥に生まれた風に耳を澄ませ
2011.01.24 Monday
昨日はちょっとダラダラと夜更かしをしてしまったから
今日はちゃーんとおねぼうさんでした。
お昼前にお風呂に行って、すっかり気分良くお腹も空きましたので
学校のカフェでごはん、345円。
麻婆豆腐と茄子、エリンギ、もやしのナルム、きんぴらゴボウ、
小松菜のおひたし、にんじん、里芋のそぼろ煮といんげん、
最後にちっちゃなロールキャベツをひとつ。
がふがふ水を飲んでも、やっぱりお腹は膨れなかったから
下の階にあるコンビニで英字ビスケットを一袋。
190グラム、105円。
ぼりぼり食べながら、久しぶりに保育士の勉強を再開。
「C」がどうしても、お尻にしか見えない。
前食べた時は、三分の一くらいまで食べてしんどくなったから
今回もそれを期待して英字ビスケットをチョイスしたのに
あっと言う間に190グラム、105円を食べ尽くしてしまった。
ひととおり問題集を見て忘れていた記憶の修復作業をした後で
もう一度コンビニをぶらぶら。
エネルギー量は確かに充分とったはずなのに、お腹が膨れない。
図書館で気を紛らわすことにする。
最初に手に取ったのは『賢治の学校』。
パラパラ読んで面白かったから、関連して『図説・宮沢賢治』も。
あと、子ども関係のを読みたかったから『子供のコスモロジー』を。
バイトの前に夕食、ひじき、サラダ、豆腐、ほうれん草の小鉢と
ルーだけのシンプルなカレー。
具の代わりに天カスをざばっとかけるのが自分流、カスカレーさ(`・ω・´)
440円。
以下、本の感想。
『賢治の学校』
宮沢賢治は聖人みたいに研究されてるけど、そうじゃない。
ひとりの、正直でまっすぐな人間。
自然と会話して、目に見えないものを感じとる感性
イワユル子どもの感性を磨いた人やったのかなぁ。
子供はまだ自然と未分化で、物心一体、アニミズムな生き物。
今は文明のために大人になるから、たくさん忘れちゃうんだけど
大昔の人が持ってた自然と一体になる感性って
ちゃんと私達ん中に残ってて
子供がそれを証明してるんだと思う。
「正しく強く生きるとは銀河系を自らのなかに意識してそれに応じていくこと」
比較すること、が科学やら技術の進歩に一役買ったけど
比較すること、は私達を窮屈にした。
それならばと
ひとりの人が天の才を、比較されずに発揮することが出来る場をつくろう!
と言うのが「賢治の学校」。
身体で世界を感じとること、世界に向き合うこと、自分に向き合うこと。
そういう場は、これからも必要だと思う。すごく。
文系・理系、学問の分野を越えた「学び」の場が
もっと身近にあるべきだと思う。
ひそかにひそかに誰にも言ってない夢を思い出して
なんだかジーンときました。
『子どものコスモロジー』と同時に読んで尚更強く心に残った。
『子どものコスモロジー』の中に
メキシコの「死者の祭」が紹介されてた。
今までは、骸骨のお菓子とか仮装とか、
不気味やな〜、変わってるな〜、程度にしか思ってなかった。
でもでも
子供達の祭に対するアンケートの答えを見て、素敵な祭やなぁと改心。
誰もが必ず死ぬ、平等に。死に向き合うことは命に向き合うこと。
やっぱり、自分なりの死生観を持つってのは大切やと思う。
だんだん、月が欠けてきましたね。
昨日は絵をいっぱい描きました。
明日は早起きして、演劇ワークショップに行ってきます!
た〜のしみだぁ〜!!
