ふれっしゅらいふ、その後のハナシ。
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    リーディング(外国語で読書)はやっぱりGOOD!
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      中国語の勉強を始めてもうすぐ2年
      しばらく語学学習ネタでブログを書いてなかったんだけど、
      1年の振り返りを兼ねていくつか気が付いた点を書き残しておこうと思いまつ。


      【リーディングはやっぱり良かった!】

      基本単語、文法をある程度使いこなせるレベルになると
      相手の言っていることがなんとなく分かるし、
      こっちの言いたいことも大体伝えることができる。
      語学力の成長があまり感じられなくなる段階。

      モチベーションも最初の頃ほど燃え上がらず、
      これと言って取り組むこともなかったから
      台湾の一般人が読む本のリーディングに挑戦してみました。
      これが私的には大成功!!!

      花丸 新しい語彙/自然な言い回し/自然な文の構造 を学べる

      やっぱり日常生活で使う語彙は限られている(実際かなり少ない)から
      本を読むことで「教養のある」ボキャブラリーを増やすことが出来る。
      プラス、「生の文章」は単語を覚えるには最高の例文。

      言葉って言うのは単語意味が裏表にくっついているようなもんじゃない。
      「その言葉の意味がわかる」というのは「その言葉の使い方がわかる」ということ。
      これについてはすごく面白い話があるんだけど、また改めて書こうと思う。

      本の中の文章は、当然作者がいて、作者の伝えたいことがある。
      作者は自らのボキャブラリの中から「その一語」を使って
      その伝えたいことを表現している。母語話者によって厳選された言葉ってわけ。
      本の中の文章は、外国人学習者用の例文と違って、「中身」がある。
      私達が生きた/生の文章と比喩するのは、その文章の中に「中身」…つまり
      タマシイがあることを感じ取っているからだと思う。
      食べ物と一緒で、タマシイがあるものだからこそ、血となり肉となる栄養がある。

      同じ母語話者でも言葉の使い方は違う。一冊の本の中でもきっと何度か
      同じ言い回し、言葉が繰り返し使われていることに気付くと思う。
      すこし難しい単語、普通だとなかなか覚えられないような成語(四字熟語)でも
      そうやって繰り返し登場してくれるおかげで割と無理なく覚えられる。


      あと、一文が長い。参考書に登場する例文より長い。
      数行にわたる文章だってある。そういうひとまとまりの文章を読んでいくうちに
      文と文の繋げ方だったり、組み立て方にも慣れてくる。



      【自分に合った本の選び方】

      ある程度基本的な文法、単語を学び終えて伸び悩んでいるなら
      外国人の学習用参考書を離れて、ぜひ一般書籍のリーディングに挑戦してほしい。

      実は私自身今までも本を読むことを勧められたことが
      あったんだけど、なかなか挑戦できずにいた。
      中国語は発音が分からないと全く通じない言語だから、
      ふりがながない一般書籍を読んでもあんまり勉強にならないと思っていたから。

      でもそれはそれ、これはこれ。
      実際は一字一句発音を知る必要なんてなく、「これは覚えたい!使いたい!」
      と思った語句があればそれをピックアップして発音をチェックすればいいだけ。
      大事なのは読書を楽しむこと。それが第一の目的。

      *興味がある内容かどうか
      当然、全く興味が無い分野の本なんて日本語でも読む気がしない。
      「これ、おもしろい!!」と思える本である事が第一の条件。

      ちなみに私が読んだ記念すべき初中国語本はコレ下

      『自分に送る10コマの外国語レッスン』
      そう、言語/語学ネタ満載のエッセイ。
      ・複数の言語を学びたいときに注意すること
      ・結局どれくらいのボキャブラリが必要なのか
      ・どんな言語でも2か月あれば使いこなせる
      ・語学の天才たちが利用していた学習方法とは

      などなど、勉強方法についてのアドバイスも豊富。

      作者本人「言語」に並々ならぬ愛/情熱を持っているわけだから
      語られる言葉も「おもしろい(教養がある)」単語、言い回しなわけです。

      スラングを知るのも楽しいけど、私はある程度品のある言葉遣いをちゃんと
      学んでおくべきだと思ってる。
      外国人が日本語で「超ヤベェ、まじうけるんですけど〜」
      なんて得意気に披露してきたら最初こそ面白いかもしれないけど、
      ちょっとイヤだから。


      *最後まで読み通せるレベルかどうか
      本を買う前に中を立ち読みして、1ページくらい読んでみる。
      いくつか意味が分からない単語があっても前後の文章で類推して
      ページ全体の言わんとしていることはわかる、ってレベルなら
      最後までそれほど苦無く読み通せるんじゃないかな。


      【私のリーディング勉強方法】

      とりあえずひとまとまりの文章を辞書を引いたりせずに読んでみる。
      私が読んでいた本は1章が1~2ページおきに小見出しで区切られていたから
      それを目安に休憩しながら各節を読んで行った。


      発音が全く見当もつかない単語、意味がわからない成語、
      文法構造がよく分からない部分があればちょろっと線を引いておく。

      きっちりと各節を読み終えた後に調べていたわけじゃなくて、
      ある程度読んで思い返したときに「精読モード」になってもう一度
      振り返る、って感じ。だから本にはさんである栞は2つ。
      ずんずん読み進める気楽な「読書モード」の栞と、
      単語をチェックして書き込んでいく「精読モード」の栞。

      ちなみに私はオンライン中/中辞書を活用。
      発音、定義、類語を中国語で書き込んだり、たまに日本語で書き込んだり。
      文法や言い回しで「ん?」ってなったらお友達に聞いて解決。


      もちろん、覚えた表現は積極的に使ってみる。
      添削サイトのLang-8で感想を書いたり、
      新しい語彙を混ぜて日記を書いたり。

      それから時々言語交換の時に「音読」練習に付き合ってもらった。
      (スパルタな友人に感謝!!!!笑)
      一人の時でも、音読はとっても有効なトレーニング方法
      詰まる、引っかかる部分って言うのはちゃんと覚えれてないか理解できてない部分。
      言葉を話すって言うのは口の筋肉を動かすことなんだから、筋トレと一緒。


      と、まぁこんな感じです。リーディングの方法については
      以前紹介したポリグロットのブログ記事も参考にしてくださいまし!
      右外国語勉強法としての「リーディング」


      来年は・・・まだ具体的な目標を立ててないけど
      英語のペーパーバックにも挑戦したいな〜。


      それではみなさん、よいお年を!
      11:40 勉強方法 comments(0)
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