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夢からさめたら やっぱりひとりかい
生まれた町を遠く離れても 忘れないでおくれ
あの町の風を
いつでもお前が きっとそばにいる
思い出しておくれ すてきなその名を
長年見ていた悪夢の正体を、突き止めた。かもしれない。
正体を突き止めれば、怖くなくなるもんだ。
そういう昔ばなしがあったっけ?
寝てみる「夢」に関する投稿は、何度かしている。
読み返しても書いたことは全然思い出せないけど、
夢そのものは「あぁみたみた!」って記憶がある。
先週ショックな出来事があって、しばらく引きずってたんだけど
どうやら消化できたようで、今は逆にすっきり。
この、タイミング、でか!!!ってこと、昔はよくあったんだったっけ。
金曜ロードショーの最後、宝船を見送りながらまた泣けてきて(笑)
おいおい、ここでも出てきた!ってくらい「船」のキーワード。縁ですな。
やっぱり、人って、死に向かうとき、いろいろ思うんでしょうね。
頑張って頑張って苦労してきたことを、誰かと分かち合いたい、って思うんでしょうか。
私はまだまだ半分も生きてないから、これから精一杯生きていかねばならんのですけど。
時と空間を超えるスーパーパワーがあるんなら
その瞬間に立ち会って、強く強く抱きしめてあげたい。
ひとりぼっちでさみしく、苦しく、暗い場所で・・・なんて思わないでほしい。
あなたは、生を、全うしたんです。と、伝えたい。
久々に強烈な夢を見たから、覚えてるうちに一部記録しておこうと思う。
大学の同期5〜6人で円陣を組んでる。
もうすぐ地球最後の日、最後の時間。
痛いんだろうか、苦しむんだろうか、と不安になる。
時間になったけど何も起こらない。
デマだったのか、と思った矢先空がぴかっと光った。
カミナリが鳴って、地鳴りがする。地震が起こる。
ぐらついたと思ったら景色が暗くなって、
視界は岩やらなんやらめちゃくちゃになる。
それも一瞬で、今度は何も見えなくなるくらい眩しい。
太陽に取り込まれるような。
瞬間にジリジリと熱くなったけど、すぐに感覚が無くなった。
身体はもう消滅して、意識だけが光の中に残ってる。
私は死んだ。
時間も空間も関係なくなって、一瞬と永遠が全く同じものになった。
思い浮かべた場所、時間に意識を飛ばせるようになって
あちこち見に行った気がするんだけど、
今は宇宙のモヤモヤしか思い出せない。
友達と一緒に小さな部屋にいた。
壁際のバッグに私物が詰まってる。
中を覗くとハガキがあって、宛名が見えた。
息子の名前だった。
まだ五ヶ月の赤ちゃんの息子。
この部屋を出たら私は別の人生を生きることになる。
カバンの中身は前世の記憶で、これは部屋の外に持って出れない。
息子のことを思い出して切なくなった。
もういっぺん、ぎゅっと抱きしめたかった。
目が覚めてからこの部分を思い出すと涙が出てしまうんだけど、
この時の私は意外にアッサリと「ザンネンだ」くらいの気持ちで
ドアの向こうに行く。
それは友達の家の玄関扉で、見慣れた玄関ポーチに出た。
まだ前世の記憶はある。
でもすぐに忘れて、新しい「今までの記憶」が出来る。
ここで目が覚めた。
この「忘れることを惜しく思う」感覚は、昔見た夢でもあった。
忘れていく。
一緒に撮った写真をぐっと見つめて忘れるもんかって思うのに
だんだん薄れていく。写真の中のじいちゃんが薄くなっていって
忘れていくことも忘れてしまう過程を外から感じ取ってる。
ザラザラって、砂絵がゆっくり崩れてしまうみたいに。
今までの記憶って、本当に自分が通ってきた時間でてきてるのか?
疑いたくなる夢だった。
そして、8年続けてきたブログを書くっちゅう習慣を
そろそろおしまいにしてもいいかな、と思ってます。
ボケ防止に、役に立ったのかどうかはわからないけど
少なくとも楽しかった。
最初は奇怪で愉快なルームメイトの生態観察日記から始まって
本とか映画を見て考えたこと、どっかから拾ってきた刺激的なアイデア、
身の回りで起きた不思議なこと、新しい土地での探検記、
スクラップするように書き溜めてきた。
「嫌な気持ちは残さない」ってのを書くときのマイルールにしたから
振り返れば楽しいことばっかり残っていてくれた。
うん、楽しかったな。人生って、おもしろい。
きっと、これからも書きたいことは尽きないんだろうな・・・!