今日はちゃーんとおねぼうさんでした。
お昼前にお風呂に行って、すっかり気分良くお腹も空きましたので
学校のカフェでごはん、345円。
麻婆豆腐と茄子、エリンギ、もやしのナルム、きんぴらゴボウ、
小松菜のおひたし、にんじん、里芋のそぼろ煮といんげん、
最後にちっちゃなロールキャベツをひとつ。
がふがふ水を飲んでも、やっぱりお腹は膨れなかったから
下の階にあるコンビニで英字ビスケットを一袋。
190グラム、105円。
ぼりぼり食べながら、久しぶりに保育士の勉強を再開。
「C」がどうしても、お尻にしか見えない。
前食べた時は、三分の一くらいまで食べてしんどくなったから
今回もそれを期待して英字ビスケットをチョイスしたのに
あっと言う間に190グラム、105円を食べ尽くしてしまった。
ひととおり問題集を見て忘れていた記憶の修復作業をした後で
もう一度コンビニをぶらぶら。
エネルギー量は確かに充分とったはずなのに、お腹が膨れない。
図書館で気を紛らわすことにする。
最初に手に取ったのは『賢治の学校』。
パラパラ読んで面白かったから、関連して『図説・宮沢賢治』も。
あと、子ども関係のを読みたかったから『子供のコスモロジー』を。
バイトの前に夕食、ひじき、サラダ、豆腐、ほうれん草の小鉢と
ルーだけのシンプルなカレー。
具の代わりに天カスをざばっとかけるのが自分流、カスカレーさ(`・ω・´)
440円。
以下、本の感想。
『賢治の学校』
宮沢賢治は聖人みたいに研究されてるけど、そうじゃない。
ひとりの、正直でまっすぐな人間。
自然と会話して、目に見えないものを感じとる感性
イワユル子どもの感性を磨いた人やったのかなぁ。
子供はまだ自然と未分化で、物心一体、アニミズムな生き物。
今は文明のために大人になるから、たくさん忘れちゃうんだけど
大昔の人が持ってた自然と一体になる感性って
ちゃんと私達ん中に残ってて
子供がそれを証明してるんだと思う。
「正しく強く生きるとは銀河系を自らのなかに意識してそれに応じていくこと」
比較すること、が科学やら技術の進歩に一役買ったけど
比較すること、は私達を窮屈にした。
それならばと
ひとりの人が天の才を、比較されずに発揮することが出来る場をつくろう!
と言うのが「賢治の学校」。
身体で世界を感じとること、世界に向き合うこと、自分に向き合うこと。
そういう場は、これからも必要だと思う。すごく。
文系・理系、学問の分野を越えた「学び」の場が
もっと身近にあるべきだと思う。
ひそかにひそかに誰にも言ってない夢を思い出して
なんだかジーンときました。
『子どものコスモロジー』と同時に読んで尚更強く心に残った。
『子どものコスモロジー』の中に
メキシコの「死者の祭」が紹介されてた。
今までは、骸骨のお菓子とか仮装とか、
不気味やな〜、変わってるな〜、程度にしか思ってなかった。
でもでも
子供達の祭に対するアンケートの答えを見て、素敵な祭やなぁと改心。
誰もが必ず死ぬ、平等に。死に向き合うことは命に向き合うこと。
やっぱり、自分なりの死生観を持つってのは大切やと思う。
だんだん、月が欠けてきましたね。
昨日は絵をいっぱい描きました。
明日は早起きして、演劇ワークショップに行ってきます!
た〜のしみだぁ〜!!
揺れるリズムと泡ぶくに反射するひかり
2011.01.21 Friday
1/20 a.m.6:20 起床
ベランダの向こうにまんまるいお月さま。
そりゃもう、満月だもの、明るいのなんのって。
トイレに行って戻ってきた頃にはもう山の向こう側。
やきとりじいさん体操で体を温めてから、共同浴場の掃除!
狭い部屋でひとり、あちこちに手や足をぶつけながら満面の笑顔で。
これが、だいぶ温まる。歌詞やメロディもなかなか良いと思うのですが、いかがでしょう?
掃除の後二度寝したらお昼過ぎまでぐっすりだったよ
図書館でナタリー・ゴールドバーグの『Writing down the bones』を発見。
ちょっと前にamazonで見て気になってた本の原著でビックリ。
英語よくわかんないけど、借りてしまった。
単語も文法もわかってないけど、なぜか面白い。
いやぁ、ラッキーだな〜。
マヤ文明についてちょっと調べてたら、13の月の暦に興味がわいてきた。
マヤ文明は天文学の発達とその正確さが有名。
彼らは17,8種類の暦を使ってたんだって。すごい!
