ふれっしゅらいふ、その後のハナシ。
どんな言語にも共通する、抑えておくべき勉強方法
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    語学関係のHOW TOものが好きで英語のリーディングも兼ねてちょこちょこ読んでるんだけど、その中でインパクトが大きかったのが彼 TIM FERREIS のブログ。彼のブログで私が初めて読んだ記事がHow to Learn Any Language in 3 Months(どんな言語でも3か月で学んじゃう方法)。

    How to Learn Any Languages in Record Time and Never Forget It
    - THE BLOG OF TIM FERRIS


    「3か月で外国語をマスター」と言えばBenny LewisのブログFLUENT IN 3 MONTHSがある。私のブログでも何度も紹介しているから、時々覗きに来てくれてる人は「お!」と思ってくれるかな。私が初めてTIMのを読んだときはまだBennyのブログも知らなかったし、3か月でネイティブとコミュニケーションがとれるレベルになれるなんて衝撃的だった。実際、それは可能なんだ。外国語は勉強を始めた1日目から喋れる。それは奇跡でも魔法でもなく、全く持って理にかなった方法で。


    さてさて、TIMの新しい記事は彼の言語学習論の総集編みたいなもので、みっちりぎっちりおいしい情報が詰まっている。本文は結構長いんだけど、コアの部分だけちょっと紹介しようと思う。時間がある人はぜひ本文を!彼のブログは本当に面白い。言語に限らずいろんなことを書いている。すごく頭がいい人なんだと思う。


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    どんな言語でも記録的速さでしかも絶対に忘れない勉強方法
    STAGE1:スペル(綴り)と音:聞き取り、音を文字にする方法を学ぶ<1〜3週間>
    単語を覚える前に、その単語のスペルと音を一致させる訓練が必要。どんな音か分からない文字は眺めていてもなかなか記憶に残らない。最初の1〜3週間は音と綴りの関係性に焦点を当てて、それに馴染むことから始める。
    ・聞きなれない音を聞き取る
    ・発音する方法を学ぶ
    ・それらの音の綴り方を学ぶ

    STAGE2:基本単語625個を学ぶ:本当によく使われる簡単な単語を、翻訳無しで絵で覚える<1〜2か月>
    自分の言語に翻訳せずに、「画像検索を活用」してイメージで覚える。ここで音、スペル、意味のみっつが連結する。イメージで覚えるコツは、個人的な思い出に結びつけること。なんでもいいからその覚えたい単語に関する経験を思い出す。

    STAGE3:文法と、母語の抽象的な単語を学ぶ<2〜3か月>
    先にスペルと音の関係性、常用基本単語625個を覚えておけば、文法に取り掛かるのがスムーズになる。あとはそれら単語をどうやって繋げていくのかを学ぶだけだ。文法を学んだら自分で文章を作ってみる。lang-8など無料相互添削SNSを利用して自分の間違いを教えてもらう。
    ・文法の教科書前半部分を覚える。大体において役に立つ実のある内容はその半分に詰まっている。
    ・常用単語1000個を覚える。既に625語頭に入っているからそれほど苦にならないはず。

    STAGE4:言語ゲーム<3か月(もしくは、続けたければ続けたいだけの期間)>
    ここまでくれば、すこぶる柔軟で、シンプルなステージ。
    ・ボキャブラリーをカスタマイズ・・・自分の興味、必要性に絞ってカスタマイズしていく。
    ・リーディング・・・好きなジャンルの本を選ぶ。概要やあらすじを先に読む(Wikiで探す)。オーディオブックを探す。オーディオブックを聞きながら音読する。
    ・リスニング・・・ポッドキャストやラジオは中級車にはレベルが高すぎる場合が多い。シリーズもののテレビドラマを、先にあらすじを確認してから見る。
    ・スピーキング・・・スピーキング能力が高いというのは、単語をたくさん知っていて文法も間違えずに話せる、と言うことではない。知っている単語で自分の言いたいことを表現できるかどうかが重要なのだ。もし言いたい単語が分からなくても、その言語で頑張って表現する。何があってもその言語でやり通す。これはかなり大変なことだが、得られるものも大きい。練習相手はオンラインでいくらでも探せる。たくさん喋れば喋るほど、早く学習できる。

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    STAGE1がね、納得。音が分からない言葉は絶対に自分の口から出てこないわけだし。学校教育が「発話」に直結しないのは、文法がどうのこうのという以前に、音と文字が一致できてないまま単語ばかり覚えさせようとする点にあるんじゃないだろうか。英語(学校の科目の)が苦手な子は決まって、スペルと音が全く一致してない・・・。野球を「バセバル」で覚えようとしてるんだもの。

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    私は、単語を覚えていくのと同時に一番シンプルな文法をいくつか覚えて、それを使いながら単語も増やしていった。

    まずは自己紹介のフレーズを言えるようにする。名前、趣味、好きなものとか。
    それから黄金フレーズ「○○は何と言いますか」「○○はどういう意味ですか」「それを書いてもらえますか」を覚える。これで単語を会話しながらどんどん増やせる。あとは超基本的なあいさつとか、天気のこと。

    文法はやっぱり便利。ルールが頭に入っていれば単語を組み替えて何通りも文を作れるようになる。これを活用しない手はない。ただ、文法を「間違えること」に気をとらわれ過ぎなければいいだけ。


    英語の勉強についての過去記事
    3か月でペラペラになる方法
    本気で何かを成し遂げたいなら
    →「使える」英語を身に着ける
    外国語を外国語のまま覚えると言うこと
    外国語を「喋れる」ようになりたい人が心に留めておくべき大切なこと
    ふっつーの大人が外国語を学ぶための早く、簡単で、効果的な方法!
     
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