谷川俊太郎
また朝が来てぼくは生きていた
夜の間の夢をすっかり忘れてぼくは見た
柿の木の裸の枝が風にゆれ
首輪のない犬が日だまりに寝そべっているのを
百年前ぼくはここにいなかった
百年後ぼくはここにいないだろう
あたり前なところのようでいて
地上はきっと思いがけない場所なんだ
いつだったか子宮の中で
ぼくは小さな小さな卵だった
それから小さな小さな魚になって
それから小さな小さな鳥になって
それからやっとぼくは人間になった
十ヶ月を何千億年もかかって生きて
そんなこともぼくら復習しなきゃ
今まで予習ばっかりしすぎたから
今朝一滴の水のすきとおった冷たさが
ぼくに人間とは何かを教える
魚たちと鳥たちとそして
ぼくを殺すかもしれぬけものとすら
その水をわかちあいたい
オンライン上のスクラップブック、みたいなウェブサービス。
これで心置きなく絵をアップできる〜
https://jp.pinterest.com/tomoebb/
絵や写真、デザイン、アートだけじゃなくて、レシピとか教育関連のネタ
文章、実用的なハウツー関連、とにかく好きなものを収集できる。
手芸とか物作りとか好きな人には特におすすめ。
Pinterestはアイディアの泉!
クレヨンやらなんやら散らかり放題!!
いつもは一枚の絵を一気に最後まで描き上げるんだけど
今回はちょっとひとやすみ。背景をどうしようか考え中。
今回、実は縁あって地元の小さなギャラリーに出品することになりました。
気合入れて描くぞうぱおーん
先週のいちまい。モデルは我が家の王子。もちろん。
ちっちゃい頃は、怒ると目が青くなった。
今は白内障なんやろか、怒ってなくても目の奥が青い。
――――――――――――
はじめにはじまりはなかった。
忘却の樹のパラドックス。
大いなるひまさがたたえる海に
「はじめに言葉ありき」と船を出す。
――― notebook? ―――
音楽を聞きながら好きな色で好きな絵を描くしあわせ。。。
月曜日、昼寝してたらじいちゃんが夢に出てきた。
「これだけは死ぬ前に言うとかんと」って。
目が覚めてから母ちゃんに連絡したら、いつも開けてるはずの
仏壇の扉がピッタリ閉まってたらしい。母ちゃんたらお花もすぐ枯らすし、
じいちゃん我慢できなくなって言いに来たんでねえかい?!
火曜日、電車に乗ってる夢を見た。
彼があぐらをかいて、2歳くらいの男の子を抱っこしてる。
電車の外を見たらずっと下の方に地面が見えた。
男の子が外に向かってママ!と呼ぶと、隣の車両にいた女性が来た。
男の子はその人に抱っこされて、お泊り保育の前に別れを惜しむ子どもみたいに
ちょっと甘えて泣いていた。私はそれをほっこりした気持ちで見てる。
「ちゃんと行ってらっしゃい出来る?」と聞いたら、少しさみしそうに
その女の人に行ってらっしゃい、と言った。
その後は私と彼とその男の子と3人でじゃれあって笑ってた。
よし。緑のウッドペッカーに乗って旅に出よう。
龍山寺で ぼわぁぼぇ(おみくじ) したら「上上」が出た!
これは幸先がよろしゅうおまんす!!
5人でひいたおみくじ、それぞれにゾクッとする内容でした。
これはもしかすると、もしかするかも。(朗報待たれよ)
ぺぽに。アフリカ語でパラダイス、の意。
ぺぽに〜!!!
ギン太ん盛りだくさん!!!
こう見えて、高齢パピヨンです!!!
台湾南部は暑いだろうとタカをくくっていたけど
空気汚染が酷く太陽光線が届かないせいか、結構寒いじゃないか。
前回は11月なのに猛暑で熱中症、ゲッソリするほどゲロリンぱ。
今回は彼が予想外の寒さに風邪ひいたようでゲロリン+高熱。
もう、彼の地に良い思い出がないですわ。。。
今日は台北も冷え込んでおります。
暖房設備が脆弱すぎる南国、冬はそういうわけで相当さむいッス。
そうそう、
金沢観光の写真、行程は別館ブログの方でゆっくり書いてるので
興味ある方は是非ご覧くださいませ
やっぱりこっちは全然寒くないね!
台湾人のお友達が初金沢観光&ホームステイに!
本当に楽しい帰省だった。今度ゆっくりと金沢観光レポも書きたいな。
なにより、犬と一緒に過ごせたのが心のサプリ。
しばらくお風呂に入ってないのバレバレなヒッピー調のロン毛から
丸刈りふわんふわんのキューティーモンスターに早変わりした犬。
可愛すぎて鼻血が出そう。やっぱり髪型って大事よね。
こんなに若返るなんて。トリマーのお姉さん型に「きゃ〜イケメン〜!」と
もてはやされて、まんざらでもない犬。チャラ犬め!