13の月の暦は、そのマヤの暦を基にアメリカ人のホゼさん夫妻が作った暦。
1年は28日×13ヶ月、それから「時間を外した日」を1日、これで365日。
これと260日周期のツォルキン暦を組み合わせてある。
28のリズム、13のリズム、20のリズム、呼吸のリズム、風のリズム、
月のリズム、波のリズム、魂が呼応する音楽のリズム……
宇宙のリズムを意識する暦。
各月、各年、各日に「テーマ」であったり「シンボル」が設定されているから
自分の誕生日が宇宙にとってどんなリズムの時だったのか
調べてみるとおもしろい260周期のツォルキンに照らし合わせて
260種類の「銀河の署名」、その日の名前がある。
ちなみに私は「青い磁気の手」なんだそうです。銀河の署名を検索する
深く考えるととてつもなくややこしいから、感性で受けとろう
リズム、周期、波のようなもの。色んな幅や大きさの波が重なり合う。
言葉にするとなんか恥ずかしいけど、ハーモニーってやつ。
波ってことは、サインコサイン、○(まる)の分解でしょ?
色んなサイズの、色んな色の○がいっぱい集まって、一つの○を作ってる。
海も、地球も、音楽も、それぞれの○のリズムを持ってる。
世界って泡ぶくみたいだなぁ、って思った今日この頃でした
泡ぶく、でふと思ったんだけど
「時間」って過去→現在→未来って流れるものだと常識が言うけどさ
もしかしたら体感している流れが過去→現在→未来なだけであって
本当は未来→現在→過去、かもしれない。
ひとつになって、生まれて、大きくなって、分化して、小さくなって、またひとつになる。
人間の一生も巻き戻ししたそれとたいして変わんないんじゃないかって。
でね、もじかしたら泡ぶくみたいに過去も現在も未来もぽくぽく、って
出てははじけているもんで、ってことは過去も未来も同時に起こっていて
今なんて概念は本当は無いのかもしれない!!!!
この泡ぶく理論にひとり納得。
いいんだ、ひとりでも。ひとりじゃないから。
勇気を出して、ブログというカタチを続けています。
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JUGEMテーマ:日々のくらし
JUGEMテーマ:心模様 ベランダの向こうにまんまるいお月さま。
そりゃもう、満月だもの、明るいのなんのって。
トイレに行って戻ってきた頃にはもう山の向こう側。
やきとりじいさん体操で体を温めてから、共同浴場の掃除!
狭い部屋でひとり、あちこちに手や足をぶつけながら満面の笑顔で。
これが、だいぶ温まる。歌詞やメロディもなかなか良いと思うのですが、いかがでしょう?
掃除の後二度寝したらお昼過ぎまでぐっすりだったよ
図書館でナタリー・ゴールドバーグの『Writing down the bones』を発見。
ちょっと前にamazonで見て気になってた本の原著でビックリ。
英語よくわかんないけど、借りてしまった。
単語も文法もわかってないけど、なぜか面白い。
いやぁ、ラッキーだな〜。
マヤ文明についてちょっと調べてたら、13の月の暦に興味がわいてきた。
マヤ文明は天文学の発達とその正確さが有名。
彼らは17,8種類の暦を使ってたんだって。すごい!
13の月の暦は、そのマヤの暦を基にアメリカ人のホゼさん夫妻が作った暦。
1年は28日×13ヶ月、それから「時間を外した日」を1日、これで365日。
これと260日周期のツォルキン暦を組み合わせてある。
28のリズム、13のリズム、20のリズム、呼吸のリズム、風のリズム、
月のリズム、波のリズム、魂が呼応する音楽のリズム……
宇宙のリズムを意識する暦。
各月、各年、各日に「テーマ」であったり「シンボル」が設定されているから
自分の誕生日が宇宙にとってどんなリズムの時だったのか
調べてみるとおもしろい260周期のツォルキンに照らし合わせて
260種類の「銀河の署名」、その日の名前がある。
ちなみに私は「青い磁気の手」なんだそうです。銀河の署名を検索する
深く考えるととてつもなくややこしいから、感性で受けとろう
リズム、周期、波のようなもの。色んな幅や大きさの波が重なり合う。
言葉にするとなんか恥ずかしいけど、ハーモニーってやつ。
波ってことは、サインコサイン、○(まる)の分解でしょ?
色んなサイズの、色んな色の○がいっぱい集まって、一つの○を作ってる。
海も、地球も、音楽も、それぞれの○のリズムを持ってる。
世界って泡ぶくみたいだなぁ、って思った今日この頃でした
泡ぶく、でふと思ったんだけど
「時間」って過去→現在→未来って流れるものだと常識が言うけどさ
もしかしたら体感している流れが過去→現在→未来なだけであって
本当は未来→現在→過去、かもしれない。
ひとつになって、生まれて、大きくなって、分化して、小さくなって、またひとつになる。
人間の一生も巻き戻ししたそれとたいして変わんないんじゃないかって。
でね、もじかしたら泡ぶくみたいに過去も現在も未来もぽくぽく、って
出てははじけているもんで、ってことは過去も未来も同時に起こっていて
今なんて概念は本当は無いのかもしれない!!!!
この泡ぶく理論にひとり納得。
いいんだ、ひとりでも。ひとりじゃないから。
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なんかすげぇチカラにであったにんげん
2011.01.19 Wednesday
生命樹、生命の樹、Tree of Life
古今東西、古代バビロニア人も昭和生まれの芸術家も、
地から天に伸び生い茂る樹木を見て「なんかすげぇチカラ」を感じた。
循環する生命の象徴として、砂漠文化の人にとってはオアシスの象徴として
デザイン化され親しまれたもの。生命樹。
唐草模様をシルクロード伝いに辿れば中国、ペルシア、
エジプト、ギリシャと世界旅行。
生命の象徴、即ち 死の象徴。
死生観は人間の価値観のいちばん根源的なもんだと思うんだよね。
いちばん身近であるべきこと。
哲学ぶったり、悲観的にならなきゃいけないもんじゃない。
だから、私はよくそのことを考える。
あんまりそういう話をすると友達がいなくなっちゃうし
お父さんとお母さんも心配するから、秘密ね。
モリ(森、杜)の語源は「盛り」だって説がある。
誰かが死んじゃって、土に埋葬するでしょ、そしたら土がこんモリ。(つまりお墓)
いつからか、そこに木を植えるようになったりする。
(木はどこの世もいつの世も天と地を繋ぐ存在)
いつの間にかその木を指してモリと言うようになったんじゃないかって。
お墓、土の山、土群(ツチムラ、ツチムラ)・・・土村(ツブレ)・・・ツブラ?
つぶらな瞳、のツブラ。そう、円いこと。
前方後円墳が有名だけど大昔の王様のお墓は円いでしょ。
万葉集ん中で「モリ」と呼ばれるものは「神社」を指していたらしい。
日本の古い神社って、山(森)にあるものが多い。
神社はもちろん神聖な「祀り」の場。マツリ、つまり祭場。
神聖な場所である神社は、お墓を、森そのものを指すようになった。
祭場≒葬場、っておもしろくない?!
生命を願う、喜ぶ、祈る、その「生」の舞台が「死」の舞台とひとつだってこと
それからヤシロ(社)と宮。
ヤシロは、もともとは「祭りで仮小屋を建てる土地」のことだった。
それが、神社そのものを指すコトバになってたんだって。
神の祭りをする庭、それが宮。
大昔の人間にとって、「生」と「死」は等しく神聖なもんだった
パズルがどんどんつながっていく感じに似てる。
なんかおもしろいよね!!
むかしむかしのひとは、目に見えない「なんかすげぇチカラ」を大切にしたんだね。
怖くって、不思議で、敬って、畏れて、感謝して・・・。
日本人にとっての「カミ」はそういうとこから生まれたんだろうね。
人間の力の及ばない「なんかすげぇチカラ」。とりわけ生と死に関して。
今はさ、そのどっちもが人間のコントロールが及んじゃってるからかな。
神聖なものじゃなくなっちゃったのかな。
畏れることをわすれちゃったのかな。
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私の研究テーマなんだけどね、「森林的思考パターン・砂漠的思考パターン」のこととか
日本語の語源のおもしろい話とか、また時間があったらアップしようかな、って考え中。
古今東西、古代バビロニア人も昭和生まれの芸術家も、
地から天に伸び生い茂る樹木を見て「なんかすげぇチカラ」を感じた。
循環する生命の象徴として、砂漠文化の人にとってはオアシスの象徴として
デザイン化され親しまれたもの。生命樹。
唐草模様をシルクロード伝いに辿れば中国、ペルシア、
エジプト、ギリシャと世界旅行。
生命の象徴、即ち 死の象徴。
死生観は人間の価値観のいちばん根源的なもんだと思うんだよね。
いちばん身近であるべきこと。
哲学ぶったり、悲観的にならなきゃいけないもんじゃない。
だから、私はよくそのことを考える。
あんまりそういう話をすると友達がいなくなっちゃうし
お父さんとお母さんも心配するから、秘密ね。
モリ(森、杜)の語源は「盛り」だって説がある。
誰かが死んじゃって、土に埋葬するでしょ、そしたら土がこんモリ。(つまりお墓)
いつからか、そこに木を植えるようになったりする。
(木はどこの世もいつの世も天と地を繋ぐ存在)
いつの間にかその木を指してモリと言うようになったんじゃないかって。
お墓、土の山、土群(ツチムラ、ツチムラ)・・・土村(ツブレ)・・・ツブラ?
つぶらな瞳、のツブラ。そう、円いこと。
前方後円墳が有名だけど大昔の王様のお墓は円いでしょ。
万葉集ん中で「モリ」と呼ばれるものは「神社」を指していたらしい。
日本の古い神社って、山(森)にあるものが多い。
神社はもちろん神聖な「祀り」の場。マツリ、つまり祭場。
神聖な場所である神社は、お墓を、森そのものを指すようになった。
祭場≒葬場、っておもしろくない?!
生命を願う、喜ぶ、祈る、その「生」の舞台が「死」の舞台とひとつだってこと
それからヤシロ(社)と宮。
ヤシロは、もともとは「祭りで仮小屋を建てる土地」のことだった。
それが、神社そのものを指すコトバになってたんだって。
神の祭りをする庭、それが宮。
大昔の人間にとって、「生」と「死」は等しく神聖なもんだった
パズルがどんどんつながっていく感じに似てる。
なんかおもしろいよね!!
むかしむかしのひとは、目に見えない「なんかすげぇチカラ」を大切にしたんだね。
怖くって、不思議で、敬って、畏れて、感謝して・・・。
日本人にとっての「カミ」はそういうとこから生まれたんだろうね。
人間の力の及ばない「なんかすげぇチカラ」。とりわけ生と死に関して。
今はさ、そのどっちもが人間のコントロールが及んじゃってるからかな。
神聖なものじゃなくなっちゃったのかな。
畏れることをわすれちゃったのかな。
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私の研究テーマなんだけどね、「森林的思考パターン・砂漠的思考パターン」のこととか
日本語の語源のおもしろい話とか、また時間があったらアップしようかな、って考え中。
JUGEMテーマ:心模様
地下を突き進む根のように
2011.01.19 Wednesday
認められたい、偉くなりたい(威張りたいとかじゃなく)願望
上昇・出世志向が人一倍強い自分が
大学に入る前から意識していたほどの「就職活動」を手放した。
悩んだり泣いたり腹を立てた上での、自分にとって大いなる決心。
時々、自分の選択は本当に良かったのか物凄い不安にもなる。
でも、誰になんと言われようと、批判されたり皮肉を言われても
私が私のいちばんの理解者になってあげないと。
元がプライドが高くてかっこつけ野郎だから
私が就活の苦労から逃げ出したかのように
(言ってる側にそのつもりは無いんだろうけど)
羨ましがられたり、批判されたりするのは
やっぱり凄く傷つく。
平気なふりして笑う自分にまた傷つく。
私にとって、信念と価値観を賭けた選択であって、挑戦なんだ。
誰に依存もしない。
新しいステージ、パラダイムの組み替え。
何をしたのかよりも、何故そうしたのかが重要。
根っこを伸ばせ。
真っ暗な地中に。
踏まれても、ぶつかっても、大きく深く根っこを伸ばせ。
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上昇・出世志向が人一倍強い自分が
大学に入る前から意識していたほどの「就職活動」を手放した。
悩んだり泣いたり腹を立てた上での、自分にとって大いなる決心。
時々、自分の選択は本当に良かったのか物凄い不安にもなる。
でも、誰になんと言われようと、批判されたり皮肉を言われても
私が私のいちばんの理解者になってあげないと。
元がプライドが高くてかっこつけ野郎だから
私が就活の苦労から逃げ出したかのように
(言ってる側にそのつもりは無いんだろうけど)
羨ましがられたり、批判されたりするのは
やっぱり凄く傷つく。
平気なふりして笑う自分にまた傷つく。
私にとって、信念と価値観を賭けた選択であって、挑戦なんだ。
誰に依存もしない。
新しいステージ、パラダイムの組み替え。
何をしたのかよりも、何故そうしたのかが重要。
根っこを伸ばせ。
真っ暗な地中に。
踏まれても、ぶつかっても、大きく深く根っこを伸ばせ。
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JUGEMテーマ:叫び!
右眼の月と左眼の月が重なった時
2011.01.18 Tuesday
お腹は全然空かないのに、ドーナツを三つとおかわり自由のカフェオレ。
20パーセントオフのクーポンでしてやったりのつもりが、思う壷の例。
今日の偉大な発見。
左目と右目の切り替えがウインク無しで出来るようになった!
目を開けたまま切り替えるのは結構むつかしい。
こう、寄り目とはまた違うけど、ぐわってピントをずらす感じ。
バス停で何度か繰り返していたら左まぶたがピシピシ痙攣した。
左目の月はハッキリくっきり丸くで明るいのに、
右目の月は泡ぶくみたいにたくさん重なってる。乱視ってやつ。
久しぶりにカンペキなひとつきりの月を見た。
いつもふたつみっつ見えるから。
泡ぶくの月も、それはそれで綺麗。
第三の目の開眼ももう少しかもしれない。
もしかしたら、右目で見ている世界と左目で見ている世界は
全く別のものなのかもしれない。一緒だって錯覚しているだけで。
(右の鼻の穴と左の鼻の穴だって、違う次元に繋がってるのかもしれない)
久しぶりといえば
ちょっぴり下品な話、久しぶりにマトモな便意を催すことが出来たのに
そこは某ドーナツショップ。
ちょうどバイト先から検便提出要請が出ていた今日。
ここのトイレで採取に取り掛かるべきか、否か。
迷っている時間は無い。
やるしかない。今こそ。
決断と行動力のパワーストーンが私に勇気をくれた。
しかし
意を決した私を待っていたのは悲劇だった。
洋式の悲劇、後にそう語り継がれるであろう悲しき結末。
生まれおちた採取されるべき彼は、スルルッと気持ち良く
深い闇の底に消えていってしまった。
三日以内(提出〆切)にまたお腹をノックしてくれるだろうか……。
なんてクダラナイ成り行きと相談を友達にメールしたら
「ちゃんと厚紙の上でしないと〜」
とたしなめらせた。
検便って地上に厚紙をひいてするもんなのか?!!
風呂掃除、風呂掃除。
まだ外は真っ暗な朝、足の指がちぎれそうなくらい寒い。
携帯のアラームに夢を中断されて不愉快な起床。
今日はバイト面接のために急いで黒染め。
一週間で色が落ちるってことは、これはヘアカラーじゃいのかな??
バスに乗って電車に乗って、パスポートの受け取り。
思ったよりすんなり。
体調が優れない。
バイトの説明会中もだるくて、眠くて、胃が重たかった。
帰り道、さみしくてさみしくて泣きそうになる。
で、ドーナツショップ、洋式の悲劇。
で、元気になる。
充電、完了!
ははーん。わかったぞ。
自分を知ってる人と(というのは客と店員、とか名前の無い関係じゃないってこと)
話(メールでも可!)したかったのね。
ひとりでいるのが好きなくせに、やっかいね。
孤独に向き合うのだ、なんてえらぶってみても
所詮は耳の小さなウサギさんよ。
応援ありがとうございます。明日からも頑張っていきます!
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こう、書き終えてさ、読み返してみたら、
自分のオバカさが恥ずかしくなってくるね。
思いなおす前に「投稿」ボタンクリック。
(思いなおす前にランキングクリック、忘れずに(笑))
JUGEMテーマ:日々のくらし
充電期間とつにゅう
2011.01.17 Monday
ずっと楽しいことが続けばいいけど
笑ってばっかりだって意外と疲れる。
たまにはセンチメンタルに浸ってみたり
思いっきり悲哀な気持ちに浸って涙したり
がっくり落ち込んだりする日があってもいいと思う。
充電期間だ、と思うことにしている。
すごくさみしくて泣いてしまっても
ひとりぼっちの寒さに凍えても
まぁ、ヨシとしよう。
私は殻に閉じこもってやり過ごしているつもりでも
意外に私の外の世界はぽんぽんとまわって
新しい出逢いだとか、チャレンジが日々やって参ります。
ありがたきことかな。
何に落ち込んでるの?
と聞かれたら全く何も答えが出てこないんだけど
私だって落ち込んでる気分に浸りたい時があるんだってことにしておく。
悩み、無さそうでしょ?
・・・・それがね、
無いんですよ!!!!
昔、ルームメイトがおんなじこと言ってたな。
会いたいな。エジプトで何してんだよー、今頃。
私は日本で便秘してます。
充電期間、充電期間。
楽しかった分、遊び疲れて休憩です。
のーんびり過ごすのもまた、楽しいのだ
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JUGEMテーマ:日々のくらし
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